博多の夏の最後を飾る「大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう」が
博多区大博町で二十四日から始まった。
江戸時代1755年に暴風雨のため博多湾で難破して亡くなった人、
翌年、疫病で亡くなった人を弔ったのが始まりとされている祭り。
西日本文化445号にレポートを書かせて頂いたので、今年もお参りに行きました。
呼び物は道幅一杯に飾られた三基の大武者絵灯篭だ。
このうち海老崎雪渓が描いた大灯篭は県有形民俗文化財に指定されている。
飾れなかった分は旧大浜公民館に展示してあるので、近くで見ることが出来ます。
見上げて見るのとは違った雰囲気です。
いつもは東長寺に安置されている大日如来、不動明王、弘法大師の仏像三尊が
期間中、会場の仮設祭壇に祭られます。丁度、読経が始まったところでした。
両脇には最近はあまり見かけなくなった博多提灯が下がっていました。
期間 8月24日から26日まで 午後6時から10時まで。
博多区大博町で二十四日から始まった。
江戸時代1755年に暴風雨のため博多湾で難破して亡くなった人、
翌年、疫病で亡くなった人を弔ったのが始まりとされている祭り。
西日本文化445号にレポートを書かせて頂いたので、今年もお参りに行きました。
呼び物は道幅一杯に飾られた三基の大武者絵灯篭だ。
このうち海老崎雪渓が描いた大灯篭は県有形民俗文化財に指定されている。
飾れなかった分は旧大浜公民館に展示してあるので、近くで見ることが出来ます。
見上げて見るのとは違った雰囲気です。
いつもは東長寺に安置されている大日如来、不動明王、弘法大師の仏像三尊が
期間中、会場の仮設祭壇に祭られます。丁度、読経が始まったところでした。
両脇には最近はあまり見かけなくなった博多提灯が下がっていました。
期間 8月24日から26日まで 午後6時から10時まで。
「西日本文化」にお書きになっておられて拝見しましたから。
歴史の街博多ならではのお祭りですね。
今年は大浜流灌頂が終わってもまだまだ残暑で
夏の終わりとは思えませんね。
今頃夏ばてが来ました。
私の拙いレポート読んでいただいて有り難うございます。
時間帯によるのでしょうが、昨夜は思いのほか賑わっていました。
嬉しかったです。
いつもですと少しずつ涼しくなっていくのですが、
今年はまだまだのようです。
うっかり忘れるところでした。
夜、ぶらぶらと出かけてみます。
8時ごろがいいですよ。
分かり難いですが旧大浜公民館も是非ご覧ください。