今更の動画シリーズ
「花鳥風月」の2014年の日本大会の1回目の競技です。
RoboCupJunior Rescue-B team "Kachofugetsu" in 2014 - 003
実は、動画の部分だけは、前に公開したのですが・・・あまりにも寂しかったので、前後にタイトルなどを入れました。(私の技術では、この程度が精一杯です。)
競技ですが・・・
「M&Y」時代からの伝統で・・・まずは、センサーの動作確認を含めてキャリブレーションをします。 慎重ですね・・・その後にスタートをします。
ロボットは、右の壁をつたって、廊下に出た後、すぐに2つ目の部屋に入ります。2つ目の部屋には、行き止まりに3つの被災者が設置されていますが、順番に発見していきます。通路に設置されたスピードバンプの上で90度回転するのですが、無理やり回転するようで、ロボットが痛々しい・・・
2つ目の部屋の探索を終了して、傾斜路を上ります。傾斜路の途中の被災者を発見、2階の部屋に入ります。
2階の部屋では、外壁に設置された2つの被災者を発見したあとに、島部分(Floating wall)
の被災者を探しに行きます。十字路に楊枝が撒かれているのが「いやらしい」ですが、問題無く進みます。
2階の部屋の探索を終えると、傾斜路を下って、再び2つ目の部屋に戻ります。2つ目の部屋は探索済なので、すぐに1つ目の部屋に戻ります。
1つ目の部屋では・・・残っていた3つの被災者を発見して、スタート地点に戻ります。
はい、パーフェクト・・・記録は 330点、5分57秒でした。
で、当時は・・・もうこれ以上は文句の付けようの無い走りだった・・・と、思っていたのですが
今、改めて見ると・・・いろいろと改善点がありますねぇ。