小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

ムラサキシジミ・コジャノメ・マユタテアカネ

2011-09-20 | 蝶と昆虫

いつ雨が降り出してもおかしくない空模様だったので、大急ぎでいつもの神社の境内に行った。 流石にチョウもトンボも姿が見えない。 諦めて帰りかけたら草むらにひっそりと、ムラサキシジミとコジャノメが身を潜めるようにして止まっていた。

ムラサキシジミ 今日は幾ら待っても翅は広げてくれそうにないので、降りださないうちに退散

コジャノメ 翅をいためているけれど多分コジャノメだと思います。 飛びにくいだろうなあ。

マユタテアカネ 横の側溝に生えている数珠玉の葉に長時間止まっていた。



最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大雨の名古屋です (Rei)
2011-09-20 11:42:41
毎度のことながら、蝶の「目玉」にはドキッとさせられます。
目ではなく模様ですから目力とは言わないでしょうが、「目力」ありますね。

マユタテアカネ、真正面からnampooさんをみていますね。
返信する
鮮やか (ryo)
2011-09-20 12:15:03
トンボの鮮やかな赤がすてきなおしゃれですね。

でもムラサキシジミって、羽根を広げないかぎりは
地味ですよね~
たまに見せるから良いのかな..
返信する
秋になり段々赤くなりました (nampoo)
2011-09-20 19:13:23
Rei様

名古屋は大雨のようですが、
Rei様の所は被害はありませんでしたか?

マユタテアカネの顔好きなんですよ。
マユタテといいますが、
私にはちょぼ髭を生やしているように見えますから。
このトンボきっと怒っていたのだと思います。
アレチヌスビトハギを撮るのに、傍をウロチョロしていましたから。
返信する
鮮やかですね (nampoo)
2011-09-20 19:17:15
ryo様

マユタテアカネは見るたびに赤が濃くなって着ています。
ムラサキシジミは密かにケチシジミと呼んでいます。
ほんとに翅を広げてくれません。
返信する
秋ですね~ (CatBear)
2011-09-20 21:04:45
雨が降る前に秋らしさを集めましたね♪
コジャノメの翅、秋になるとこういう蝶が多くなりますね。
これぐらいだと、飛ぶのには支障はないようで、みんな元気なのでほっとします。

私は全く見つからず、今日はお休みしました(^w^;)
返信する
必死に生きている (fusan)
2011-09-20 22:04:38
ひと夏越えた蝶。
翅を傷めた姿は痛々しいですね。
歴戦(?)を物語っていると言っていいのでしょうか。
マユタテアカネ、赤がとても綺麗です。
ワタシなどは、尻尾の赤いのを見ると“赤とんぼ”としか言えません。(^^ゞ
返信する
そうなのですか! (nampoo)
2011-09-20 22:19:41
CatBear様

近頃は翅を傷めた蝶や蜻蛉を時々見かけます。
なんだか痛々しいなあと思ってみていましたが、
元気で飛んでいるなら良かったです。
教えていただいて有り難うございます。
返信する
生きることは (nampoo)
2011-09-20 22:23:58
fusan様

大震災の後、翅を傷めた蝶や蜻蛉を見ますと、
どの生き物も生きることは大変なんだと、
ちょっと感傷的になります。

マユタテアカネは秋が深まると赤味が段々と冴えてくるようです。
返信する
大雨 (Rei)
2011-09-21 09:28:38
はい!ありがとうございます。
大雨の被害、同じ区内にも避難勧告がでました。(氾濫の危険で)
我が家は川から遠くやや高台ですので心配ありません。 ありがとうございます。
返信する
トンボの顔 (momosuke)
2011-09-21 22:22:07
こうしてお写真拝見していると、トンボってこんな顔してたんだ、と。
今までゆっくり眺めたことありません。
今度で会ったら眺めてみようと思います。
蝶の翅が傷ついているのが痛々しいですが、これくらいだと飛べるのですね。
よかった!
そうですよね、飛べなかったら、こうしてここまで来ていない?
返信する

コメントを投稿