紹介に向けての会話-2-

私が酔って送ったメールに対しての返信。たぶん、彼の方はシラフです。

『
　> もうひとつ気になるのはさ。
　> たぶん彼はいい男なんやろうけど、こういうのってフィーリングとかもあるし、
　> 私だってただのプーで、そんないい女でもないし、
　> うまくいくとか、あんまり期待しないでね。今からもう、謝っときたい(笑)

なぁにをネガティブになってるんだか。酔うとそうなるんだったっけか？

今プーだから、とかそんなところで判断するような性格の人間じゃないよ、彼も。
もっと中身の魅力を見れる人だと思ってる。
それでももちろん合うか合わないかは本人同士にしか分からないし、
それこそ当日はいいと思っても、その後気持ち変わることも全然あるだろうし。

いいんだよ、えみはそんなの気にしないで。
ついでに言っておくと、変に猫かぶるなよ！

> あと、彼はどんな服がお好み？かわいい系？クール系？
> 35の女に、どんなものを求めてるんやろう？
> ってそんなもん、○○に聞くなって？(笑)

そんなの知らん。
無理して繕わなくても素のままのえみでいいと思ってくれる
であろう人を選んでるんだから心配すんな。

俺が思うえみの魅力を彼は見てくれると思うし
俺が思う彼の魅力をえみは見てくれると思う。
そういう相手を選んだつもり。
でもその魅力をお互いが気に入るかは別問題でしょ。

合わなかったら合わなかった、だよ。
そん時はまた二人で飲みに行ったらええやん。

．．．なんか俺ってすごいな。すごくない？（笑）
自分で惚れ惚れするわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　』


うん、確かにスゴイ。熱いゼ友よ。
なんか自分に酔ってそうでもありますが、私は又もグッときてしまいました。

さて、変なメールでのやりとりは今回まで。では又明日。ごきげんよう