昨日は知人のお見舞いに久留米市宮ノ陣の病院に行き、帰り周りに広がる広大な田園を歩いてみました。そこで出会ったカササギとハクセキレイです。
カササギ ぬれぬれと青紫に光る羽はしばらくシャッターを押すのを忘れるくらい綺麗でした。
頭が痒かったのでしょうか、しきりに枝に頭をこすりつけていました。
ハクセキレイ 刈入れの済んだ田んぼに何羽ものハクセキレイが飛び交いながら餌を啄んでいました。彼らとの間には橋のない川が流れていて近づくことができませんでした。
ハクセキレイの隣に違う鳥もいましたが小さ過ぎて名前が分かりません。
お返しではありませんが、ハクセキレイのことを少し・・・・
セキレイは古事記の中にも登場、イザナギノミコトと
イザナミノミコトの二神に夫婦の契りを教えて鳥として
「恋教え鳥」の異名を持っているそうです。
(本の受け売りです)
鳥のことは何もしらないのにこういうことに興味津々です。
ありがとうございます!
セキレイは「恋教え鳥」なんですか!
ただ単に鳥が好きというだけでなく、好きに厚みが出てきそうです。
これからも色んなこと教えてください。
nampoo様の写真では、真っ黒ではなく
深い紺色が混ざってみえますね。
reiさま「恋教え鳥」って初めて知りました。
夫婦の契りを教えるなんて、賢い鳥なんですね~
その通りです。
こちらではカチガラスの方が通りがいいですね。
同じ鳥です。
昨日見たカササギは今まで見た中で一番綺麗な羽の色でした。