今日は朝から快晴。 洗濯物を干していたらすぐ近くで聞きなれない小鳥の声。 洗濯物はほっぽり出してカメラ片手に声のする方へ。 いたいたシジュウガラが珍しく番？ で餌を探している様子。 どちらもチョロチョロするので、目移りして焦点が定まらない。
一羽が餌を見つけてきて枝に止まりました。落ちないようにちゃんと足で押さえています。
片足で押さえながら食べています。
もう一羽の方はお腹は大丈夫なのでしょうか、シジュウガラの華麗な舞いです。
写真で見る限り満腹そうに見えるのですが・・・。
庭の片隅にシュンランが咲いていた。 肥料も与えられず、ろくにかまっても貰ってないのに、毎年律儀に花を咲かせる。 春に咲くのでこの名前で呼ばれている。 ラン科の多年草 花言葉 飾らない心
日本画を習い始めたころ、この花ばかりを描かされた。 遠い昔の思い出。
仲良く餌をついばんでいいます。 もうそろそろ小雀を連れてくるころではないかと、期待しながら眺めていました。
何が気に入らなかったのか、右側のスズメが左隣にいたスズメに蹴りを入れました。 小なりといえどもかなりの迫力です。
蹴られたスズメもなかなかの剛の者らしく、すぐに体勢を立て直した。 「なぬ～～ やるか！！」 勝負の行方は知らない。
なかなか暖かくならないけれど、季節は着実に春に向かっている。 散歩道には春の花が自己主張するように胸を張って、またひっそりと俯き加減に咲いていたりする。
ノゲシ（野芥子） 葉の形がケシに似ているのでこの名前が付いた。 花言葉 間違ってはいや
ヒメウズ（姫烏頭） ５ミリくらいの花が俯いて咲いている。 ウズとは毒のあるトリカブトのことで、根が似ているそうだ。 昔の人の観察力に脱帽。 花言葉 不変 志操堅固
桜とメジロ
2011-03-27 | 鳥
わが家の庭はすでにぱったり姿を見せなくなったメジロが、公園の桜の蕾をついばんでいた。 残念ながら曇り空で遠かったのでかなりピン呆けなのが残念。でも懐かしくて・・・
