小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

タニギキョウ、ハルリンドウ他野草色々

2015-04-30 | 花と野草

今日は4月26日に撮ってきた野草編(1)です。あまりたくさん撮ってきましたので整理が追いつきません。名前が分かったのから順次UPします。

タニギキョウ 山の水が滲みだしてちょろちょろ流れているようなところに咲いていました。ずっと山道を登っていてこの花を見たときは、疲れが一度に吹っ飛んでいくようでした。キキョウ科の多年草

ハルリンドウ 久しぶりの出会いでした。リンドウ科の2年草

マムシグサ 好みでしょうが気持ち悪いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、この花、時代劇に出てくる粋なお姐さんの後姿のようではありませんか。サトイモ科の多年草

マムシグサ 若葉もありました。

ヤマネコノメソウ  種子を持っていました。ユキノシタ科の多年草

タンポポの綿毛 遊び心をくすぐってくれます。

タチキランソウ いえいえちゃんと立っていましたよ。キランソウによく似ていますが茎が長く伸びていました。花の形も違うらしいですが、その違いは分かり難くてすみません。シソ科の多年草

ハナニラ 園芸種が野生化したのでしょうね。山道に1輪咲いていました。ユリ科の多年草

覗き穴からの朝日 この時期だけお天気がいい日にドアの覗き穴から朝日が差し込みます。子供みたいですがこの円い虹を毎年楽しみに待っているんです。4月27日07:19分撮影

稜線の雲 お昼に外に出ると東側の山の稜線は線を引いたような雲に覆われていました。層雲の一種でしょうか。4月30日12:27分撮影


「南風」37号の作品が新聞に取り上げられました。

2015-04-29 | 同人誌「南風」

4月29日の西日本新聞の朝刊、「西日本文学展望」に「南風」37号に掲載した和田信子作「海の見える部屋」を取り上げていただきました。

 また、「三田文学」121号に「南風」36号に掲載した、紺野夏子作「暖炉」も取り上げられました。

もし興味をお持ち頂けましたら、紀伊国屋福岡本店、ジュンク堂福岡店にございます。なお「南風の会」事務局 ☎&FAX 092-846-0736へご連絡いただければ600円+送料で送らせていただきます。

 


樫原湿原と周辺のトンボたち

2015-04-28 | 蝶と昆虫

4月26日に出会ったトンボたちです。どれも綺麗で嬉しかったのですが、名前の特定がかなりあやふやです。間違っているのがありましたら教えて下さい。

アサヒナカワトンボ♀ だと思うのですが違っていたらすみません。

アサヒナカワトンボ♂ カワトンボの名前の特定がこんなに難しいとは思いませんでした。間違っていたらすみません。

ニホンカワトンボ♀ これも自信がありません。

ニホンカワトンボ♂

シオヤトンボ♂

シオヤトンボ♀

ヨツボシトンボ このトンボに出会うのは季節の内でも2,3回あるかないかですから、出会えてラッキーでした。


コミスジ、ツバメシジミ、ヒメウラナミジャノメ他チョウ色々

2015-04-27 | 

4月26日の続きです。昨日はお天気が良かったので、今季初のチョウにも会うことができました。

コミスジ 昨年は4月25日に出会っていましたので、期待していましたら、今年は1日違いで会えました。

ツバメシジミ このくらい特徴があれば名前の特定は楽ですね。裏翅は見せてくれませんでした。

ヒメウラナミジャノメ 地味なチョウですが今季初の出会いでした。

ヒメウラナミジャノメ裏翅

コキマダラセセリ 私にとってはとても珍しいセセリチョウです。樫原湿原周辺でしか見たことがありませんから。

キチョウ

ツマグロヒョウモン♂

ベニシジミ お馴染みさんですが裏翅の下の方に白い斑点があり珍しいと思いました。たまにこんなのを見たような気がします。


オオルリ、ヤマガラ、ホオジロ、カワラヒワ

2015-04-26 | 

今日は快晴でしたから樫原湿原に連れて行ってもらいました。その途中で立ち寄った木立の中でオオルリに出会いました。

オオルリ 林の薄暗いところで出会いました。もう少し近づきたいのですが、すぐそばは崖になっていて近づくことができません。それでも何枚も撮ったのですが、使えるのはこれ1枚でした。

ヤマガラ

ホオジロ 山道を歩いていました。

ホオジロ 撮れているとは思っていませんでした。

カワラヒワ

今日の朝日 05:58分撮影

昼間の月 14:51分撮影