瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

一日断食15:30

2006年01月29日 | 断食・少食
午前中、隣駅の量販店へ自転車で買い物。足の動かすのがかすかにけったるい感じがした。自転車にのっている間サティ、思考がはじまるとそれにすぐにサティ。

帰宅後も父の部屋の片付けやものを取り付けたりする作業。けったるさは消えてしまった。12時ごろ野菜ジュース、30分後にチャイを一杯。その後も3時までに無糖のミルクココア、野菜ジュース、チャイを飲んだ。ずっと動いていたが、かえって調子はよく、疲れもない。空腹感もほとんどない。二日目の方が断食を続けるのは、はるかに楽である。

3時直前にチョコレートを数切れ、3時に玄米のおかゆに黒ゴマとコンブの佃煮を加えたもので復食。

二日目は、からだ全体がすっきりし、胃腸も空に近い状態で気持ちよく、空腹感もなく、疲れもこない。今後も二日目の復食を遅らせる方向でいきたい。

精神世界の本を読むの方で石原結實の『プチ断食健康法』(PHP、2005年)を取り上げた。その中に断食中に「満腹物質」が出るという説が紹介されているので、触れるつもりだ。あわせ読んでいただきたい。

一日断食10:00

2006年01月29日 | 断食・少食
やはり一晩寝ると空腹感はまったく感じなくなる。いたって快調。9時前より30分瞑想。心身が何がしか澄んでいるような感じ。もっと断食を続けているとさらに澄んでくるのだろう。思考はあるがすぐにサティが入る。もう少しやっていたかったが、次の仕事が待っているので切り上げる。柿の葉茶を二杯。

その後、ふとんを干したり、掃除機をかけたり。すこしだけだるさ。復食日のこのだるさの感覚は初めてだ。すこし注意して観察したい。今日は、父の部屋を完璧に調えなければならないので忙しい。予定では、12時ごろ野菜ジュースを飲み、3時ごろ復食する予定。