カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

タイの査証取得不要・・・カンボジアの交通事故交渉 他

2014-10-01 13:35:26 | 価値のある記述
最初に、囲碁名人戦から

第三局は、164手で黒番の河野臨九段が中押し勝ちでした。
私自身は、右うわ隅で黒が小さく生きて多くの劫材を白に対して作り先手で下辺にまわった瞬間に優位性を確信しまして、必ず黒が勝つと信じてましたから予想が的中した感がありまして、自己形勢判断に対する満足感があります。
私自身は、以前から河野臨九段の碁に親しみを感じていますが、常に冠に近い四天王と言われる人々には勝てない碁でしたが、最近の碁は変化し常に厳しい着手の連続で、特に井山雄太六冠に対しての碁は中押しの碁ばかりですので、双方常に厳しい着手の連続で「活きたら勝ち」で死んだら負けみたいな碁が常に繰り広げられています。
勝負の内容が、数え碁というか最終碁形にならずに中押しの連続が繰り広げられ常に劫材絡みの神経質な碁ですが、遅咲きの河野臨九段の活躍を期待しています。
今回の名人位は、河野臨九段が頂きます。
(願望を記述しました・・・笑い)
第四局は、10月6-7日の両日に行われる予定です。
インターネットでは手順だけ無料配信されていますので、外国に居住していても随時視聴は可能です。
※外国に永住居住している人は、外国人扱いなので宇宙人と同様の処遇です。(笑)



いつものように天気から

ついこの間までは、朝から晩まで「カンカン照り」でしたから洗濯物の乾きが良くて、乾き過ぎて繊維の芯までがパキパキ折れそうな雰囲気程度まで乾きまして乾燥度99%程度で朝から晩まで暑いのですが、夜間は涼しい気温になりますので比較的しのぎ易い時期です。
ここ数日は強い雨がありまして、しかも降雨時間が長いので寒い気分の感じで夜間を過ごしますが、実は肌掛け布団とかタオルケットを掛けて扇風機を回しながら寝ています。
簡単な理由で、蚊帳を吊らない代わりに扇風機を利用して蚊に刺されない手法ですが、これでは寒いので肌掛けとか風通しの悪い生地で作ったタオルケットを掛けて寝ています。

2002年以前からカンボジアに居住している方は、カンボジア全土で溜池が沢山ありまして貯水池として利用されていたのを見ているはずですが、特にプノンペンは人口が多いので貯水池の数も多く市内と市外に数えきれない大中小規模がありまして、此処から発生する大型の蚊には悩まされ続けてまして、朝夕に蚊の活発する時間帯に貯水池方向からそよ風が吹きますと、蚊柱の黒い塊が市内に向かいまして「蚊襲来」です。
現在、市内に貯水池は無くプノンペン首都圏でも数えるほどでして、貯水量も大したことが無くなってきたので「カンボジアで一番蚊の発生の少ない地域」となっていまして、心から中型と大型の蚊が居ないのではと考えられる雰囲気になりつつありますし、毎年蚊の発生率は低下しているはずと感じます。
理由
日本の援助で上水と下水への投資が継続されて居ますから、溜池の水が不要となりますし溜池の土地は持ち主不在なので転売され政府の財源に利用されるので、カンボジア政府も日本が下水に投資するのを積極的に後押ししているようですね。
ボンコックの貯水池跡も広大な政府支配下の土地に生まれ変わっていますが、実は接続する地域全部が溜池でしたので、CNRPの両側とかCDDCの低い側から現左側全部が溜池の底だったという事になります。
此処10年の発展の度合いについて考えますと隔絶の感しか感じませんけど、CPP一党独裁が経済の発展を主導したのですが、この期間中利権にあり付けなかった連中はブースカですが、2018,2023年の選挙では政権がどうなるのか全く予測不可能なので、ちーと、騒がしくなるはずですね。
※政治動向分析に関しては、まだまだ早いので時期が来たら記述します。
※VOA aisia khmer 105.0MHzFM放送内容に関しては、CIAが関与する謀略放送なので、常に疑心と確認の心が必要と思います。
この件に関しては、アメリカは以前からサムレンシーと言う人物を物心両面で後援しているので、サムレンシーがカンボジアの政権を担う事になっても対アメリカ的には友好で協調的な路線を進む道標は想像が容易です。
彼の娘は、アメリカで婚姻し生活をしていますし、彼が受けた恩の大きさからしても絶対的にアメリカ一辺倒になるはずです。
理由
常に、アメリカの庇護を受けてカンボジア国内での政治活動を展開してきた。
ふーむ、筆がスリップしてしまった(笑)
何でかと言うと、私の妻もバイクでスリップし、バイクをぶっ壊して戻ってきました(笑で事実)
家族全員に、滑る個癖があるのかもしれません(笑)




ラッキーマーケットの反撃

イオンモールが、プノンペンに進出してから1ヶ月はオトナシカッタ対抗関係にあるラッキーマーケットですが、最近は店舗個別毎近くの街頭でチラシ配布の戦術を敢行していまして、
かなりの枚数を受けとりました。
(着ている服装から富裕層と判断したのかもしれません・・・笑い)
内容的には目新しい内容のチラシではありませんが、牛乳2Lボトル入りが4$30¢でした。
牛乳を含めて、チラシの販売品は市場の方が安いですが、涼しいクーラーの中で買い物できる雲上人気分が良いですね(笑)

