小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

身近な野鳥

2014-11-30 | 

べランダで見ているとお向かいのビルのアンテナや電線に野鳥の姿をみせます。そんなに種類は多くはありませんが可愛らしいです。

ハクセキレイ 一番多くやってきます。

ハクセキレイ 過眼線が薄いので人の顔のように見えます。

スズメ アンテナのここがお気に入りでよく止まります。

シジュウガラ こちらもアンテナが好みのようです。

シジュウガラ 枝で顔が見えません

赤い月 日付が変わる7分前、カーテンの隙間から見えていました。月が赤く見えるのは大気の影響による現象で、地平線が近いとき赤く見えます。朝陽や夕陽が赤く見えるのと同じ理由です。11月29日23:53分撮影


まだ頑張っていたチョウたち

2014-11-29 | 蝶と昆虫

11月23日に撮ったものです。糸島市から佐賀県に抜ける途中、標高約600mの所に野呂高原があります。牛が放牧されていてとてもいいところですが、そこで見かけました。夜など相当に冷え込むでしょうが、チョウたちは元気に飛び回っていました。

キタテハ

キチョウ

ツマグロヒョウモン

昨夜の月 厚い雲が垂れ込めていて、お月様は見られないだろうと思っていましたら、ひょいと雲の切れ間から顔をのぞかせてくれました。少し雲がかかっています。11月28日18:24分撮影

今夜の月 1日違うだけで月の厚さ、かなり違いますね。今日は雲もなくて明るいお月様でした。11月29日18:07分撮影


「南風36号」の3作品が新聞に取り上げられました

2014-11-28 | 同人誌「南風」

11月28日の西日本新聞の朝刊、「西日本文学展望」に「南風36号」に掲載した和田信子作「花束」を取り上げていただきました。また数行ですが紺野夏子作「暖炉」と渡邉弘子作「龍造(絆編)」のことも書いていただきました。

もし興味をお持ち頂けましたら、「南風」は紀伊国屋福岡本店、ジュンク堂福岡店にございます。

なお「南風の会」事務局 ☎&FAX 092-846-0736へご連絡いただければ600円+82円(メール便)で送らせていただきます。


カササギとミサゴ

2014-11-27 | 

久しぶりにカササギに会いました。ミサゴは先日のボケ写真のリベンジの積りだったのですが、相変わらずのボケ写真でした。

カササギ この鳥は本当に電線が好きのようです。この時も電線に止まっていました。

ミサゴ 今回はかなりしつこく撮ったのですが、どれもこの程度でした。トホホ

夕陽 夕食の準備をしていると窓から見える夕陽が綺麗でした。ついついパチリ。11月27日16:56分撮影

今夜の月 昨夜の月に比べると大分厚くなっていました。11月27日17:39分撮影


やっと出会えたキッコウハグマ

2014-11-26 | 花と野草

11月23日は野草に詳しい義妹に雷山や今津干潟に連れて行ってもらいました。彼女のお蔭で思いがけず憧れのキッコウハグマに会えましたし、初めての野草ツルアリドオシも見ることができました。

キッコウハグマ(亀甲白熊) 山地のやや乾いた日陰に生えるキク科の多年草。葉の形が亀甲に似ているのと、花の形が白熊の毛に似ているのでこの名前がついているのだそうです。一つの花のように見えますが三つの花の集まりです。キク科

ツルアリドオシ 初登場です。山の崖にひっそりと咲いていました。アカネ科

ツルアリドオシの蕾

ハキダメギク 「掃き溜めに鶴」ならぬ菊の花です。ゴミ捨て場で初めて見つかったのでこの名前が付いているそうですが、ご覧のように可憐な花です。群生していました。キク科

ヤマアザミ 枯草の中で頭だけ出して咲いていました。

名前不明 生育場所も花の形もリュウノウギク(竜脳菊)にそっくりなのですが、図鑑で調べてもこの花に黄色は出てきませんでした。リュウノウギクは自然な状態では崖地に出現するそうです。この花も標高800m位の崖に咲いていました。キク科

シロツメグサ 開いてしまうとこんな状態になるのでしょうね。マメ科

キクタニギク(菊渓菊) 今津干潟に隣接する汽水池の土手にたくさん咲いていました。

オカスミレ 確信はありませんが葉の形からそうではないかと思っています。標高800m位の山道で見つけました。寒さに強いのでしょうか、健気ですね。スミレ科

今夜の月 雲の間からほんのちょっとだけ顔をのぞかせてくれました。11月26日18:57分撮影