
アユタヤ遺跡めぐりの最後は
大きな涅槃仏(ねはんぶつ)のある
ワット・ローカヤスターラーム
タクシーの運転手も場所がわからず
地元の人に道を聞きながら
ようやくたどり着きました
大きな涅槃仏(ねはんぶつ)のある
ワット・ローカヤスターラーム
タクシーの運転手も場所がわからず
地元の人に道を聞きながら
ようやくたどり着きました
涅槃仏の頭

全長は28メートル
高さは8メートルもあるとても大きな涅槃仏で
1956年に復元されたものらしいです
涅槃仏の前にある献花台

献花台の前には小さな涅槃仏があり
やはりこれにも金箔が貼られていました
足元からみた姿

ワットポーの涅槃仏と同じく
足の裏は真っ平の偏平足です
後ろ姿

2011年のタイの洪水のときは
アユタヤも大きな被害を受けました
そしてこの涅槃仏も2メートルくらい
水没してしまいました
足の裏の色の違いは洪水の跡
だそうです
涅槃仏の後ろの遺跡

広い敷地に仏塔が1つ姿を残しています
その他の遺跡はほとんど残っていない状態です
涅槃仏の全身像

大きな仏像なのでかなり後ろに下がらないと
全身像が撮れませんでした
駐車場に停まっていたトゥクトゥク

トゥクトゥクの運転席

MOMOのウッドステアリングがついていました
このあと今日半日案内してもらった
タクシーにホテルまで送ってもらい
今日の遺跡めぐりは終了です