キキキって、尻尾の先まで羽づくろい。。
でもさ~~~~~~~。
こんなに首曲げて、やんなくてもって思いません?
変でしょう???
ちょっと乱れてると気になるみたい。。女の子だね。
先日、腹腔鏡下手術を受けました。。
現在、かなりの疾患がこの手術を行うことが出来るそうです。
例えば、良性疾患では食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎、
胃十二指腸潰瘍、胆のう結石症、総胆管結石症、急性虫垂炎、
鼠径・大腿ヘルニア(脱腸)、婦人科系全般。
悪性疾患では早期胃がん、大腸がん等。。。
でも、まだ医療ミスが報告されてるのも事実。
腕のいい病院を選びたいものです。。。
で。お医者様のお話やインターネット等で
腹腔鏡下手術の評判がいい病院を羅列しときます。。
(あくまで、「噂」です。手術受ける際には、ご自分で判断を。。。)
安藤先生の倉敷の成人病センター
松本先生の大阪中央病院
堤先生の東大病院
武内先生の順天堂大学・・・・・・・・・みゅうみゅうの主治医
森田先生の東邦大学
北島先生の慶応義塾大学病院
ちょっと話が変わりますが・・・
最近の病院って、すごいですね~~~~。。
順天堂の入り口には、
日比谷花壇・スターバックス・山の上ホテルのレストランがついています。。
ちょっとお散歩にも、気が晴れますね。。
上野の森美術館にダリ回顧展を見に行ってきました。
「私はダリでしょう?」で有名なあれ。。
ダリの絵を見ていると、孤独感に引き込まれる気がします。。
悲壮感が漂っているというか、
一枚の絵の中に幾重にも意味がありそうな感じというか、
ここまで人を引き込む力ってやはりすごいですよね。
個人的に好きな絵の種類ではないのですが・・・
ダリは、1929年に「シュールレアリスム」運動に参加しています。
日本語に訳すと「超現実」???
何がどうなってるのか解らない絵が多く、
夢や精神状態といったものをキャンバスに具象化したような感じです。
ダリ自身も、意味が理解できていないようなコトが書かれていました。
理解できなくても、そこに意味がない訳ではないと語られていました。
ダリにとっての「シュールレアリスム」とは?
「私達の幻視を制限する足かせ」を破壊するために目論まれた「錯乱の組織化」
「無意識の解放と純粋な心の記述」を目指した「シュールレアリスム」からは
後に除名されましたが、
ダリは生涯「シュールレアリスム」の意識を持ち続けました。
ダリにとっての「松葉杖」とは?
「女性を想像しながら、松葉杖でメロンをつつく」というほど
松葉杖に固執していたと書かれたパネルを見て
ある女性は「変態じゃん」ってつぶやいていました・・・ 私もそう思いました。。。
今回の美術展で私が気に入った作品をいくつか
焼いたベーコンのある自画像(1941年)
ダリが生涯、重要視していた松葉杖がいっぱいです。
ベーコンを人間に例えていたのかな????
世界教会会議(1960年)
ダリとガラ、そして、とにかく大きいサイズに目が止まりました。
透明感があって、しばらく見入ってました。。
船(1942~43年)
モンタギュー・ドーソンの風と太陽・・・稲妻を大胆にコラージュ。
ダリらしく、女性に変身していました。
記憶の固執の崩壊(1952~54年)
教科書によく出る「記憶の崩壊」ではありません。
でも、カマンベールをイメージしたという時計は描かれています。。
「狂気の天才」と呼ばれる訳は解りますね、これに行くと。。
すごーくパワーを吸い込まれた感じ。。ダリの持つ世界はすごいです。