今年は、3年ぶりに「さっぽろ雪まつり」が開催されます。本日、札幌市大通公園の西2丁目では、スノーオブジェコンテストの雪像が造られていました。
四角く積み上げられた雪から、形を削り出していきます。四角く積み上げられた雪です。
それに線を入れ、削り出していきます。
皆さん、熱心に雪を削っています。トップと下の写真です。
削り過ぎても、雪ですので、水気を含ませれば、貼り付けることも可能です。
夕方には、多くのオブジェが完成していました。
こうした小雪像も「さっぽろ雪まつり」では、多く造られます。もちろん、高さが10m以上になる大雪像も完成していました。恐竜です。
第73回のさっぽろ雪まつりは、大通会場とすすきの会場で、明日、2月4日(土)から、2月11日(土)まで開催されます。