最近のお気に入りのブログ「ロボカモのロボット日記」に新しい記事が掲載されました。
ジャパンオープン2017 サッカー競技スイス式をグラフ化 その3
3月に中津川で開催された、ジュニア・ジャパンオープンのサッカーライトウェイトの10回の競技の順位の推移をグラフ化してくれています。
これまで、オープンとビギナースの順位の推移をグラフ化してくれていますが・・・今回はライトウェイトで、64チームもあります。
それを綺麗にまとめています。
さて、それでは私も汗をかいてみますか・・・
ということで、ライトウェイトの64チームの10試合分の試合結果をエクセル表に打ち込んで、順位の遷移をグラフにしてみました。
(何か、幾何学模様として綺麗・・・)
ロボカモさんのように、判り易くできないのは技術的なものと、芸術的センスの問題だと思います。(笑)
さて、縦軸が順位(下が1位、上が下位)、横が左から1回目の試合、右が10回目の試合です。
勝ち続ける上位グループと負けの多い下位グループと、混沌とした中間層・・・という感じに分けられますね。やっぱり、順位の入れ替わりが激しく、9回目から10回目でも(中間層の)殆どのチームが順位を入れ替えています。
結果を見ていたら・・・1つのチームだけ順位が書かれていません。(でも、10回の試合には参加しています) これは、何か失格のようなものらしいです!?
いつも、ていねいなコメントありがとうございます。それとサッカーのことをいろいろと教えて頂きましてありがとうございます。
2014年の世界大会だったか、はじめてスイス方式という組み合わせを聞いた時に、大変驚き、それ以来興味を持っています。 今回は、それで日本一を決めたので、その解析(検証!?)をしています。(もともと数学屋なので・・・笑)
教えていただいた「2試合分まとめてやっていた・・・」というところは、また興味深いですね。 例えば4試合目が終わったところで、5試合目、6試合目の組み合わせを決めた、ということでしょうか? なんかちょっと、それは、にわかには信じ難いです。 サッカー技術委員会のブログに競技形式が掲載されていますが、それと違った運営をしたのであれば訂正をして欲しいです。
それにしても、サッカーは、参加チームも多くて、試合数も多くて・・・本当に大変ですね。
いつもご紹介いただきありがとうございます。
先日のせとうちオープンではM&Y母さんにお会いすることができまして、ありがとうございました。私も鈍いのでお話するまで気づくことができず、お声がけいただけて嬉しかったです。
その時にこのグラフを見せていただいて、M&Y父さんがかなり真剣に分析されていることを知りました。順位の上下動と言うのは私も実は岐阜ブロックの時にチョットだけやってみたのですが、パッと見て分かりやすくするのが難しそうだったので放り投げてしまいました(笑)。このグラフは全体を見ても訳がわからないのですが、1チームだけに注目して見ると、試合毎の上下動がはっきり分かって面白いんですよね。
ところで、せとうちオープンでとある運営の方に変則スイス式についてお聞きしたところ、実はランキングによるマッチメイクは2試合分まとめてやっていたとのご説明でした。データを改めて自分の目で確認するまではブログにはまだ書かないつもりですが。理由はもちろん運営進行のためで、それが本当だとすると5回しかシャッフルされていないことになりますね。