永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

正論12月号「中西輝政氏のお話紹介」尖閣の魚釣島にふなだまりなどの建設を!!

2012-11-21 11:21:00 | 指定なし

毎日、中国の領海侵犯は続いていますが、国を守る気があるのなら尖閣の魚釣島に船だまりをつくることは、日本が中国の恫喝や工作に屈しない強い国であることを表明することになります。

多くの日本人が日本の領土を守りたいと願い石原都知事の尖閣購入に賛同して寄付金を出しました。

その寄付金で、「久場島」を購入すればよいのです。

(※久場島(くわじま)は、尖閣諸島にある無人島です)

 

尖閣を守るための大事な対中戦略だと思います。そのくらいしなければ中国は、すでに、人民解放軍の羅援少将が

「尖閣占領のための6大戦略」中国国営のテレビ放送で宣言しているのです。もう、ぼんやりしている時期ではありません。(※8月16日のブログ尖閣占領のための6大戦略についてかいてます)

ところが、日本政府は、中国の言いなりになって、尖閣に国有化の条件として、尖閣にはなにも施設をつくらない。尖閣には日本人を上陸させない、な届いうことを約束してしまったのです。(民主党が政権とっていたとき。野田首相と中国との密約で)

オカシイです。恐怖独裁政治の中国に屈して、いいなりになる奴隷の国・日本を証明しているようなものです。

中国は、人権と言論の自由を求める人民を1000万人以上殺しても、何もしてないような顔で、微笑外交できる悪魔の国です。ヤクザの国・中国。 

9月のデモで、なんの落ち度もない日本の工場や店舗を破壊し、中国人たちが集団で店の商品を盗んでいきました。日本人の顔に、ラーメンぶっかけても無罪の中国

悪魔やヤクザは、地獄の世界しかつくれませんから、

「せいばい」しないといけませんね。

本日は、「尖閣の件」についてのお話を 月刊『正論』 2012年 12月号から紹介してまいりたいと思います。

総力特集 中国の恫喝に屈するな!中西輝政氏の記事より  

『日本よ、真実の歴史を回復せよ汚辱の国交関係に終止符を』

(55ページよりの引用です)(途中省略のとき***)

周知のとおり、政府の国有化計画は、石原都知事が4月に尖閣諸島を都で購入すると発言した後に動き出した。

石原氏が尖閣を購入すれば、魚釣島に船だまりを整備するなど、実行支配策を強めて中国を刺激すると考えた野田政権が国で買いとって石原氏の動きを封じこめて現状を維持しようと考えたのである。****

日本政府の国有化方針に対する中国の反応はまず、常に北京の立場を代弁する、いわゆる「親中派」の発言から見てとるのが定石だろう。***

アメリカは尖閣に「重大な関心」をいだいているにもかかわらず、元外務官僚の孫崎氏は「アメリカは日本を助けない」などと、日米同盟を分断し、日本人の対抗心をくじく中国の「心理戦」のお先棒をかつぐかのような発言をくりかえしており、その意図がとわれる。***

9月19日付けの産経新聞朝刊には「…中国共産党は「尖閣諸島を開発しない」などの条件付きで、日本政府の尖閣国有化についても容認する姿勢をしめしていた。」と報じている。****日本政府は、国有化に踏み切った経緯の中で事前に中国側とどのようなやりとりがあったのか詳しく検証し、それが「中国のわな」だったことを立証できる証拠があれば一刻もはやく公表するべきである。

国際宣伝戦、情報戦にプラスに働くのみならず中国外交のこうした側面に、日本国民が認識を深めることが今後の日本にとってなによりの自衛策になるからである。***

中国の理不尽さに多くの日本人がきづいた今こそ戦前の日本人が大陸で味わった苦難も含めて真実の歴史、日本民族の歴史を回復するチャンスなのである。

中国の言う「歴史」ではなく、あくまで事実に即した、そして誇りある本来の歴史観を身につけて初めて、中国の無法を国際社会に訴えるとともに、人権の重視や民主主義「法の支配」を中国も受け入れるべきだと胸をはってアピールすることができる。***

「歴史を失った者は、領土そして国家という未来をも失う」この格言の真実を日本人は今こそ胸に刻むべきである。

(引用ここまで)

「尖閣に船だまりをつくって、実行支配を強化しよう!!!」と声をあげてゆきたいですね。議員さんや、外務省に声をとどけたいです。

ならず者の国、テロ国家中国と日本政府の左翼政治家官僚たちの密約をあばき、日本人の血税を中国や左翼政治家や官僚に強奪されないようにしましょう。

小泉首相のときに、北朝鮮から拉致された日本人が、日本にかえってこれたのも日本政府が北朝鮮に1兆3000億円も支払ったからです。

話し合いで、解決したのではありません。

(※政府が北に1兆3000億円支払った件は、このブログの9月22日で紹介 青山繁晴氏のお話より関西テレビ「アンカー」のから)歴史問題でも、中国にお金をぶんどられてます。

中国の言いなりになる親中派の政治家は、中国の工作員です。詐欺師です。

選挙で親中派の左翼政治家を選ばないようにしましょう。

日本の国益をそこなう密約は今後の日本発展と幸福を阻害します。どんな、密約があったのか、早急に究明していただきたいです。日本人の命と安全を守るために!!

 

日本の美しい文化を守るために(^_^)/~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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