「ダイエット日記」の続きは一体どうなったの?どうせ、もう挫折したんだろ...と思われているらしいので。
ちゃんと続いています!!
というより、第1段階終了しました!
おめでとう自分!! 偉かったね自分!!
風邪をひいたりして、途中お休みもしましたが、「身体全体の基本の筋肉を作る」という基礎の第1段階は3週間かけて、無事クリアしました。ジム仲間から「おめでとう」メールももらい。
現在は、リバウンドしないように気をつけながら、週に1~2度ジムに通って、ついた筋肉をさらに整えていくという段階です。
以前は持つこともできなかったバーベルも、今では何度も挙げられるように!
きっちりと管理されたプロの指導に従っていけば、こんなにも短期間で効果の出るものなんですね・・・もちろん今まで何も運動をしていなかったから、よけいに効果が目に見える、というのもあるでしょうけど
そして、肝心の体形は・・・?
わずか三週間で、劇的に変わりました。
思いっきり出ていたぽっこりお腹に、あこがれのくびれが・・・
ドレスがゆるゆるに・・・!
そして何より、二十歳のころのジーパンがジャストサイズに!!(我ながら、なんて物持ちがいいんだ。)
すごい!すごい!
もう、うれしくってたまりません。
ジムでは、カウンセリングをして、歌い手である私に合ったプログラムを組んでくれました。
例えば、胸の周辺を筋肉が覆ってしまうと、肋骨を広げにくくなってしまうかもしれないので、硬く固めてしまうような筋肉はつけたくない・・・などという私の希望にそって、マンツーマンでトレーニングメニューを真剣に考えてくれました。
ここの筋肉をつけるためには、このマシンを〇回。ここの筋肉はつけたくないのなら、こちらではなく、これを〇回こういうやり方で...といった具合で、もう、それはそれは科学的。無駄は一切ありません。
ジムでこの3週間のプログラムをこなしながら、身体は自分で「作る」ことが出来るものなんだなあ、ということを強く感じたのでした。
歌以外の楽器では、はじめから、既に完成された楽器を使って演奏するわけですが、歌はまず、それ以前に、楽器である自分の身体を、完成されたものに近づけていくという作業を行わなくてはなりません。そこが、歌というものが他の楽器と大きく違う点なのだと思います。
身体の使い方を意識する事を追求していくという点において、歌うという作業には、科学的なスポーツの世界にも共有できるものを感じます。
私の場合で言うと、歌うときのお腹への意識が、以前からどうも弱いように常々感じていました。
お腹がうまく使えないのなら、歌以外のアプローチの仕方、つまりスポーツ的なアプローチで何かつかめる事もあるのではないかなー、と思ったのが、今回ジム通いを始めたひとつのきっかけです。
すると何と!!。
ジムに通い始めてからわずか三回くらいで、プレスがものすごく続くように~!
しかも、今までだと、歌ったら『バテバテ』になってしまうようなしんどいアリアも、『バテ』くらいで済むようになりました!
ちなみに今は、基本の身体全体の筋肉づくりが終わったので、「体幹」(コアともいうらしい)という、体の内側の筋肉を鍛えるのが中心になっています。これが実は、歌うときに一番必要な部分なのではないか...と、私は感じています。
その体幹を鍛える中で、瞬発力と持久力、どちらが必要かによってプログラムも変わるんだそうです。私は歌に関しては、おそらく瞬発力は割とある方だと思うんですよね。なので、ぜひ持久力を・・・!と、トレーナーさんにお願いしたら、
出てきたのが、バランスボール
さあ、レッツトライ体幹!!
ということで、生まれて初めてバランスボールによじ登ってみたら、
あっちにゴロン
こっちにゴロン
あぁあ~~れえぇ~~助けてえぇ~~~・・・
と、言いたくなるくらいボールがどんどん転がっていく・・・
トレーナーさんが見本を見せてくれると、ボールはびくりとも動かないのに・・・
もしこれがサーカスだったら、私、きっと間違いなくムチでしばかれまくってるだろうな、と思うくらい、ボールからころげ落ちる落ちる落ちる・・・
体幹を鍛えてお腹の意識をつかむまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、くびれが出来ただけでなく、おまけに、長年の歌の悩みが解決出来たら最高!!
もう、トレーニングにハマりつつあります。
ああ、これでジムがもっと家から近かったらなあ・・・徒歩圏内にできないかしら。
・・・て言ってるから、太ったんですよね、前は・・・。いかんいかん。
ちゃんと続いています!!
