もぉぅぉー たまらん暑さだと思ったら奈良は35℃を越えていました。
今日は朝から枚方に行っていましたが、向こうは37℃との情報でした。
大阪湾から淀川を遡ってくる風があるのがもう温風で、対岸の高槻とコチラの枚方で濃縮されて
淀から宇治まで昇って山に当たってバン!と弾けます。
帰路の交野市から寝屋川市にかけての空気が真っ白に見えていたと思ったら、第2京阪道を
通過したら土砂降りの煙幕の中でした。
今日で7月も終わりで、奈良の7月の花火大会のトリをとるのは桜井市の綱越神社例祭(おんぱ
ら祭)で祭を締めくくる奉納花火大会が行われ、例年2,000発の花火が華やかに夜空を焦がし
ました。
祭典名の「おんぱら祭」は「御祓い」の転訛です。祭典では古式にのっとり神馬引きや茅の輪く
ぐりが行われます。
ウチからは東北東方面になるのですが遮るものもほとんどなく、約14Km離れているにもかか
わらず、わりと見えます。
もっとも暑くて本体のお祭りには行ったことが無いんですけどね。
明日から8月。 PL花火芸術の日です。
さて昨日の記事の馬見丘陵公園のヒマワリですが1輪ずつのアップ画像ばかりで園の雰囲気が
伝わりにくいと気づきました。
2日続けてになりますが、ちょいと覗いてみてください。
これが夏の入り口かと思うと気が遠くなりそうです。
PLの花火、
夫の家族がここへ来たときには
1階の座敷に寝転がって観ることができたそうです。
私が来たころには2階のベランダで少しだけ。
それから屋根の天窓を開けて
身体を乗り出してやっとになり・・
今は・・音だけ聞いています。
暑くなくて、蚊がいないところで、
大きな花火が見たいです(贅沢)
ひまわり畑、いいですね。
映画の場面を思い出します。
「ひまわり」は私が好きな歌でもあります。
雨にあいましたか! 一雨欲しいのにこちらでは音ばかりでした。
壮観なヒマワリ畑ですね。テレビで取り上げられるだけのことはありますね。
ヒマワリが全員でこちらを眺めている、見られているような変な気分になります。
未明の雷雨が明けて蝉の声で今日もサウナです。
PL花火、大阪・住吉・長居で生まれ育って′70年代前半までは
直接目視出来ていたように記憶しています。
その後は高層建築物で隠されて音にも気付かなくなりました。
奈良に来て竹内峠を越えた南河内郡太子町の叡福寺辺りに見に行ったこともありました。
今では往き帰りの大渋滞が恐ろしくて行けません。
ソフィア・ローレンが高校生に成り立ての僕にも綺麗でした。
未明にもドカッと降りました。
でも涼しくなるどころか蒸れ蒸れです。
向日葵は日回りではなくだいたいが南東の朝日の方を向いたまんまです。
なんかいつも太陽の方向を見ていたような気がしていたのは幼児期に
そんなイメージを植えつけられて居たからでしょうかねぇ?
気をつけ!してみんなでコッチを向いている姿に緊張したりして。