今の時期は山野を歩くとそここに色々な木の実がなっています。それらを集めてみました。
アオツヅラフジ 初登場です。山芋の葉にそっくりでしたから、山芋はこんな実も生らすのかと思いました。ツヅラフジ科落葉つる性植物
山芋の実 これは食べられませんが、やはり実なんですね。ヤマイモ科
エアーポテト こちらは栽培されていたものです。私の握り拳くらいもありそうな巨大ムカゴがついていました。ヤマイモ科 熱帯アジア、フィリッピン原産
アケビ 山道の両脇の崖の下、林の縁などにたくさん生っていました。目の前にぶら下がっているのがありましたので、もいで食べましたら甘かったです。アケビ科 つる性落葉低木
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ゴンズイ 先日「おじんの独り言」様から教えていただいていましたので、知っている実に会って親しみが持てました。黒い種も見えてました。 ミツバウツギ科
山ブドウ お店で売られているくらい1粒が大きかったです。今から黒く熟すのでしょうね。ブドウ科 つる性落葉低木
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イヌマキの実 子供のころ赤い部分を食べていました。2,3個ちぎって食べてみました。懐かしい味がしました。マキ科
ヨウシュヤマゴボウ こちらも子供の頃によく採って来てはママゴト遊びの材料になったものです。赤い汁を作って遊んでいました。写真でも実の液で葉が赤く染まっていますね。 これは木ではないかもしれません。ヤマゴボウ科