小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

宮地嶽神社

2015-11-29 | 日記

昨日は親戚の結婚式出席のため、福岡県福津市宮司の宮地嶽神社にお参りしました。子供の頃はよく父に連れられてお参りしていましたが、大人になってからは、足を向けたことが無かったので、とても懐かしかったです。

宮地嶽神社 創建は約1600年前、息長足比売命(おきながたらしひめのみこと 別名 神功皇后)が渡韓の折、宮地嶽の山頂より、開運を祈願されて船出されたので、ここに神社が建てられました。

大しめ縄 この大しめ縄は有名です。

本殿の中 神功皇后の他に 勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)がお祀りしてありますので、三柱大神となっています。子供の頃とちっとも変っていませんでした。

本日の主役 花嫁さん 末永くお幸せに!

花婿、花嫁 神前で結婚式を挙げるため本殿に向かうところです。


70年ぶりに雷魚

2015-11-27 | 蝶と昆虫

11月20日今津干潟に行きましたがめぼしい水鳥も居そうにないので、田んぼの中を流れる川に行ってみました。終戦直後疎開していた田舎で初めて見た雷魚が泳いでいました。70年ぶりの出会いに一気に子供の頃を思い出しました。

ライギョ(雷魚) これは体長70㎝くらい、身体の模様が蛇に似ています。雷魚は2種類あって九州は殆んどがカムルチーという種類だそうです。

メダカ 同じ川に泳いでいました。

ボラの子供(ツクラ) ハヤかと思いましたが頭が少し平べったいです。名前不明としていましたがおじんの独り言様からボラの子供と教えていtだきましたので、訂正します。おじんの独り言様ありがとうございました。ボラって成長するにつれて名前が変わる出世魚だったのですね。

カマキリ 道の中央にいましたので、危うく踏み潰すところでした。

ミナミアオカメムシの幼虫? この昆虫は成長過程で背中の模様が変わっていくようです。初めて見ました。

 


クロツラヘラサギとヘラサギ

2015-11-26 | 

一昨日、用件があり今津干潟の近くに行きましたので、ついでに干潟に寄ってみました。例年になくクロツラヘラサギがたくさん来ているなあと思って写真撮ったのですが、PCに取り込んでみると大部分はヘラサギでした。しかし顔はヘラサギの方が愛らしいです。小雨が降っていましたのでかなりボケています。

羽を休めるヘラサギたち 今津干潟の道を挟んだお隣の汽水池にたくさんサギたちが羽に顔を刺しこんでお昼寝です。手前に1羽離れているのはダイサギです。

クロツラヘラサギ 20羽以上も並んでいる真ん中あたりに彼らも羽を休めていました。

クロツラヘラサギ 餌取りに夢中です。長い嘴を左右に振ったり、水中に入れたまま前進したり、彼らの嘴の使い方じっくり観察できました。

ヘラサギ ↑のクロツラヘラサギと違って丸いお眼々が見えています。

ヘラサギ

ヘラサギ 餌の捕り方はクロツラヘラサギと全く同じでした。

ヘラサギ


ミサゴ、イソシギ、アオサギ

2015-11-25 | 

11月20日から昨日までに撮ったものです。

ミサゴ 今津干潟は魚が多いのでしょうね、ミサゴを見かけることが多いです。

ミサゴ 行く度に見かけていますが止まっている姿は見たことがありませんでした。この嘴と眼光さすが猛禽です。

ミサゴ 昨日は小雨が降っていましたので写真鮮明ではありません。

イソシギ この干潟シギ類は少ないと思っていましたが、午前中にはたくさん来ていました。

イソシギ 羽繕いに余念がありません。

イソシギ 雨の中を飛び立ちました。

アオサギ お馴染みさんであまり撮らないのですが、井関で辛抱強く魚がやってくるのを待っている様子です。

アオサギ 私が近づいたものですから飛び立ちました。「折角のランチタイムをじゃまして、済みませ~ん」


カワセミ、アオジ他

2015-11-24 | 

11月20日に出会った野鳥の続きです。綺麗なブルーの羽は撮れませんでしたが、カワセミに出会いました。アオジも葦の茂みや木の枝に止まっているのを見ることができました。

カワセミ アッと思ったときはすでに木の枝に止まってこちらを見ていましたので、綺麗な羽は撮れませんでした。正面から見るとずいぶん感じが変わって見えますね。

アオジ  こんな撮りやすいところに止まってくれると助かるのですが。しかし遠すぎてボケています。

アオジ こちらは葦の茂みにいました。

カワラヒワ 一時期姿を消していましたが、最近戻ってきたようです。

トビ 

ホオジロ お馴染みさんですがこの鳥に出会うとうれしくなります。

ホオジロの後姿 スズメにそっくりですね。スズメ目ホオジロ科ですものね。