紅葉２００６ vol.6 すすき

紅葉には、ちょっと関係ないんだけど・・・。

＜ススキ＞。
＜ススキ＞って、昔は家の周りに生えてたような気がするんだけど、
今は、なかなか見かけませんね～～～～。

房総一帯には、いっぱい＜ススキ＞があって、
思わず写真を撮ってしまいました。。

ゆらゆら揺れて、綺麗でした～～～。
昔、みゅうみゅうが生け花を習っていた頃、
秋にこれを取りに行って、生けるのが好きでした。
まさに、秋！って感じですよね。


せっかくですから、＜ススキ＞について、調べてみました。

英名：Miscanthus sinensis （イネ科　ススキ属）
　
　　ススキは全国の草地に生育する多年生草本。
　　朝鮮・中国・台湾・マレーシアなどにも分布しています。
　　路傍・荒れ地・堤防法面・牧草地・スキー場など、
　　年に１～２回刈り取りが行われる草地に生育しています。
　　草丈は2ｍほどにもなります。
　　カヤ、オバナとも呼ばれ、秋の七草の一つでもあります。
　　地下茎はないので、株を形成して生育します。
　　葉の中央には白い筋があって、縁には鋭いギザギザがあり、
　　時として手を切ってしまうことも。
　　花は８月頃から咲き始め、はじめは花枝は横に開いていますが、
　　やがてすぼんで尾状になります。

紅葉２００６ vol.5 養老渓谷・粟又の滝

＜粟又（あわまた）の滝＞で、全員そろってパチリ。。

房総一を誇る名瀑布です。
落差３０ｍ、１００ｍにわたって滑り台のような
ゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、幻想的な美しさで人々を魅了します。
高滝、上総養老の滝とも呼ばれています。

この周辺は、紅葉がだいぶ色づいてました。

ここの遊歩道は、ぜひ新緑の頃も訪れてみたいと思いました。
きっと、素敵に違いないです。。

紅葉２００６ vol.4 養老渓谷・万代の滝

これは＜滝めぐりの遊歩道＞のにある＜万代（ばんだい）の滝＞。

 

この遊歩道の途中には、他にも小さな滝も含めて何個かありますが

この滝は、その中でも一番気に入った、みゅうみゅうなのでした。。

小ぶりなんだけど、滝の良さが出てる感じで？

夏なら、中に入って行きたい位でした。。

紅葉２００６ vol.3 養老渓谷・滝めぐりの遊歩道

でもね。

途中、桜吹雪のように紅葉・黄葉した葉っぱが舞っていたりとか、

サワガニ？が歩いていたりとか・・・それなりに楽しめました。

本当は、ここは日本紅葉百選にも挙げられる場所なんですけどね。。。

 

 

【ハンちゃん】とみゅうみゅうは、普段溜まったストレスを「えいっ！」って

言いながら投げてきました。

 

 

（　養老渓谷＜１＞・＜２＞も見てね。。）　

紅葉２００６ vol.2 養老渓谷・滝めぐりの遊歩道

紅葉はこんな感じです。

ね？もうちょっと。。。ってトコでしょう？？？

 

関東の人は１回は行ったことある場所ですよね、養老渓谷。

清澄山を源に、東京湾に注ぐ養老川の上流の蕪来川と合流する一帯を指します。

 

 

今回歩いたのは、「粟又の滝」の滝つぼ近くまで続く、滝めぐりの遊歩道です。

平坦な道ですが、急な階段等もあるのでお年寄りには辛そうでした。

 

（　養老渓谷＜１＞・＜３＞に続きます。。）

紅葉２００６ vol.1 養老渓谷・滝めぐりの遊歩道

【ハンちゃんファミリー】と＜紅葉＞見に、
千葉の養老渓谷に行ってきました。。

天気は良かったんだけど～～～～。
紅葉はまだ、五分。。
（桜って、五分咲きとかゆーけど、紅葉はなんてゆーんでしょうね？）

でも、この４ｋｍの遊歩道を歩いていたら
気持ち良かったから、まあいいか～～～。。。

地元の人いわく、今年は半月ほど遅いそうです。
残念。