昨日からかなり激しい雨が降り続いているが、アゲハチョウやクロアゲハは元気に飛び回っている。 翅は雨に濡れて大丈夫かな、なんて思いながらカメラを構えていたら、ヤマトシジミがやってきてモデルになってくれた。
こんな雨の日、博多の方言では、しろしい、といいます。 標準語なら、うっとうしい、でしょうか。 「あんたもしろしかろう? 私もしろしかぁ。 ばってん今日も一日お互いに頑張ろうね。 モデルになってくれてありがとうね」 シジミちゃん、よたよたと重そうな翅を羽ばたかせて飛んで行きました。
昨日からかなり激しい雨が降り続いているが、アゲハチョウやクロアゲハは元気に飛び回っている。 翅は雨に濡れて大丈夫かな、なんて思いながらカメラを構えていたら、ヤマトシジミがやってきてモデルになってくれた。
こんな雨の日、博多の方言では、しろしい、といいます。 標準語なら、うっとうしい、でしょうか。 「あんたもしろしかろう? 私もしろしかぁ。 ばってん今日も一日お互いに頑張ろうね。 モデルになってくれてありがとうね」 シジミちゃん、よたよたと重そうな翅を羽ばたかせて飛んで行きました。
こんな日は蝶々たちも羽根が重たいかも..。
2日、続くと身体も重たくなります。
明日はやっと晴れ間が見れそうですね~
思わず口をついて出てしまいました。
ryo様も折角続けていらっしゃったウォーキングが出来ませんね。
明日はされですか、よかった!
時々??と思うときもありますが、ネットで調べたり、
前後の流れでみな解決しますのでお尋ねまでには至りませんが・・・。
今中日新聞の連載小説の舞台が九州で博多弁かどうかわかりませんが、九州弁が毎日出てきます。
「あんたはほんなこつ律子みたいたい」
「若い時分にそっくりたい」
とこんな具合です。
私もRei様から読んでいらっしゃるとお聞きして、読んでいます。
「・・・たい」とは博多弁も言いますが、
あの小説に出てくる方言は、北九州の方の方言のようですね。
どの地方に限らず、方言が好きなんです。
その地方ならではの特色と暖か味が感じられますから。
大阪と京都や神戸も違いますから、そうなのでしょう、大阪府の中でも違いますものね。
言葉、って面白いですね。
方言を使う若い人が少なくなりつつあるような気がします。
この小さな蝶ははたはたと動きが早くて、なかなか私のカメラに入ってくれません。
なんだか方言の方が情感が表しやすいような気がします。
どの地方に限らず、方言には独特の優しさが感じられますね。
小さな蝶が飛んでいるところを撮るのは、
本当に難しいですね。