当地で販売されている牛乳について
以前から管理温度が問題になっていまして、ボックス型の外から見える冷蔵庫で販売されている牛乳の品質が高いようですね。
一般街場とかバイヨンマーケットで販売されている牛乳の事ですが、こちらの保管状況が牛乳の品質を保つうえで良いはずですが、期限切れ間近の品物とか保管に問題があった品物と輸送に問題の遭った品物を購入しますと、大概は大人子供を問わずに「下痢」しますので、一度に沢山購入しないで何度か飲料して確認してからの購入が常識ですし、良い品物の場合は多めに購入して自己保管してください。
冷蔵庫内に保管するしかないのですが、同一冷蔵庫内でも冷気が出る場所に保管する工夫は必要です。



プノンペンにあるシティモールとサバンナマーケット
(共に過去の日記に記述があるので、委細の参考は過去の日記の精読で願います)
シティーマーケットのground(日本的には1F)は現在でも空きスペースがありますから、入居者が居ないという事です。
既に何年も過ぎているので、価格的に折り合えない入居条件と思う。

サバンナマーケット
サバンナマーケット内の店舗も退去が目立つまして、1F(日本的には2F)以降の上階には必ず空き店舗のシャッターが閉じられていまして、今年のクマエ正月以降かなり増加傾向にあると思う。
groundにも空き店舗のスペースがいくつもありましたが、此方はラッキーマーケット関係とスマートフォンが暫くしてから入居していますので、入居条件緩和で特別誘致したのだろうと思う。
〇簡単に、新規の入居が決まると言うのはあり得ないはずと認識している。
〇サバンナマーケット内の最上階にステーキハウスがありまして、2度ほど食べた事があります。
数年おきに2度ですけれど、オーストラリアのタスマニア産地のステーキと書かれているので2度も行ってしまいましたが、100%産地地消の牛肉と考えていて相当懲りています(笑)

〇同じ最上階に、BANGKOKとの看板の店舗がありますが、3000riel /1$ の看板の均一商品が沢山ありまして、中でもフォークとスプーンの2本セットで5本組で3,000rielは安価です。
市場価格 2本で1,500-1,000riel 程度です。
同一場所で、既に何年も営業していますが今でも客が来る繁盛店でして、女性にはマニキュアの商品が人気ですし、塗布されたマニキュアの落とす薬剤も人気の品です。
2,500riel均一商品と比較される事をお薦めしますが、購入する側に品物を判断する能力も必要ですよ・・・ともかく、汗を流して商品を学ぶ事です。
決定
ハイ・テクノロジーとかいろいろ言われる事があるが、簡単に言えば「どれだけ汗を流したか?=どれだけ試行錯誤をしたのか?」という事なので、汗の中に身体が浸かる程度の汗を流して欲しいです。

★日本人が、最初から市場でものを購入するのに探し周れる訳が無いので、比較的容易と思われる一例としてサバンナマーケットの販売例を記述しましたけど、本当は市場歩きを実践して欲しいです。



デング熱 解熱鎮痛剤の一部で重症化、厚労省が注意呼び掛け

全文コピーペースト
デング熱の治療で厚生労働省は16日、市販の解熱剤や鎮痛剤にも含まれるアスピリンやイブプロフェン、ロキソニンなどは、デング熱が重症化した場合に出血傾向を促進する恐れがあるため使用すべきでないと注意喚起した。
診療指針を改訂し、医療機関などに周知した。
デング熱では急な発熱や頭痛のほか、止血作用のある血液の血小板の減少がみられる。これらの薬剤には、血小板の働きを抑える作用があるという。
デング熱には有効な抗ウイルス薬やワクチンはなく、水分補給やアセトアミノフェンなどの解熱剤による対症療法が基本とされる。
上記で全文

まず、デンゲ熱は、子供と老人の病気であり、重症化したとしても適切な対処療法をすれば死に至る事は通常考えられないのに、殊更危険性を煽る言動は何なのだ?
アメリカでは、1/2,000,000 二百万分の一の確率での患者死亡率が宣言された過去があるが、いずれの患者も老齢であり持病があった患者がデンゲウイルスを持つ蚊に刺された状況での死亡だったので、原因がデンゲウィルスなのかどうかが判別不可能です。
日本だと、検証せずにデンゲウィルス云々の話に乗っかって「おバカさん報道」が目白押しなので、代々木公園でデンゲウィルスの蚊が発見されたという報道が出るや否や、タレントまでが「私達もデンゲウィルスに羅患」したという報道が直ちに乗るが、これって売名行動を後押しする記事広告なんだろうね。
記事広告料金はなんぼか?  ・・・時節柄、厚生労働省が1億円でタレントさん関係は100万円となっています(笑)
えーと、話がずれたので元に戻して、日本国内では、医師が行う対処療法についてはアメリカとほぼ同水準の医療提供なので、何らの懸念は杞憂であると言える。

タイ国内では、デンゲ熱に罹ろうと風邪であろうと熱が出たら【パラセットモール】の服用が常識であり、多くの家庭に100錠入りの鎮痛解熱剤パラセットモールが常備薬として所持しているので、熱が出たらイコールパラセットモールを服用する。
だから、「血液検査でデンゲ熱のウィルスを検査」してから、水分補給やアセトアミノフェンなどの解熱剤による対症療法が基本とされる・・・何なんだ?

