師走と言うほどでもないのですが上手くいけば昨日一日、手間取っても今日の昼までと予想
していた仕事が明日の15時頃まで掛かりそうで、想定外にアタフタしています。
そんな理由でもないけれど、この際もう1日「伏見稲荷」さんで引っ張ります。
商売繁盛の神様として君臨するだけになかなかの商売上手だと感心させられます。
この守り神「お狐様」が神社の境内のあらゆるところに鎮座されているのですが基本は4種類
口にくわえている物が違うんですね。
画像の並び順に言えば 稲穂・巻物・玉・鍵 なんです。
何度も行っていたのに、この歳になって初めて知りました。
初めてと言えば露店で見つけたのが
パフェの本体が丸々太って大きな口を開けている鯛焼きなんです。
ビックラこきました。 買いませんでしたけど。
「買いませんでしたけど」と言えば 名物の千本鳥居。
昨日の願掛け鳥居ですら よう買わん というのに 絶対無理な話です。
門前町で見かけた暖簾の千本鳥居はなかなか味がありました。
ところでこの年末の祝日(23日)に伏見稲荷さんで工事をしているのを見かけました。
砂味石を掘り起こして網目状の物を取り出して掃除されていました。
他の場所を見たら なるほど!
砂味石が人の通りなどによって掘れたり飛び散ったりしないように工夫されてるんですね。
いろんなお仕事が在る物だと感心させられました。
参拝者数の多い神社ならではの工夫と出費ですね。