小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

アトリの水浴び

2017-01-31 | 

今日はお昼から福岡城址に行きましたら、やっとアトリの群れに出会えました。

アトリ 昨日降った雨で水溜りが出来ていました。2羽のアトリが水浴びをはじめました。

もう1羽やってきました。

皆水しぶきを上げて水浴びをしています。

「ああ~ すっきりした~」

こちらはおとなしい水浴び組

シジュウガラ お隣の水溜りではシジュウガラが1羽で水浴びをしていました。

昼の太陽 空を見ると白い太陽が雲間からのぞいていました。 15:32分撮影

 


イソヒヨドリ、ミヤマホオジロ、モズ

2017-01-30 | 

1月25日写真を撮り終えてプラットホームで帰りの電車を待っていましたらイソヒヨドリがやってきてくれました。おかげで待ち時間も無駄なく過ごせました。イソヒヨドリ君ありがとうね、

イソヒヨドリ♂ いつも思うのですがこの鳥の羽、化粧が下手で肌に馴染まないまま村芝居に出演の素人役者さんのようです。こんなこと書いたら気分壊すでしょうね。

ミヤマホウジロ♀ 目の前の木に20羽くらいやってきましたが一瞬にしてに飛び立ちましたので、1枚も撮れなかったと思っていましたら、これだけ撮れていました。

モズ♀ 20分ほど前この木の下でコーヒーを飲んでいました。そのときに飛んできてくれていたら、もう少し近くで写せたのですがちょっぴり残念です。

今夜の月 柳眉のような月が出ていました。月齢 2、1 1月30日19:04分撮影


ホオジロ、アオジ他

2017-01-29 | 

1月25日に出会った野鳥の続きです。

ホオジロ♂ 枯れた葦の中にいました。

ホオジロ♀ 久しぶりにホオアカに出会ったと喜んでいましたら、雌のホオジロでした。

ホオジロ番 ちょっと分かり難いですが上に♂下に♀がとまっています。

メジロ 大慌てで飛び立ちました。

ツグミ 片足飛びで逃げていきました。

ツグミ ついて来てるかな? とでも言うようにくるりと振り返ってこちらを見ていました。目が合うとご覧の通り。

冬羽のカモメ ではないかと思っています。場違いですが上空を飛んでいました。

アオジ 行く先々で出会いました。

朝陽 1月28日07:44分撮影


カワセミとカワラヒワ

2017-01-27 | 

1月25日に糸島市に行ったときに撮ったものです。電車を降りると前に川が流れています。川の辺を歩いていて一番に眼に飛び込んできたのがカワセミでした。幸先のいいスタートです。今日は色々な鳥に出会えるかも知れないと、自然足取りも軽くなります。ところがこのカワセミ君に大変翻弄されました。

カワセミ のっけからカワセミに出会えるなんてラッキー

カワセミ 向こう岸に飛び移りました。

カワセミ 川を上流に向かって歩きながら野鳥の写真を撮ります。途中15分の休みを取っただけで3時間歩きましたので、そろそろ帰ろうと思い駅のほうに向かって歩き出しました。そのときカワセミが目の前をスイースイーと横切りました。この機を逃すとまたいつ会えるか分かりません。姿を探してまた1時間。合計4時間歩いていました。諦めて駅に着くと電線の上から見送ってくれていました。君なかなかやってくれるね。また会おうね。

カワセミ 正面から撮ってみました。結構出目ちゃんです。

カワラヒワ せせらぎの音が聞こえうような流れで水を飲んでいました。

今日の夕陽 27日17:32分撮影


自然界で生きるって厳しいなあ

2017-01-26 | 

昨日行った糸島の山裾を流れる小川で見た光景です。野生の生き物は自由でしょうが生き抜くって大変厳しいことですね。

トビ この場所のトビたちは何故か低空飛行が多いです。昨日もいつものように低空飛行でしたが、緊張しているように感じられます。1~3までは顔が優しいのでメスかもしれません。

こちらはオスではないでしょうか眼をらんらんと光らせて下を見ています。真下には幅3mくらいの川が流れています。

アオサギ 一方川の中ではアオサギが川岸の茂みに隠れていました。それを知らないものですからカメラを向けてしまいました。口には大きな獲物を咥えています。

カメラを向けられたので渋々動き出しました。

大きな獲物ですね。魚ではないようです野鳥でしょうか。

トビの死骸 はたと気がつきました。ここから少し上流にトビの死骸があったことを、それには首がなかったようでした。ひょっとしてアオサギが咥えているのはトビの首かも知れません。そしてアオサギが茂みに居た意味も分かりました。上空で舞っているトビはアオサギの獲物を狙っていたのでした。

アオサギとトビ トビがアオサギの背後から獲物を奪おうとやってきました。2羽で交互に攻撃を仕掛けていました。

アオサギ 咥えている獲物を一旦流れの中に返し、上空から襲ってくるトビを迎え撃つ態勢です。潔し負けるな!

トビとアオサギ 肝心要の写真はボケボケです。撮っている私が興奮してどうする馬鹿モン!! と言ってもこの体たらく。

アオサギ 水に返した獲物は流れて行ってます。長々と戦っているわけにはいきません。追い払うと慌てて咥えました。水が滴り落ちています。

アオサギ このときはどうやらアオサギが獲物を守り抜きましたが、トビたちはまた波状攻撃を仕掛けてきそうでした。アオサギってなかなかの知恵者ということが分かりました。