回答の検証をすれば、重症化しないのにした事を前提に「御囃子」でごちゃごちゃ説明しているが、タイ国内ではパラセットモールの服用が常識なんだよ・・・どう説明するのか?
簡単に言うと、どっから仕入れた医学情報なんだ?
間違い医学情報か?
おバカさん医学情報か?
翻訳違いの医学情報か?
タイのバンコクにある、総合大学マヒドン医学部の対処治療医学情報を斜め読みした久保方晴子女史擬きの厚生労働省職員達が、正しい翻訳を自己都合編集した医学情報に変換コピーペースト強者どもに曲解翻訳発表されたのか?
経路が複雑すぎて責任の所在がワカラナイし、相手にしている和紙もワカンネーだよ(笑)

★一度、タイの実情を検証してきたら、アスピリンやイブプロフェン、ロキソニンなどは、デング熱が重症化した場合に出血傾向を促進する恐れがあるため使用すべきでないと注意喚起した何ぞの話は、できないと思うよ。
何でか?
タイでは、誰でも熱が出たらパラセットモールの服用をするんだよ。
重症化した場合は云々だけど、どの程度を重症化と言うのがワカラナイし、もし、厚生労働省の話からすればタイでは数えきれないほどの人々がバタバタ人が死んでいる話だぜ?
※日本では、厚生労働省のおバカさん説明が通用するかもしれないけれど、いい加減にトンチ気説明辞めて欲しいね・・・何が目的なんだよ?
※検証して、真実を発表するという話が必要だが、厚生労働省やんねーだろーなぁー。
※日本のワクチン接種は、世界でも異種の部類に入る接種方と記述していまして、世界基準のワクチン接種方とは相互互換性がありません。
よって、日本国内でワクチン接種を行った場合は、国内でワクチン接種を完了させなければならないという事です。
〇どうやら、この辺に厚生労働省としての問題点がありそうだね・・・当該部局の廃止が相当かと思うぜ。
〇埼玉県の女子大生をデンゲ熱と診断し入院させた医師は、何を根拠に入院させたのだ?
通常、タイでは、この年齢のデンゲ熱診断による入院と言うのは皆無だし、入院させなければならない状況になった場合は2週間程度は病院の中に居るよ。
いずれにしても、「お初の話ばっかりの厚生労働省公表記者会見」なので、タイでの生活経験者の私には理解不可能な2CH発言おバカさん話としか受け取れないよ。

★あのね、デンゲ熱は、相手にされない病気なんだよ。
※大方、訳の解んねー話を聞きつけた自己編集の【我の強い公務員踊りの名手】が、話をでっち上げたと思うよ。

デンゲ熱
ばかばかしくて、記述する意味も無いような気がするよ。
厚生労働省の職員が、タイのバンコクで蚊に刺されてから、考えろ!!
しかし、何の為の「デンゲ熱煽り」言動・・・厚生労働省なんだぁー?
提言
関係する部局は、ただ飯ぐらいの不要なので働く人々も含めて「人員整理」するしか方法は無いよ。


私が、デンゲ熱作文の一例と考えている報道文章
全文コピーペーストです

デング熱の国内感染が約70年ぶりに確認されてから27日で1カ月がたった。気温の低下とともに感染拡大は収まりつつあるが、ウイルスを持った蚊はまだ各地に生息しているとみられ、油断は禁物だ。再び感染すると重症になることが多く、タイで経験した女性は「発熱と頭痛がひどく、頭が割れるかと思った」と振り返った。
タイに逃れたミャンマー人難民に医療支援を行うNPO法人「メータオ・クリニック支援の会」スタッフで看護師の前川由佳さん(32)は2012~13年、2年続けてデング熱に感染した。
最初の感染は12年7月。
タイ北西部の国境地帯に滞在中、朝起きたら突然39度台の高熱に襲われた。
解熱剤を飲んだら熱が下がったため、病院に行かずに仕事を続けたが、約1週間後に再び高熱が出た。
地元の病院で検査を受けたところ、デング熱と判明。
重症化の危険もあったため、車で5時間かけて設備の整ったチェンマイの病院に入院した。
治療は対症療法しかなく、解熱剤を飲み、点滴で水分や栄養を補給するだけ。
幸い重症化しなかったが、熱が下がると全身に発疹が出た。
「かゆくてたまらず、皮膚の下を芋虫がはっているようだった」という。
タイは雨期に蚊が大量発生し、毎年7~8月にデング熱が流行する。前川さんが住んでいた場所は病院が近く、感染者の血を吸った蚊が多く生息していたとみられる。
次にかかったのは13年7月。前回より症状は重く、発熱は40度を超え、目の裏の痛みや頭痛もひどかった。血小板の値も限界まで下がり、死の危険もあるデング出血熱に発展する寸前だった。
約1週間後に退院したが、その後も体がだるく、倦怠(けんたい)感が続いた。
体が思うように動くまで約2カ月かかったといい、「仕事をさぼっていると思われたかもしれない。
周囲に理解があり助かった」と話す。
前川さんは「油断していた。医療従事者がかかるなんて」と反省。
その上で、「デング熱は予防と早期の治療が一番。ほとんどは治るので、極端に恐れる必要はない」と訴えた。

