瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

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芦田良貴さんの詩集「KAMI」、再び

2014年03月10日 | 瞑想日記
前回、紹介した芦田良貴さんの詩集「KAMI」、アマゾンで入手できるようになったとのことなので、そのページをリンクさせていただく。→「KAMI

詩集 KAMI
著者:芦田 良貴
E-mail:ashidayoshiki@gmail.com
発行者:広瀬公治
発行所・制作:book bird

私が運営するサイト「臨死体験・気功・瞑想」の「覚醒・至高体験事例集」のなかに「芦田良貴 詩集」の中にもこの本の中のいくつかを紹介させていただいている。それを読んで何かしら心に響くものがあったら、ぜひ本を手に取って読んでいただければと思う。同様に私たちの心の中に眠っている聖なる部分に呼びかけるようないくつもの詩に出会えるだろう。その中からひとつだけここにも紹介しておこう。


◆永遠よりも美しい瞬間

神様
あなたは花に姿を変え
ひときわ輝くようなほほえみで
花の命を見つめている。

神様
あなたは虫に姿を変え
我を忘れて
今日の蜜を求めている。

神様
あなたはいたるところに
不思議なやり方で現れて
奇蹟を起こして去っていく。

神様
あなたは私に姿を変え
まるではにかむようなまなざしで
私の人生を眺めている。

神様
あなたともあろう方が
どうしてこんな姿に身をやつしているのか、
私にはそれがどうしても解らなかった。

空に雲が漂い
海に風が吹き
光が水面に散乱する。

知らなかった。
このありふれた光景が
あなたの心で 出来ていることなど。

まるで足の踏み場も無いほどに
優しさに溢れた地面を見つめながら
私は歩く。

微かな音楽で満たされた
豊饒で静謐な この空間を 私は見る。


私の想像を遥かに凌駕する
この美しい現実を前に
私は佇む。

一滴の水が
虹色の波紋を拡げたとき
私は解る。

神様
永遠よりも美しい この一瞬をくれたから
もう命を還してもいい。


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