5月29日トンボに出会える確率の高い池に行ったときに撮ったものです。以前はフェンスの破れた所から撮れていたのですが、綺麗に修理されていてかなり撮り難くなっていました。どちらも今季初です。
ショウジョウトンボ 頭から尻尾の先まで真っ赤でこれぞ赤トンボだ、なんて思ってしまいます。曇天の上にフェンス越しなので霞んでいます。
シオカラトンボ こちらも同じ理由でぼけています。最近は言い訳ばかりで恥ずかしい。
5月29日トンボに出会える確率の高い池に行ったときに撮ったものです。以前はフェンスの破れた所から撮れていたのですが、綺麗に修理されていてかなり撮り難くなっていました。どちらも今季初です。
ショウジョウトンボ 頭から尻尾の先まで真っ赤でこれぞ赤トンボだ、なんて思ってしまいます。曇天の上にフェンス越しなので霞んでいます。
シオカラトンボ こちらも同じ理由でぼけています。最近は言い訳ばかりで恥ずかしい。
昨日、いつもの池に向かう途中で、電線に止まって必死で親ツバメに餌をせがんているツバメの幼鳥を見ました。今にも降り出しそうな空模様だったので、かなり画像がぼんやりしています。
ツバメの幼鳥 親鳥に向かって羽を振わせながら盛んに鳴いていました。
親ツバメ 餌運びが大変なんでしょうね。幼鳥に比べるとかなり痩せているようにみえます。
スズメの幼鳥 何度も親スズメが餌を運んできていました。
今にも降り出しそうな空模様でしたが、いつもの池に行ってみました。ガラ~~ンとして静まりかえっています。上の池まで行ってみました。
カイツブリ 葦から少し離れたところで抱卵中です。驚かせてはいけないので遠くから2,3枚撮らせてもらって、早々に引き揚げてきました。
いつもの池に戻ると、何かに驚いたのでしょうか、韋駄天走りで池の上を走っていました。カイツブリの走る姿はユーモアがあって好きです。ちょっと遠すぎて見難いですが。
梅雨の走りで朝から雨が降っていました。写真撮りには行けないので、友人とランチした後、三越デパートに「西部伝統工芸展」を見に行きました。研ぎ澄まされた美意識で制作された工芸品の数々は、どれも襟を正して見なければと思うような凛とした作品ばかりでした。
平尾新池には昨年にも増してたくさんのスイレンが咲いていました。
ネッタイスイレン(熱帯睡蓮)
ゼニアオイ(銭葵) 江戸時代に中国から渡来したアオイ科の帰化植物
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) 北米原産のアカバナ科多年草
アゼナルコ(畦鳴子) カヤツリグサ科 決してきれいな花ではありませんが、存在感があります。
名前不詳 市美術館横の草地にもたくさん咲いていますが、平尾新池の駐車場にも1,2輪咲いていました。3年越しで名前を調べていますが、いまだにわかりません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。