キツネノボタン

水田の周辺に咲いている、鮮やかな黄色の花
葉がボタンの葉に似ているのでこの名前が付いたのだそうだ。
草全体に毒がありちょっと怖い花でもある。

花言葉　騙まし討ち　（花言葉にも凄みが・・・）

タネツケバナ（種漬花）

田んぼの畦などに咲いている花径４～５ミリの花。
ドッキリするような名前だけれど、
稲の種を水につけるころ咲くのでこの名前が付けられた。

全員頭後ろーっ！

写しているときには気づかなかったが、キンクロハジロは四羽とも後ろ向きだった。
お昼寝の時にはこのスタイルで寝ているようだから、午睡タイムだったかも。



キンクロハジロオスの黒白のツートンカラーもいいけれど、
メスのコーヒーブラウンが私は好きで～～す。

ハシビロガモご夫妻

もうカモはいないだろうといつもの池に行ったら、まだ残っている種類もいた。
大きな嘴でまっすぐこっちに向かってやってくるのは迫力あり。

「や～～よく来たねぇ」



「なに！　手ぶら？　お土産ないなら帰ろ」
「ゴメンネ　あなたたちがまだいると思わなかったのよ」

ヒメウズ（姫烏頭）

頭を垂れて咲く５ミリくらいの花。
どこか寂しげに見えるのは私の気のせいかしら。
烏頭とは毒性の強いトリカブトのことで、
この花の根がトリカブトの根に似ているので付けられた名前だとか。

花言葉　不変　志操堅固