８月２９日にカイツブリの親子はＵＰしましたので、破棄するつもりで残りの写真を見ていましたら、この母鳥はどうやら両方の脚を骨折しているようです。どうしたのでしょうね。再度ＵＰしました。
左足の向きが変です
右足も変なところから覗いています。ヒナがべそをかいたような顔で母鳥を見ていますね。
母鳥の真剣な顔は何を物語っているのでしょう。ちなみにこの母鳥には３羽のヒナ鳥がいます。
一番小さなヒナ鳥が巣から出たばかりのところで鳴いていました。この子たちは餌が十分もらえていないようです。果たして成鳥になるまで生きていられるでしょうか、心配になってきました。
ヒメジャノメ 今年はこのチョウを殆ど見ていませんでした。久しぶりの出会いでした。
ベニシジミ このチョウも久しぶりでした。
ヒメウラナミジャノメ こちらさんはお馴染さんです。
ツバメシジミ 今年は何度も登場しましたが、何度見ても繊細で可愛いです。
「ねえママ」「な～あに坊や」
「ねえ、お腹すいたなにかちょうだい」「いま足が痛いからちょっと待ちなさいね」
「ねえねえ、ママったらはやく～っ」「待ちなさいといっているでしょ！」
「そんなこと言わないで、ねえママ」「うるさいわね！」
ママの顔は段々険しくなって行きました。どこの世界でもママが怒るとこわいですねえ。
カイツブリの幼鳥 こちらはお兄ちゃんかお姉ちゃんのようです。
キアゲハ 久しぶりに見かけました。
ナミアゲハ
ヤマトシジミ 今年はなぜかこのチョウを見る機会が少ない
イチモンジセセリ
ヒメウラナミジャノメ
今日の虫たちは８月２２日以降に撮ったものです。名前を調べるのに時間がかかりました。
ハンミョウ 今年は会えないと諦めていましたら、散歩の途中で出会えました。
シロテンハナムグリ この昆虫も諦めかけていた甲虫です。
コアオハナムグリ ハナムグリの仲間で新顔です。翅に光沢がなく茶色の毛がまばらに生えています。
クルマバッタモドキ 多分そうだろうと思っていますが、違っていたらすみません。体長が７ｃｍくらいのかなり大きなモドキちゃんでした。
クマバチ この蜂を見るたびに昔、山家（さんか）と呼ばれた日本の山地や山里を転々としながら、狩猟を主として暮らしていた人がいたことを思い出します。クマバチの背中の密集した毛からの連想ですが・・・。
