ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

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チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

トヨタ 初代ヴィッツ後期型

2016-11-23 16:28:22 | その他
トヨタ ヴィッツ

我が家の愛車です

2003年12月に新車で購入
車両本体価格は114.5万円

今年で13年目を迎えますが
ついに手放す決断をしました

お別れの前の記念撮影です


納車時の写真

納車は2003年12月13日でした
さいたま市のネッツトヨタで購入
納車の記念にお店の前で写真をとりました

サイド

グレードは1.3U ”Lパッケージ”
搭載するエンジンは1.3リットルの新開発エンジンで
燃費は23.5km/ℓ(10・15モード走行)

カラーは特別仕様のラベンダーメタリック

通常版のペールブルーマイカメタリックと最後まで悩みましたが
今はラベンダーで良かったと思っています

コックピット

丸みを帯びたデザインでなんとも落ち着いた雰囲気

ハンドル

タカタ製エアバッグ搭載
2015年にリコールの連絡を受け、無償交換してもらいました

サイドミラーコントローラー

高速道路の料金所で活躍するコインホルダー付き
でもETC搭載していたのでほぼ出番がありませんでした

デジタル表示のスピードメーター

視線移動を極力少なくするように
メーターはダッシュボードの中央上方に設置されています
助手席からはメーターが見えません

バックミラーにぶら下がるミッキーマウス


運転席と助手席

ラベンダーエディションはシートも一部がラベンダー色です

フロントの計器盤

エアコンのコントロールパネルと
エアコン吹き出し口もラベンダー加飾されています

インパネ部

オートエアコン搭載
年中ほぼ25度付近に設定していました
オーディオはKENWOODのI-K7V

変化する光の演出

KENWOODのI-K7Vはオートバックス限定販売品で
イルミネーションが1000種類に変化する特別バージョン
ケーブルでi-Phoneと接続すれば
車内でi-Phoneの音楽を聴くことができます

運転席のドアの内側

パワーウインドゥスイッチベースもラベンダー加飾
インサイドドアハンドルはクロム調のメッキが施されています

リアデザイン

コンパクトカーらしいハッチバックドア

ラゲージルーム

決して広くはありませんが、6:4分割分割可倒式リアシートで
様々なバリエーションのラゲージルームをつくることができます
また、リアシートを完全に倒すと結構広い空間になります

リアエンブレムはトヨタのマーク


LED付リヤコンビネーションランプ


ティアドロップ型ヘッドライト

初代ヴィッツの後期型の特徴である涙目型のヘッドライト
内部にメッキを施して精悍さを増したことで
可愛いのにかっこいい顔つきになっています

デザイナーSotiris Kovos(ソティリス・コヴォス)氏

ヴィッツをデザインしたのは
ギリシャ人デザイナーのソティリス・コヴォス氏

コヴォス氏によるデザイン画

トヨタとしてはこれまでにないデザインで
日本はもとより世界で大ヒットした世界戦略車です

フロントグリル

フロントグリルは菱形メッシュ形状
フロントエンブレムはヴィッツオリジナルエンブレム
Vの字をモチーフにしたエンブレムは初代のみで
2代目以降はネッツ店統一のNをモチーフにしたエンブレムになっています

最後にヴィッツ特別仕様車のパンフレット


ラベンダーエディション


ラベンダーエディションの詳細


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