小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

キタテハ、イチチモンジセセリ、マユタテアカネ

2011-10-31 | 蝶と昆虫

庭のホトトギスの茎にルリタテハの蛹がもう10日くらいもぶら下がっている。 いつ羽化するか毎日マクロレンズで写しているが、まだその気配なし。 今日もカメラに収めてふと目を上げると、そのすぐ上に憧れのキタテハが止まっていた。 思わず「ようこそわが家へ!」と声を掛けてしまった。 

折角、マクロレンズ撮ったので、頭だけ拡大してみました。 あまり代わり映えしませんね。

すぐ上にはイチモンジセセリも日向ぼっこに来ていた。

マユタテアカネ もうは来ないだろうと思っていたら今日もやってきた。 雨の日はどこにいたんだろう。 洗濯物を干すのを中断してカメラを向ける。 ほんとに君は愛嬌のある顔をしているね。 

右後ろの翅が半分しかない。 そろそろ君ともお別れの時が来たようだね。


スズメ(雀)

2011-10-30 | 

毎年、大濠公園のエナガに会えるスポットに行ってみた。 微かにエナガの鳴き声らしいのは聞えてくるがとうとう会えずじまい。 かわりにスズメが松の実を一生懸命食べているのを見ることが出来た。 まさか君たちがエナガを追い出したのじゃあないだろうね。


アキノノゲシとサクラ

2011-10-29 | 花と野草

アキノノゲシ(秋の野芥子) 日当たりのいい荒地に咲くキク科の一年草。 夕方には萎みます。ハルノノゲシに似ていて秋に咲くので、この名前で呼ばれています。  花期 8月~11月  花言葉 控えめな人

公園のサクラの木の先端に花がぽつんと咲いていました。 咲いては見たものの戸惑っていたかも知れませんね。


マガモ、オオバン、カワウ

2011-10-28 | 

今年も大濠公園に渡り鳥がやってきた。 マガモとオオバンンは仲が良いらしい。 よく一緒に浮かんでいる。 この日も一緒だった。 頭が青緑色に輝いているのがマガモの♂ 

暫く見ていたらオオバンだけこちらにやってきた。

濠の中の杭にカワウが止まっている。 ここも最近カワウが増えた。 先に止まっていたカモメを追い出してカラスも止まった。 手前から二羽目。 彼もなかなか忙しい、さっきまで上空でトビを追っかけていたが今は小休止というところか。


ムクロジの実とドングリと???の実

2011-10-27 | 花と野草

ムクロジ(無患子)の実  私の小説に使わせてもらったことがあるので特別の思いがある実だ。 大分色づいていた。 果皮はサポニンを含むため泡立つので、かつては石鹸の代用に使われていた。 そこから別名をセッケンノキともいう。 種は羽根つきの羽の根や数珠に使われる。 ムクロジ科

ドングリ ブナ科の木の実を総称してドングリと呼びます。 この木の実は自信はありませんがアラカシ(粗樫)の実ではないかと思います。

大分、調べましたが名前が分かりません。 ご存知の方は教えてください。

 この実はエンジュ(槐)の実でした。 momosuke様から教えていただきました。有り難うございました。