というより、第1段階終了しました!
おめでとう自分!! 偉かったね自分!!
風邪をひいたりして、途中お休みもしましたが、「身体全体の基本の筋肉を作る」という基礎の第1段階は3週間かけて、無事クリアしました。ジム仲間から「おめでとう」メールももらい。
現在は、リバウンドしないように気をつけながら、週に1~2度ジムに通って、ついた筋肉をさらに整えていくという段階です。
以前は持つこともできなかったバーベルも、今では何度も挙げられるように!
きっちりと管理されたプロの指導に従っていけば、こんなにも短期間で効果の出るものなんですね・・・もちろん今まで何も運動をしていなかったから、よけいに効果が目に見える、というのもあるでしょうけど
そして、肝心の体形は・・・?
わずか三週間で、劇的に変わりました。
思いっきり出ていたぽっこりお腹に、あこがれのくびれが・・・
ドレスがゆるゆるに・・・!
そして何より、二十歳のころのジーパンがジャストサイズに!!(我ながら、なんて物持ちがいいんだ。)
すごい!すごい!
もう、うれしくってたまりません。
ジムでは、カウンセリングをして、歌い手である私に合ったプログラムを組んでくれました。
例えば、胸の周辺を筋肉が覆ってしまうと、肋骨を広げにくくなってしまうかもしれないので、硬く固めてしまうような筋肉はつけたくない・・・などという私の希望にそって、マンツーマンでトレーニングメニューを真剣に考えてくれました。
ここの筋肉をつけるためには、このマシンを〇回。ここの筋肉はつけたくないのなら、こちらではなく、これを〇回こういうやり方で...といった具合で、もう、それはそれは科学的。無駄は一切ありません。
ジムでこの3週間のプログラムをこなしながら、身体は自分で「作る」ことが出来るものなんだなあ、ということを強く感じたのでした。
歌以外の楽器では、はじめから、既に完成された楽器を使って演奏するわけですが、歌はまず、それ以前に、楽器である自分の身体を、完成されたものに近づけていくという作業を行わなくてはなりません。そこが、歌というものが他の楽器と大きく違う点なのだと思います。
身体の使い方を意識する事を追求していくという点において、歌うという作業には、科学的なスポーツの世界にも共有できるものを感じます。
私の場合で言うと、歌うときのお腹への意識が、以前からどうも弱いように常々感じていました。
お腹がうまく使えないのなら、歌以外のアプローチの仕方、つまりスポーツ的なアプローチで何かつかめる事もあるのではないかなー、と思ったのが、今回ジム通いを始めたひとつのきっかけです。
すると何と!!。
ジムに通い始めてからわずか三回くらいで、プレスがものすごく続くように~!
しかも、今までだと、歌ったら『バテバテ』になってしまうようなしんどいアリアも、『バテ』くらいで済むようになりました!
ちなみに今は、基本の身体全体の筋肉づくりが終わったので、「体幹」(コアともいうらしい)という、体の内側の筋肉を鍛えるのが中心になっています。これが実は、歌うときに一番必要な部分なのではないか...と、私は感じています。
その体幹を鍛える中で、瞬発力と持久力、どちらが必要かによってプログラムも変わるんだそうです。私は歌に関しては、おそらく瞬発力は割とある方だと思うんですよね。なので、ぜひ持久力を・・・!と、トレーナーさんにお願いしたら、
出てきたのが、バランスボール
さあ、レッツトライ体幹!!
ということで、生まれて初めてバランスボールによじ登ってみたら、
あっちにゴロン
こっちにゴロン
あぁあ~~れえぇ~~助けてえぇ~~~・・・
と、言いたくなるくらいボールがどんどん転がっていく・・・
トレーナーさんが見本を見せてくれると、ボールはびくりとも動かないのに・・・
もしこれがサーカスだったら、私、きっと間違いなくムチでしばかれまくってるだろうな、と思うくらい、ボールからころげ落ちる落ちる落ちる・・・
体幹を鍛えてお腹の意識をつかむまでには、まだまだ時間がかかりそうですが、くびれが出来ただけでなく、おまけに、長年の歌の悩みが解決出来たら最高!!
もう、トレーニングにハマりつつあります。
ああ、これでジムがもっと家から近かったらなあ・・・徒歩圏内にできないかしら。
・・・て言ってるから、太ったんですよね、前は・・・。いかんいかん。