何でかの検証

タイでは、熱が出ても血液検査などはしないし、ましてデンゲ熱ウィルスの確認設備は大きな都市にしかないよ。
(脳内ガイドブック記述で、タイの都市構造に対する内容を理解していないので、地方都市の医療水準についての知識が欠如している)
解熱剤を飲んで、一度熱が1週間下がった場合には再度熱は出ないはずで、大方、井戸水のシャワー水で風邪を引いたと思う。
タイ北西部の国境地帯?
何ちゅう名前のとこだよ・・・アンさん?
住所を書いて説明してくれよ・・・アンさん
こんなところに、日本人のねーちゃん看護師が常駐派遣されるのか?
聞いた事ねーだよだよ
(これでは、漫画説明の笑い話だね)
幸い重症かしなかったのに、全身に発疹が出た?
痒くてタマラズ皮膚の下に芋虫が張っている・・・文章はおもろいがトンチ気だね。

嘘だぁーーーーー発疹が出ても、痒くは無いんだよ・・・何で痒い話が出るのかねー?

おバカさん報道に対して説明するのもバカみたいだけど、通常発疹は少ないんだよ・・・病気病状の知識欠如が顕著だから、この記述の意味が伝わらねーだろーなぁー。
よって、全身に発疹が現れる状況は聞いた事が無いので、脳内作文だね・・・一度、デンゲ熱を患うと良いと思う。
だけどね、発疹を確認する事の難しさなんだが、日本人は見ても確認でき無いはずだよ。。
理由
医師でも見た事が無いので、見ても確認ができないというか判断が不能という事で判んねーんだよ・・・意味が判ると良いけれどねー。

蛇にかまれた場合は、噛んだ蛇を捕まえて提示して初めて蛇に毒性その他が判別できる訳で、これを話だけで蛇を判別できると言う医師は少ないはずだよ。
言いたいことは、経験があっても難しいのに、経験が無いのでは判断はつかないという領域の話をしているつもりです。
なお、目の裏が痛いとか頭痛も酷かったと言う話は??だよ・・・戯言?
前には、バーンクラッシャーフェイバー・・・骨が折れる熱(報道の自由というタワケタ作文)
しかも、40度?
あのね。デンゲ熱は、40度まで行かんよ・・・そんなに熱はアガナないんだ!!
その前に、パラセットモールの服用をしてしばし睡眠を取る事になるので、40度まで熱が上がる訳が無いんだよ。
パラセットモールの薬効成分能力を考えろ、タコスケだ!!
もう、無茶苦茶おバカさん記述だけど、チートは程度問題程度は提起されなきゃと思うぞ。。。




タイの査証についての話

タイは、日本旅券所持者に対してビザ免除処置が講じられているので観光ビザの取得は不要な筈ですが、最近はネットで「観光ビザ取得を推奨する」記事がネットに蔓延していますね。
不要の査証取得を推奨する内容なので、日本人旅行者に対する利益確保の業者がプロパガンダを作り上げネットで絶え間ない「トンチ気記事」の発信を継続していまして、簡単に言うと、ネットを使った無料の詐欺広告ですね。
真実を記述します。

タイの軍政が、カンボジア人のタイ国内不法就労を根絶やしにするというか根絶する目的で活動していまして、現在も継続実施中です。
実は、タイ政府とカンボジア政府との折衝の中で、不法就労の問題をカンボジアとしても受け止めて改善をするので、正規に取得したカンボジア旅券所持者に限定したカンボジア人のタイ国内就労については認めて欲しい程度の要望が、両政府の話し合いテーブルにたたき台として提案される予定でした。
カンボジアでは、この件の願望を込めた話が大々的に報じられましたので、暴走機関車気味の新聞社説は「提案受け入れられた」程度の記述が目白押しでしたから、私も一時は信用していましてしたが、トンチ気の話しでしたね。
タイ軍政とタイ政府は、カンボジア人の不法就労問題に関しては、根絶作戦継続中で作戦変更は皆無です。
※笑いで事実です。
少し説明を付け加えます・・・読み返したら、必用な事が抜け墜ちてました。
カンボジア側が、タイ政府に対してたたき台として提案する内容は、正規に取得したカンボジア旅券を所持しタイの必要な査証を取得した人物で最大継続2年の就労で同一旅券使用は1回限定という内容ですので、この適用が他の国々の人々全部に適用される趣旨ではありませんので日本人旅券所持者には無関係の話な筈ですが、何故か日本語のネットには日本人でもタイ国内入国に関しては、事前にタイの観光ビザの取得をしておいた方が良いと書いてありますけれど、私には「意味、ワカンネー」です。
簡単に言うと、情報に疎い日本人を騙す情報が「自民党のアベノミクス」と同じように闊歩しているだけですから、タイの入国に関していえば観光ビザの取得不要です。

