私は、定年を迎えるまでは。かなり、すすきのに行っていました。しかし、再雇用となり、小遣いが1/3以下になったこと、コロナもあることから、定年以降、一度しかすすきのには行っていません。ここでも、3年ぶりにさっぽろ雪まつりが開催されています。見たくて、仕事帰りに立ち寄りました。
お馴染みのすし三昧さんの氷の水族館です。
本物のカニや魚が入れられています。下は、ハナサキガニです。足が8本しか無く、カニではなく、クモの仲間のようです。
縁起の良い、龍や鳳凰の氷像は昔から有ります。
今年は、かなり様々な題材になっています。「捕食」と題されたこちらの氷像はクモです。
そして、「飛翔」と題されたスズメバチです。
今ブームのシマエナガです。
遠軽町さんは、新たに国宝となった旧石器時代の石器が紹介されていました。
北海道の国宝は縄文のビーナスとも言われる中空土偶に続き、2点目です。何故?縄文時代や旧石器時代の国宝が北海道のものなのでしょう?
最後に、私が「見事だな。」と思ったのが、トップの写真のシマフクロウです。夜のハンターであり、アイヌ民族の村を守る神です。