くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

毎年のことなのに

2011年01月09日 22時04分07秒 | ちょっとおもろい

お気に入りのブログのひとつを閲覧していて忘れていたことが発覚。

このブログを本格的に始めたのは去年の6月下旬からなので、
ここに登場するのは初めてのことだけど、1984年の正月から
ずっと毎年の正月の恒例となっていることのひとつに干支菓子の購入がある。

1993年に大阪の喧騒から疎開してきたのだが、その前の生活圏である
大阪市住吉区帝塚山に菓匠館 福壽堂秀信というところがあって
自分で茶菓子が買えるようになってからずっとお気に入りの和菓子店
となっていた。

そこで毎年の師走の27日~翌年の1月上旬まで販売している干支菓子
福寿の(ここにその年の干支の名の一文字が入る)。

今年は卯年だから福寿の卯 だ。
  
桃山の素材で作られたもの と 紅白の薯蕷 がある。
年末に購入して仏壇にお供えして、三が日のうちのいずれかに頂く。

途中、父母の他界で2度ほど抜けた以外は年越し行事のひとつなのだ。


お絵描きの一日

2011年01月09日 00時00分19秒 | ひとりごと

日がな一日、お絵描きデーでした。

本職は知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない(当たり前か・・・)
街の小さな住宅リフォーム屋なんだけど、一応、建築士ってのも裏の顔。

別に裏も表も無いか

賃貸マンションも大変なんですねぇ。
駅のすぐ近くのマンションで1階を店舗、2階以上の一部を事務所用
残りの部分を住宅用として貸していらっしゃるオーナーさん。
「事務所としてはもう借り手がおれへんのですわ。」と嘆かれる。

かつては『商都』として栄えていた我が町も、メインであった繊維工業が
アジアの諸外国に仕事をとられて衰退の一路を辿り、ユニチカが撤退。
去年は確かに食料部門は黒字であったはずのサティがマイカルグループの
整理を受けて撤退。 
もちろん11も在る商店街はシャッターの上がらなくなった店が並ぶ。

「住宅用に改装したい。」という意向だった。

約60㎡ほどのガランとした一部屋に事務所用のミニキッチンとトイレだけ。
部屋を仕切ったり内装工事は全く問題は無いが、風呂やキッチンを設置する
給排水の問題や電気容量、給湯設備の新設などはチィ~と難しいかも?

久々に図面なんて書いたら、肩や首がガシガシになってしもた。