★もし、タイ国内に短期間に何度も入出国を繰り返し滞在累計日数が長期に亘る場合には、出国時に、事前に査証取得の通知をほのめかされる場合がありまして、通常は出国時にあと2回でビザの免除処置が適用されない可能性があるので、必ず事前査証取得をすべきとの通知がなされ、通知済みの証明として旅券に印をつけられます。
この時点では、何ら問題提起はされていませんので単なる再再度の入国前の事前通知と言う考えが正しく、現実にも出国時から次の入国期間が伸びた場合には次の入国に関しても事前通知された内容が取り消された話になりますので、出国時には次回の入国に関する注意と査証事前取得の話はありませんし、旅券につけられる印は増えても何らの新規の通知もされませんので、大きなお世話の日本語トンチ気ねっと無料広告と言えますね・・・トンチ気詐欺広告です。

★なお、タイの入国管理官は、上記当該可能性のある人物の場合も含めて旅券査証ページの最初の方に入国と出国スタンプを押し、必ず確認の印をつけるのが慣習らしいので、旅券の最初のページにだけ入出国のスタンプを押された場合は、可能性を否定できない人物となりますね。
監視対象者となりますけれど、タイ国内に妻子のいる人物にも同様の処置が施される場合がありますので、単に短期間に入出国回数が多い人と滞在期間だけで印をつけているようですので、質問に対して合理的な説明と証明書提示ができれば、印を付けなくなりますよ。
問題は、単なる旅行者でタイにハマった人ですから、合理的説明もできなければ証明書も提示不可能なので、監視期間の間は往来をしない方が良いと思う。
※出国時に、事前通知がなされますので、それからで十二分に間に合います。
(慌てる必要は全くない)
ただ、いずれの場合も3回程度の監視状況確認で問題提起が消去されるようなので、3回目と4回目の訪問の期間は少し間を開けるのが良いと思う。




タイに進出した、能天気ダボハゼとカンボジアに進出したのりのりダボハゼのダボハゼ脳タリン度比べ (笑)

国際競争力のある大手製造企業がタイに進出しますと、付属する日本の部品協力企業も併せて進出しますので、長期的に多くの日本人がタイに滞在する事になりまして、此処に色々な職業の需要が生まれますが、基本的には外国に進出した企業の人々を目標にした職業なので、外国で外国人が外国人を目標にした経営手法ですから、割高でも日本人だけを満足させることのできる職業だけしか継続経営は出来ません。
もし、同一程度の内容の物を提供可能となると、料金の割高な外国人経営の店舗は敬遠されてしまい、地場産業にとって代わられますから「ラーメン屋」がタイ人の経営店舗にはかなわないとなりまして、日本人屋台村が退場になります。
旅行者が必要とする航空券の発券についてで説明しますと、タイ国内の旅行業者と話し合いで相場より何ぼか安い程度で購入し外国人転売するので元々の仕入れは割高ですから、価格を下げてまでの販売はありませんので、うまい事方便の嵐を織り交ぜた話で売りつけるしかありませんが、購入者が英語又はタイ語ができる場合はてんで話になりません。
ですから、接客処遇に差が発生しますので、処遇の悪さは貴方の言語能力のせいです(笑)
これを航空会社の雇っている日本人ゲストリレーションで説明すると、交渉が必要な問題を笑顔でタイ人ねーちゃんと楽しみながら交渉して、相手言い値の値段4000タイバーツの話を2900バーツまで値下げて更に交渉を継続しているのに、話をろくに聞かないで横から2900バーツ以外になりませんと言い切られるようなもので、私にしてみれば、アンタが来ると日本人の支払い金額が高くなるので来ないでくれよと言うのですが、にこやかな顔で2900バーツにはたまげたぜ。
※日本人から金をかすめ取る仕事の手先が日本人の女だったけど、もう少しタイ人のかわいこちゃんと話がしたかったぜーーー。
ちーと、話の本筋が道から離れたけど、
決定
タイに進出した連中の99%はお金を浪費してタイを去る運命になった人々で、単なる能天気ダボハゼでしたから、何でも喰いつく速さだけが取り柄です(笑)

カンボジアには、国際競争力のある日本の製造業が進出していないので、公務員の口車に乗った一部の部品製造会社程度しか進出していません。
ですから、販売している商品はあるが製造はされていないので日本人の滞在は少ないですから、流通と第三次産業の特徴である津波のように人々が押し寄せ津波のように人々が居なくなりまして、何にも残らないという事です。
簡単に説明すると、日本人の新規職業創設が無理なので、どんな仕事をしても赤字となりますね。
※日本のダボハゼは丸々と肥え太っているので、喰われても食われても平気だね・・・3年後には、骨だけ泳ぐ珍種のダボハゼだよ(笑)





