ツグミ
2010-11-30 | 鳥
久しぶりにツグミを見ました。番いだったのでしょうかお互いに鳴き交わしながら、熟した柿を食べていました。羽が黒っぽいのと茶色っぽいのがいました。オスとメスの違い? それとも単に羽の色の違いかは分かりません。
こちらは羽の色がかなり黒いです。
久しぶりにツグミを見ました。番いだったのでしょうかお互いに鳴き交わしながら、熟した柿を食べていました。羽が黒っぽいのと茶色っぽいのがいました。オスとメスの違い? それとも単に羽の色の違いかは分かりません。
こちらは羽の色がかなり黒いです。
久しぶりにもう終っているだろうと思いながら、コスモス畑に行ってみた。花はほとんど終っていたが、カワラヒワとスズメが花の種を群がって食べていた。カワラヒワはスズメ目アトリ科だった。仲がいい筈親戚同士?
スズメには毎日あっているのでどうしても目はカワラヒワにいってしまう。
用心深いスズメと一緒なので少し近づくと、スズメに釣られて逃げてしまうので、なかなか近寄れずにピン呆けです。
大濠公園で餌をまいている人のそばに、ユリカモメやハトがたくさん集まっていた。その中で今の時期になってもまだ親から餌をもらっている幼鳥がいてびっくり。中央の口をあけているユリカモメ、その左の親鳥が餌を咥えていた。ただ鳴いているのかと思っていたがそうではなかったようだ。
寒がり屋のユリカモメ。すっかり冬羽に衣がえしていて、別の鳥みたい。
鳥の飛翔はいつ見ても綺麗だ。
裏庭に出ていたら前の石垣に大きな枯葉が音もなく落ちてきた。よく見るとなんとジョウビタキのメスだった。大慌てでカメラを構えた。彼女は「なにしてんの?」とでも言うように私の方によって来てくれた。しばらく一緒に遊ばない? 一羽と一人はしばらく見詰め合っていました。
さようなら、また来てね。
なかなか存在感のあるハシビロガモのオスです。仲良く並んで浮かんでいました。
餌を探しているのでしょうか、嘴を水に入れたままこちらにやってきました。このときの顔も温厚とは言い難し。