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くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

朔風払葉

2017年11月26日 22時49分23秒 | 季節の話

なんだかなぁ パッとしないてんきやなぁ  と思って午後の陶芸に出かけたら陶芸作業室に
入ったとたんに降り出しました。

日記もそうですが陶芸も何となくマンネリ化して ・・・ なんていうと極めた
ような言い回しですが、ぶっちゃけ型にはまった人間なんでイワユルお定まりの
ものしか作れずで、よく言う「おもしろい」作品が造れなくて、百均で買う方が
手間もかからず安くて見栄えもいいのが実(身)が入らない、中途半端な気分。

それでも何となく続けたいと思う気持ちも、この日記とおなじ感じで、やめたらもう次に書けない
気がしてしまう状態です。
今日も何となく行って何となく土をいじってオヤツを食べて帰ってきました。

一昨日の日記の他の方のいろんなジャンルの芸術作品を見ては、なんとかしなきゃ! 人に見せら
れる物を作らなければと思うのでありました。

 

タイトルの朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)』はこの時期の七十二候で、ちょうど今年は
明日27日に当たります。
冷たい北風が木々の葉を落とす頃。
朔風(さくふう)とは北風の木枯らしのことです。
地面いっぱいに広がる落ち葉と、葉を落とした木々は冬の景色の象徴であり、季節の移り変わり
が感じられます。

桜の木も葉が寂しくなってきていますね。
ちょっとだけ元気を取り戻すために今、まだ頑張っている花たちを見つけてきました。