オバマの戦争

シリアのISISについての説明
シリアの大統領はアサド大統領ですが、嫁さんはイギリス人ですから「シリアのバラ」という隠語で呼ばれまして、バラ=イギリスという隠語の表現です。
従いまして、アサド大統領のシリアに対する処置の決定では、アメリカの求める内容とは別の方向性をイギリスは示しまして、場合によってはイギリス人の嫁さんが大統領に代わって政権を継続する可能性もあるとなりますので、国益の駆け引きは微妙な情勢と立場です。
このような時に、オバマはシリアに対し他国の人々に武器と弾薬に金を渡しましてシリアの政権打倒を願いましたが、ロシアがシリアに対する影響力を行使し出し世界最新鋭のミサイル迎撃システムをシリアに供与しましたので、アメリカ軍一切空軍の使用不可能です。
F-117ナイトフォークを始めとしてF-22ラプターの撃墜写真が世界配信されてしまいますので、空軍に限らず米軍の飛行機は飛べません。
飛べるけど、撃墜されて真実が露見する方が大きいダメージがあるし、大統領の脳タリン度検証が始まってしまいますから、ギャンブルは危険ですね。
そこで、飛行機の援護が約束されたシーア派の連中は、アメリカに損害が大きいので武器と弾薬と銭を寄越せといったが、オバマは何もねーと開き直ったので、そんならイラクの石油とシリアの石油とトルコの一部を開放して、おら達の国を作って国家の経営をするだよと言いましたのが、ISISという事です。
最初は武器と弾薬と金を潤沢に供給していたのですが、戦闘を取り巻く世界環境が変化しますと「オバマ君子の約束は豹変」しましたので、相手も呼応するように国家建設に着手しましてイラクの石油(アメリカの利権の石油)を強奪しましたので、オバマは黙っていられません。
簡単に説明すると、オバマはイスラム教シーア派に対して武器弾薬金を好きなだけ渡していたが、国際環境の変化がオバマの約束を反故にしてしまい、背景を失ったシーア派の連中が生き抜くためにシラクの石油に手を付けたので国家の権益を失う可能性があるアメリカはシリアに了解を求めて空爆に及んだです。

★シリアに対する現アサド政権倒幕は、非常に難しい国際環境の問題があるのでアメリカ一国の思惑では決定できませが、できると考えたオバマはイギリスに同意を求めたが総理大臣は答えずに議会が不賛成で応えたという事でした。
ロシアも不同意であり、反対に世界最新鋭のミサイル防衛技術と地対空ミサイルの供与でしたから、アメリカの空飛ぶ飛行機は一機も飛べません・・・バカスカ撃墜可能。

とりあえず、アメリカのイラクにある権益保護の為にISISの空爆をしていますけれど、空爆に成功してもパイプラインの距離が長いので、どちらかというと「デモンストレーション効果」という気分がありまして、アメリカの権益に手を出すと「痛い目に遭わすぞ」みたいな感じかな?
ISISの兵士の連中が所持している武器弾薬装備ですが、アメリカから軍事供与された内容なので、アメリカ軍と同一の装備が整っていますけれど、空軍力に対しての抵抗力が無いので、アメリカ軍に関しては「竹槍」の状況ですね。
暫くすれば、イランとか他の連中が出てくる可能性があるし、国際情勢なのでどうなるのかまるでワカランです。




アベノミックス?

税金増額手法と言う解釈が正しいはずだが、内容についてはワカンネーよ。
まず、アベノミクスが上手く言っているという解釈がワカンネー。
日本国内は、非正規雇用と正規雇用が存在し、非正規雇用の賃金が更に減額し年間の受け取り名目賃金が167万円なので、生活できない金額と思うよ。
だけどね、正規雇用の賃金が1,4%上昇したので公務員の給与は0,5%アップすると言う報道なので、更にオカシクと思うしワカンネーな?
安倍のミックス?
非正規雇用の人々が多く、これらの人々の支払い給与は更に減額されている訳なので、正規雇用の人々の給与が上昇機運だとしても相対賃金支払いは企業の利益に付与する人件費減額が当たり前なので、消費が伸びるはずも無かろうですね。
此処で自民党は、公務員の給与増額をしているので、公務員になったものは家族ともども選挙で投票してくれと言う意志表示であり、自民党は投票に対する見返りのある政治公党と表明していますね。
〇言葉で言うよりも、現実に実行しているので強い支持があると思う。
問題は、この状況が維持可能かどうかで、報道が正確に問題点を報道するか否かの話だから、無いだろうと思うよ。
そこで、替えるには選挙で投票し自民党議員をバタバタ無職にするしかないが、投票に行かない獣が多すぎるのが問題で、もはや獣を楽園の中に入れておく金が無いと言うのに気が付かない獣が多すぎるよ。
獣だよ・・・いつまでも獣相手の無駄飯食いの税金無料政策は不可能だよ。
★★沖縄知事選とか大きな知事選で、自民党候補が立て続けに落選すると消費税値上げの話が立ち消えになるが、これ以外の話で消費税値上げの話を消去は出来ないと思う。
★★選挙には、必ず行けよ ・・・貧乏人・獣ども・年金受給者・年金生活予備軍・学業落ちこぼれ組み・警察官に反感のある犯罪者とその家族・
公明党が嫌いな連中・朝鮮人が嫌いな連中・反中国の人間・右翼ネットの若者・靖国神社に参拝する人々(和紙は、既に数千回は詣でた経歴があるぞ)・日本維新の会が好きな人・公務員の半数は無職になるべきと考えている人々・・・まだまだ足りないけど、ネット遊びをしている人々全部でどうだぁー?
なにこれでも勝てない?
それでは、女子高生と女子中学生の選挙かって連を組織し巷の男の覚醒を図り、選挙に行ったら一度は恋文送付付の条件で投票を誘導する色香作戦ではどうだあー?
何?
自民党は更に協力だアー?
それでは、若いイイ男を沢山募り、女の有権者を覚醒させて投票率を2倍にすればいいのか?
まだたんねえー?
子育て社会の税金無料化アドバルーンを上げて、ごっそり票を頂く作戦はどうだ?
これで勝てなきゃ、軍国主義日本の復活と言う話で、安倍総理のインチキ靖国神社訪問とかの話にするしかねーなあー・・・閣僚になったら靖国神社参拝者だよ。
どう考えてみても、インチキだろーよ。
決定
安倍現総理大臣は、日本国の衰退を目論む悪と言う話で選挙を戦おうではないか?
これが作戦其の壱で、作戦弐は無いので、後は宜しく頼む・・・選挙に逝けよ(間違い 選挙に行けよ)(笑)

