昨日の大濠公園ではこれといった収穫もなく、木立の中を歩いていたらバクチノキの前に来ていました。毎回この木の傍を通る時は立ち止まらずにはいられません。博打に負けて身ぐるみ剥がれた、というよりは皮まで剥がれた哀れな姿に見えるのですから。語源由来辞典によると、バラ科の常緑高木で、暖地に自生し樹皮は灰褐色で葉からとれる水は「ばくち水」と呼ばれて鎮咳、鎮静剤として使われるそうです。
幹ばかりでなく枝も樹皮が剥がれ落ちていました。何とも痛々しい
藤の花はフジ棚から垂れ下がったのが普通ですが、伸びるにまかせた花も迫力がありました。
まるで油絵のようですね。
こんな気が大濠公園にありますか?
藤の花もおなじ公園ですか?
私は先週行きましたが、ほとんどスタバで喋ってて..。
明日あたり、どんたくを人が少ない場所で見物しようかな~
なんて思っております。
木の皮がはがれるのは 「ばくち水」が取り易いためなのでしょうか?
はがれるにははがれるわけがありますよね?
でも葉っぱからとるのでしたら、樹皮は関係ないでしょうし?
大きな藤の木ですね。
近くの広場にあるのですが、以前毛虫が何匹もぶら下がっていて、いまでは避けて通ります。
写真を撮りたかったのですが、もう盛りは過ぎました。
バクチノキは公園内のスタバのすぐ裏にありますよ。
今度スタバに行かれたら是非ご一見下さい。
昔は名前を書いた札が下がっていましたが、
今は取れたままになっていますね。
藤の花はボタン園と美術館に向かうバス道路にも、この状態のが2本あります。
バクチノキは変な名前のNO1だと思っています。
サルスベリもそうですが、樹皮は自然に剥がれ落ちるようですよ。
ただ、その後が赤くて実際に見ると血を流しているように痛々しいです。
9月ごろ瓶ブラシ状の白い花が咲きます。
我が家の枇杷の木も同じように樹皮がはがれていますが、それは蝉のせいなのです。
自然にこのようになるのは、ちゃんと摂理があるものなのでしょうね。
どんな花が咲くのが、また見せてくださいませ。
上に向かって咲いている藤の花も初めて見ます!
すごい迫力ありますね!!
バクチノキ花が咲きましたら、きっとUPしますね。
バラ科の花ですから派手さはないですが綺麗です。
枇杷の木は蝉が剥がすんですか!
初めて知りました。
藤の花が好きな方向を向いて咲いているのも、
けっこう野趣があって面白いです。