なんくる、なくない?

浪花節だよ、人生は。

女木島いいとこ一度はおいで。

2010-09-24 21:27:28 | その他、雑記

そんなに期待していなかった、女木島。これがなかなか良かった。
なんと言っても、この展望。日本は美しい島国だ。





女木島は、別名「鬼ケ島」。フェリーに乗ってから知った。





島のメインスポットは、2千年前に人の手で作られた洞窟。鬼がお出迎え。





中は現代アートと、ベタな鬼と、真実の口などが混在。とってもシュール。





小学校が美術館に。駆け足で見学。





モアイに、





飛ばないカモメ。





帰ってきたワンッ
人懐こいココアちゃんの猛烈アタックにドキドキ。





高松港に着いたら、ちょうどライブが始まる時間。ビール片手に、フラにジャズ。





ご飯やさんはいっぱいあるのに、どこもガラガラ。過疎化?
ここも空いてた。オシャレだし、美味しいのに。ヒライは女木島にもあるよ。




うどんも食べたし、さぁて帰るか。
瀬戸内は、空いてる時にまたのんびり来たいな


気が付けば、瀬戸内。

2010-09-21 10:42:51 | その他、雑記
宮古島に行くはずの3連休+1日。
台風の動向をビクビクしながら見守っていたら・・・
案の定、飛行機が欠航ツアーはキャンセル。


とは言え、こっちはドピーカン。気持ちを切り替えよう。
とりあえず2泊分の荷物を(相方はパスポートも)携え、梅田に集合。
「瀬戸内芸術祭を巡る旅」に決まったら、ネットカフェで軽く旅のプランを練り、
ホテルにもなんとか1室空きが出て、いざ、高松へ。





「しるの店 おふくろ」にて、あさり汁。その後、カラオケへゴー。1時就寝。





どの島へ行くフェリーも長蛇の列。椅子ゲットならず、デッキで眠るも、尻痛む。





李禹煥美術館。石があった。高い柱もあった。空が青かった。





ベネッセ美術館。海がきれいに見えた。


この後、地中美術館で、二人して頭痛を訴える。現代アートは難しい。
とりあえず、安藤忠雄は生コン業者と癒着してる。絶対。






ギャラリーいちんどんで、紫蘇ジュースを頂いた。クエン酸が沁みる。
凡人に優しい現代アートにホッとした。





いいなぁ、島で暮らす猫。帰ってカメラ日和を買ってしまった。





glafプロドュースの「Iラブ湯」。大阪勢、やりよるな。





芋の子状態か。疲れをとるどころじゃなさそう。





帰りのフェリーの行列の向こうに・・・





水玉カボチャ。赤バージョン。黄色もあるよ。


翌日は、女木島へ。
生まれて初めて、部屋にマッサージを呼んだ。
ドアに鍵をつけたまま、屋上風呂に行ってしまった。全部、疲れのせい。
つづく。


祝!深津絵里!

2010-09-07 22:53:04 | 映画
=第34回モントリオール世界映画祭で6日夜(日本時間7日)、授賞式が行われ、李相日(リサンイル)監督の「悪人」に主演した深津絵里さん(37)が最優秀女優賞を受賞した。=


深っちゃん、やったね!さすが!しかも、年上やったとは!素敵!
私にとってのブックオブザイヤー2007になった「悪人」だけに、私も嬉しい。
キャスト、監督(フラガールの李監督)、音楽(久石譲)もすべて完璧。
おまけに賞まで獲ったとなると、期待度∞。あーっ、楽しみっ

美人のレシピ

2010-09-06 21:25:18 | 
昨日はホントに、辛かった。何がって、生理痛が。
出かける前、朝一番にバファリンを飲み、昼前になるとまたシクシク痛みだし、
外だったし、いつもより激しい感じだから、仕方なく昼食後にまた飲んで、
なのに、あろうことかまったく利かず、そのくせ、胃だけは荒らしやがり、
腹部の痛みに加え、吐き気とあくびが3秒置きにやってきた。

額に脂汗、口は半開き、白目を剥きながらも、なんとか帰路についた。
ソルマックで吐き気は去っても、あまりに痛くて、ちょっと泣いてしまう。
涙をぬぐいつつ、引っぱりだしてきたのがこの本、「美人のレシピ」。

先月はなんとも無かったのに、なんで今月はこんなにヒドいのか。
答えは、しっかりと書いてあった。しかも、見覚えがある。

「子宮や乳房にトラブルがある人は、牛乳を飲み過ぎていたり、
(卵を使った)甘いものを食べ過ぎてきた人。」

あぁ、また同じ過ちを・・・。
お盆を過ぎたあたりからやってきた、私の中の甘い物ブーム。
果物の値が下がりだしたのを皮切りに、残暑で追い風に乗ってしまった。
でも、体はやっぱり正直だ。子宮は嘘つかない。

皆さんも、甘いものの食べ過ぎには気をつけて。
食べて良いのは、ひじきや大豆。子宮にひじきと覚えよう