くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

「かくれる」

2019年09月16日 23時54分43秒 | ちょっとおもろい

ぎりぎりの30度越えで、明日はもう少し暑くなるとか。
しぶといですねぇこの暑さ。

晩稲のヒノヒカリもウチの近辺でも稲穂が少し垂れだしました。

 

 

まだまだ青いので収穫までは一ヵ月半ぐらいはかかりそうです。
ただよく見てみると

 

 

ところどころ、というか手前の部分なんて稲がありません。
台風とかの影響でなく、覗き込むと異変がハッキリと分かります。

 

 

奈良ばかりでなく日本国中に脅威を振るっている『ジャンボたにし』。
こいつがかなり稲を荒らしたりしているせいだそうです。
よく見ると稲の幹の部分にガマの穂のようにピンク色の卵が巻き付いています。

 

 

えらいこってす。

 

ニフレルの画像。

ワンダーモ―メンツゾーン

 

 

16シーンある直径5mの球体に映し出すプロジェクションマッピング空間です。

 

『かくれる』にふれるゾーンでは

 

 

 

胡蝶蘭の花の裏で隠れて餌を待ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4 コメント

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こんばんは (sarara)
2019-09-17 03:47:13
タニシは有益かと思っていましたが、そうではないのですね。
ジャンボタニシがよくない?
普通のタニシは大丈夫?
しかしながら、みな生きていくために頑張るのですね。

生き物の擬態は不思議で面白いです。
こちらも、生きていくためですねえ。
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おはようございます (すー)
2019-09-17 04:29:13
本当にたくさんいますよね。
外来種でその繁殖力はすごいようですね。
この時期にも卵があるのですか、春はよく見かけますよが!

ニフレル、面白そうですね(^_^)ニコニコ

そうそう、朝は涼しくなりましたね。

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おはようございます。 (くじびき はずれ)
2019-09-17 08:44:29
🎵 sararaさん
その「ジャンボ」がクセ者らしいです。
繁殖力に稲も食うし、小さな普通のタニシまで食べちゃうみたいです。

天に与えられた素晴らしい形態ですね。
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おはようございます。 (くじびき はずれ)
2019-09-17 08:59:28
🎵 すーサン
春には水路でよく見かけますが、秋の稲穂に産み付けられているのは私も初めて見ました。

画像が多くて営業妨害になりそうですが、大阪モノレールや北大阪急行電鉄沿線、ドライブ好き
の方でないとなかなか行けそうでないので取り上げました。

興味を持って実体験したいと思っていただければ、本当は嬉しいです。

日が昇るまでは涼しくなりました。
日が昇ると一気に夏が戻って来ますけど。
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