庭のホトトギスの茎にルリタテハの蛹がもう10日くらいもぶら下がっている。 いつ羽化するか毎日マクロレンズで写しているが、まだその気配なし。 今日もカメラに収めてふと目を上げると、そのすぐ上に憧れのキタテハが止まっていた。 思わず「ようこそわが家へ!」と声を掛けてしまった。
折角、マクロレンズ撮ったので、頭だけ拡大してみました。 あまり代わり映えしませんね。
すぐ上にはイチモンジセセリも日向ぼっこに来ていた。
マユタテアカネ もうは来ないだろうと思っていたら今日もやってきた。 雨の日はどこにいたんだろう。 洗濯物を干すのを中断してカメラを向ける。 ほんとに君は愛嬌のある顔をしているね。
右後ろの翅が半分しかない。 そろそろ君ともお別れの時が来たようだね。