地方創生
東京でも経済の悪化が顕著で酷いのに、どうして地方を創生できるのだ?
しかも、地方は非正規雇用者ばかりで、1年の所得はいくらになると思うのかな?
(税込の年額受け取り賃金が、残業代込みで167万だぞ・・・生きて行くだけで大変だよ)
安倍お坊ちゃまには、ワカンネーだろーなぁー・・・貧乏出身者に総理大臣になってもらうのが解り易いんだけどねー(笑)
しょうがねーから、福島瑞穂に総理大臣になってもらうか?
元、朝鮮族らしいが、ネットでは社民党の連中は元朝鮮族で帰化する前の名前まで出でいるね。
6chのアナウンサー筑氏哲哉?・永六輔・佐高?・東京都知事の東大出の舛添の姉は生活保護を受けていたという実話まで載っていたし、福島瑞穂の名前については帰化するまでの
実名入りで載っているし、何なんだよ?
あれか? 自民党の相手政党潰しだね。
安倍のミックス効果?
ワタミの社長様は?
これで、蓮舫の参議院選挙落選は間違いないな!!

★自民党に投票してはならない法律を創るしかないね・・・どうかね、明智君?





えーと、カンボジア日記を忘却してしまいまして、無関係な記述に走りまして「申し訳ござらぬ」です。ペコリ
謝ったのはいいけれど、何を書いていいのか判んなくなっちゃったので、休息です。
休息終了
えーと、虫下しの話を頂きましたので、以前の記述とは別の角度からの記述をします。
虫下し・・・蟯虫・回虫という意味でお考えください。

カンボジアは、日本で言えば昭和30年代初期の日本と同一程度の場所が沢山ありまして、貧困層では通電された電気の一家族当たりの消費量が月間15KW-25KW程度です。
〇条件 
※通電されている電気の販売価格というか受け取った電気に対する支払い金額が、政府売り渡し条件と同一ではない利益上乗せ価格になりますから、幾分価格が上乗せになる方式ですので、1KW あたりの支払い金額は20-40%程度高い料金価格となります。
※タイでも同一の方式が通常ありますので、カンボジアでタイ方式が模倣されて電気の再販がなされています。
※この方式の採用は、農村部に限らずに都市部のアパートメントハウス等でも採用されている手法でして、電気と水の販売価格に上乗せがある場合が多いとなります。
当然、都市部での消費量は一家族当たり換算で増加しますから、此方は100KW-150KWですし、クーラーを設置してある大人数の家族ですと400KW/1ヶ月の家庭も珍しくありません。
従いまして、21世紀と20世紀の同居があるような感じですので、蟯虫と回虫に対する薬の服用も必要ですが、都市部では「豊富に水道水の使用が可能なので」蟯虫と回虫に対する懸念が希薄気味ですが知識としては必要と思います。
※個人的には、都市部では然程の懸念は無いはずと判断していますので、生野菜常食でなければ虫下し薬は不要と思います。
2014年現在の衛生状況下の都市部生活限定・・・地方に行くことが頻繁にあり、地方での喫食が頻繁にある人は最低年に一度ないし二度程度の虫下しの服用が必要と思う。
★記述の対象者は、田舎で土に近い生活をすると言う人なので、都市部だけでの生活の方は懸念杞憂とお考えください。

説明が始まりますーーーーー、開始だよー (笑)

カンボジアだけに限らず、周辺国のベトナム・タイ・ラオスの土がカンボジアの大地と性質と類似しているので、同一の趣旨でお考えいただいても問題は無いはずと思慮していますから、同一視した対応でいいと思います。
まず、土について
カンボジアは、肥沃な大地は一部の地域にしか無く大部分は砂岩大地の土なので、砂岩大地に牛糞その他で植物を植える事の出来る手間を掛けなければなりませんし、此処に植物を植えたら、「鶏その他」から植物を保護する竹の矢来で植物が食べられないようにする事までしなければなりません。
このような土なので、降雨に作物の出来不出来が大変影響がありますから、居住する人々は換金作物の他にも金になる手段の方法を模索していまして、家鴨の飼育とか鶏の飼育と豚の飼育とか牛の飼育が代表的な手法です。
問題は、豚と牛を飼います飼い主は金にはなるが、豚と牛の汚物で周辺域の井戸水の汚染が発生するので、農村部では蟯虫とか回虫が全ての動物の体内に宿るのか不可避になります。
しかも、降雨水の濾過は砂岩の土と粘土質ですから、一度汚染水が発生しますとなかなか元に戻らずに汚染が継続的になりますので使えない井戸水になりまして、豚と牛を飼うのを止めても10年以上の時が必要な場合が多いです。
〇最初に、井戸水に蟯虫や回虫の卵が検出されますが、此の後は井戸水に匂いが発生しますので、回復まで10年の月日が必要な場合が多いようです。
〇ですから、一旦でも豚や牛を飼っている地域に行きましたら虫下しの薬の服用をする必要性があるという事で、私自身は妻の実家に行った場合には必ず服用しています。
〇衣類やタオルにも卵が付くはずですので、念入りに洗濯し干して乾かし短期間に最低二度繰り返します。

