ずっと野鳥が続きましたので、今日は野草を集めてみました。今の時期、枯れ草色が多い中で健気に咲いている野草を見ると、心からほっとします。
ユウガギク(柚香菊) ヨメナの花によく似ていますが、花のすぐ下の葉は殆んど切れ込みがありません。茎の下に行くほど切れ込みが深くなっているのが特徴です。
ネコノシタ 汽水池の土手に咲いていました。キク科
スイラン 枯れ葉色の中でひときわみずみずしい黄色でした。下のピンクの花はホトケノザです。キク科の多年草。
フユイチゴ 道端のそこここに生っていました。摘まんで食べてみましたが、まだちょっと酸っぱかったです。
コマツヨイグサ 花期は5~10月だそうですが、まだ元気に咲いていました。アカバナ科の2年草
サネカズラ(真葛) 別名、美男葛ともいいます。枝葉に含まれる粘液をびんつけ油として整髪に使っていたことから付けられた名前です。美男葛というのがあることは知っていましたが、この実のこととは知りませんでした。リースの飾りによさそうですね。あまりに可愛らしいので、2枚UPしました。
朝陽 寝室の窓が真っ赤なので外に出ると、お日さまも御目覚めのようでした。ちょっと無粋な建物が入っています。11月21日07:10撮影
夕陽 11月21日16:58分撮影
全く知らない花ばかりです。
待宵草だけお名前は、コマツヨイグサというのもあるのですね~。
サネカズラはあちこちブログ友達の所で見ますが実物は知りません。
ホトケノザ知っています。(笑)
この辺りの空き地に咲いていますが春です。
美しい朝日と夕日。
こちらも書いていただかなければ全くどちらかわかりません。(笑)
何処で見分けるのでしょう。
素晴らしい朝陽と夕陽ですね。
今朝の公園ではそこまで朝焼けてませんでした。
やはり見る場所でずいぶん違いますね!
サネカヅラはリースによさそうです!
一つ二つ、取ってドライにしてみては
いかがでしょうか~。良いなぁ、こんなの見つけて!
こんばんは。
長いこと野草の写真撮っていますが、
サネカズラの実を見たのは初めてでした。
別名が美男葛ということも初めて知りました。
朝陽と夕陽同じ顔の太陽ですから分かりませんよね。
朝は玄関から夕陽はベランダから見えるんでついつい撮ってしまいます。
こんばんは。
フユイチゴ、山道で見かけられたら、
是非摘んで食べてみてください。
寒くなるとジューシーで甘いイチゴです。
お勧めです。
こんばんは。
長いこと野草の写真撮っていますが、
サネカズラの実を見たのは初めてでした。
今度見かけたら一つ二つもらってきてあげますね。
あまり期待しないで待っていてください。
「名にし負はば 逢坂山の さねかづら
人に知られで くるよしもがな」
百人一首のこんな歌を思い出しましたので、詠み人を調べていましたら(三条右大臣)「小寝葛」と書いてありましたが、
同じ植物を詠んだのでしょうか?
大昔諳んじた歌を覚えていますのに
日々物忘ればかりしています。
朝な夕なにお空を眺められていいですね。
こんばんは。
昔から「さねかづら」「さなかづら」と詠まれていたようですが同じ実のことのようです。
実際の実に「小寝葛」という字は出てきませんが、
この場合は「さ寝」の掛詞としても使われているようですね。
枯葉色の多い中で、黄色は目を引きますね。
でも、知らないお花が多いです。
サネカズラはこの前に?で載せて 教えてもらったところです。可愛い実で、リースにすると綺麗でしょね。
私が見た、サネカズラは高いところに生っていたので、
遠目で見たのですが、今度はもっと近くで眺めまわしてみたいです。
朝陽も夕陽も綺麗ですね。
名前付けて頂いて、やっと朝日と夕陽として見ることができます。名前無かったら、区別つきませんね。
こんばんは。
朝陽と夕陽は失敗しましたね。
どちらも燃えるように真っ赤でしたから、
いつもの癖で何も考えずに撮ってしまいました。
どちらも同じ太陽なのですから同じ顔ですよね。
サネカズラ手の届くところに生っていました。
あまりの可愛らしさに見とれていました。