昨日は良いお天気でしたから福岡城址の鳥たちに会いに行きました。5,6年ぶりにキクイタダキに会うことが出来ました。鳥撮りさんに「何かいましたか?」と尋ねられて「アトリがいましたよ」と答えましたら、とてもがっかりした顔されました。何故だろうと思っていましたら,彼はこのキクイタダキを撮りに来ていたのですね。遠かったのでなんの鳥か分からないまま撮っていました。「ムムッ! この顔に見覚えあり!キクイタダキだ!!」 ただ飛び回っているのがメタセコイアの高い木の枝です。隔靴掻痒の感は否めませんが、それでも会えて嬉しかったです。
キクイタダキ これだけは城址に入ってきたときに撮ったものです。残念ながら黄色の冠羽は見えません。日本で一番小さな鳥 体重5g
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大山鹿さんは入笠山で一度だけ撮影できたことがありますが、相模では出会っていません。
寒い場所に出てくるのかと思っていましたが、福岡も結構寒そうですね。
5枚目の写真に少し見ええいますが、菊を頭に乗せたような黄色の筋が綺麗な鳥ですね。それを名前にして当たりは風情があります。
こんばんは。
福岡ではキクイタダキは冬鳥ということになっています。
5,6年前に見たのもこのお城址でした。
福岡は皆さん暖かだと思っていらっしゃる方多いですが、
日本海側ですから結構寒いです。
キクイタダキ、小さいうえに、チョコチョコ動き回るので、撮影が大変だったでしょう。
いつも苦労する鳥の一つですが、可愛い目をしてて苦労し甲斐がありますよね。
今度会えたら、頭のてっぺんを見てくださいね。
菊の御紋が開いてるかも?
こんばんは。
キクイタダキの菊の花びらのような冠翅は見たことありますが、
開いたのは見たことがありません。
一度見てみたいです。
このときはメタセコイアの高い木の上を飛び交ったいましたので、
下からばかりでした。