で、それから手術までは、大変慌ただしく、、、。
心電図にレントゲン、またまた採血5本(B型肝炎とかも調べる)。
書類に問診10枚以上。入院手続きに。
先生、麻酔科、看護士が次々と現れ、なんだかんだ喋ってき。。。
みゅうみゅうの大混乱、爆発寸前。。
とくに今回なんだか珍しい症例らしく、研修医がわらわらと蟻んこのごとく。。。
大学病院だからかな~~~主治医含めて担当医も6人付いて。
ゆっくりする間も、考える間もなく弾性ストッキングとか穿いて、手術着を着て。
ストレッチャーで手術室にGo!
( TVで見てなんか落ちそうに細いベットとか思ってたけど
これに乗ると体全然動かないんです。すぽってはまって)
手術室に着いて、先生、色々(これが何々とか)説明してくれて
(しなくていいです~~~~~)
心電図計、血圧計、パルスオキシメータ(酸素濃度?)、体温計、点滴、
尿量測定、筋弛緩剤注射、、、をSET 人がわらわら。。。
で、全身麻酔。。意識消失、人工呼吸器。。。。。
<<みゅうみゅう手術中>>
病室3時ごろ出て、戻ったのが7時ごろでした。。
その時には、体中コードだらけ。。。
酸素マスク、圧迫パッド、点滴に、麻酔、導尿管、身動きとれず。。
夜中(30分ごと)色々な先生や看護士さんが現れ血圧やら
体温やら脈拍やら点滴やら採血やら、色々チェック。
(で。朝先生が「よく寝れましたか?」って。。
30分ごと喋ってたら、よく寝れませんから~~~~~。。)
でもね。今回の手術は【腹腔鏡下手術】。。
開腹手術じゃないから、ダメージ少なく、
次の日から普通食(結局気持ち悪くて食べれなかったけど。。)
歩いてトイレ(導尿取れたら。何時間かは看護士付き添い。)でした。
私が入院した順天堂病院では、手術記録はDVD。
後日自分の手術を動画で確認しながら、報告を受けました。
しおさん倒れそう
でね。結局、超音波でもMRIでも解らなかったのは
どちらからも「死角」の位置だったんだそうです。。
MRIも完璧じゃないのね
で、もう退院して、家でゆっくりしてます
ご心配かけてすみません。
いつ何が起こるか、解んないですもんね、みゅうみゅうみたく。
みゅうみゅうは、もう大丈夫!もちろんうつる病気じゃありませんから!?
病院食について
結構いい味で、びっくり。。
全身麻酔と痛み止め麻酔で、食欲なかったからあまり食べなかったけど。。
でも、スープとお茶とドレッシングは最悪
次回は、スープにティーバック。
美味しい塩に胡椒に韓国唐辛子粉にオリーブオイルにごま油は
持参しようと決めた、みゅうみゅうなのでした。
もう入院は嫌だ~~~~~~~~~~~~けどね