小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

雨の日は大変

2010-06-30 | 日記
土砂降りの中、シオカラトンボが野草に止まってじっとしていた。
上から見ると手を合わせて祈っているようだ。
この雨が早く止むように祈っていたのかも知れない。



翅にも頭にも胴体にも雨粒が付いている。
小雨になったとき見にいったらいなくなっていた。



小雀の巣立ち

2010-06-29 | 日記
親雀が二羽の小雀を連れてきた。
こうしてみると親雀がりりしく頼もしく見える。
小雀は歩くのもやっとの感じ。



親雀は餌探しにすぐに飛び立った。
おとなしく並んで待っています。
「早くご馳走持ってきてくれないかなぁ」





アメンボウ

2010-06-28 | 日記
ここのところ毎日雨ばかり。
梅雨だから仕方ないと思うものの、いさかかうんざりだ。
元気なのはアメンボウ、あちこちで見かける。

中脚と後脚が発達していて四本脚に見えるが、前足もちゃんとあるカメムシの仲間の昆虫。



水面に落ちた昆虫に口ばしを刺し入れ、消化液を注入して消化された液体を吸うのだそうです。
水溜りの濁り具合で体の色が違っています。



ツバメの親子

2010-06-26 | 日記
やっと巣から出てきたらしい子ツバメが電線に止まっていた。
やがて親ツバメが何処からか飛んできて、餌を与えるとまた飛び去った。



親ツバメは大忙しだ。
アスファルトの道を低空飛行しながら、餌を探しては何度も子ツバメに与えていた。