カンボジアでは、田舎でも人口の密集する地域で豚とか牛を飼うのは憚られるので、通常は飼いません・・・他人に迷惑をかけるのが明白です。
従いまして、相当広い土地の持ち主でなければ飼いませんし、豚と牛の舎は他人の井戸水からはるか遠くの場合に建てるのが当たり前ですが、人によっては堂々と狭い土地で豚とか牛を飼いますので、季節によっては周辺域の井戸水全部使用不可能になります。
当然、このような家族の鶏は他人に盗まれたりの報復が多く、作物は収穫期になると大概かなりの被害を受けますから、いい面だけでは無いという事です。
理由
井戸水に被害を受ける側は、数ヶ月に一度程度は家族総数の医薬品購入と服用が必要になるので、作物の収穫盗難程度は常識の範囲かもしれません。
盗む方も、家鴨を堂々と盗むのですが飼い主が直接目撃しなければ何も言いませんし、窃盗は小作農家の子供達が多いので何を言っても仕方が無いと言う感じで言いませんし、私が目撃しても状況が難しいので口出しもできません(笑)

★過去の日記には、薬の種類も記述したはずなので必要な方は参考にして下さい。


えーと、10月の予定について
タケオに行かなければならない用事が有り、ベトナムへの用事もありまして少し困っています。
タケオは、日帰りでの強行軍で朝7時発午後7時着を予定して行きます・・・近いので、現在の道路事情で片道2時間半以内ですね。
ベトナムへは、1泊2日から5泊6日の予定ですが、少し迷っています。
コンポンスプーですが、帰路にタケオに寄る道筋で考えているのですが、むーむ、日付の設定の問題が難しい。



ちーと、気が重い

妻が何か食べるかと聞くので、「何もいらない」と答えても執拗に問い詰めてくるので「コーヒーを飲みたい」と答えましたら、コーヒーが数分で出てきました。
ありがとうデス。
バナナはどうかと再度訊ねてきますから、「いらない」と答えましたけど無理やり箱一杯の山盛りバナナ登場です。
数日後に、更にバナナが来ると思うのでどうしようか? という相談なので、「ありりゃー・・・どっから来た?」。
スォウとオウリャンアゥですから、仕方ありません喰いました。(笑)
近い内に、プノンペンに用事のある人々が大挙して我が家に来訪し無料宿泊と無料飲食で大騒動の予感です・・・100%的中するのがオソロシイ(笑)
数人程度なら全然問題はありませんが、子連れで大人数になりますと「食事と睡眠場所」だけの問題では無くなりまして、出かける用事を考慮したトイレ利用の順番問題とか洗濯物干し物場所設置と絶え間ない食事の順番行列ですから、一度に疲れがどっとコム。(笑)
しかも、数日では無くて、我が家を起点にプノンペン周辺域に出かける場合が多いので、バイクを貸出ししたりしますのでかなり不便も経験しなくてはならないし、バイクを使ってもガソリンの補給などと言う行為をする人は稀ですから毎日のようにガソリン補給をしなければならない時もありまして、脳天分裂症を患いやすくなります。(笑)
私たち家族が、相手方家族の世話になる頻度と内容が桁違いに異なりますので、アンフェアーというか不公平感を少しでも是正しようとする相手方側によるバナナの贈与ですど、貰っても貰っても嬉しさ半分でバナナが邪魔です。
一言、ちーと、気が重いですね。
数ヶ所から送られたバナナの総重量は200kg近いはずなので、半分近くを市場で売ってお金にしようと思いまして売りました。
市場価格の50-60%程度の金額で販売しましたので、販売終了まで30分ちょいとで場所代の支払いをして残ったお金が63,000rielデス。
以前は、親戚に相当数配りましてずっと贈与を継続していたのですが、私の心に無駄な事はしても無駄だと訴える「木霊」が鳴り響いていたので市場で売ることにしたのですが、野菜売りから場所を借りているとはいえ実質闇販売なので、ヒットアンドウェーの急ぎ働きで書くに書けない事がいろいろありまっせ・・・真似しても、通常利益は出ないです。



交通事故示談制度

私の繰り言を精読された方に、当地の当地の交通事故示談制度について解説します。
(面倒な繰り言の、アベノミクス批判を深謀・辛抱強くご精読された方に価値ある記述を贈与しませう)
私が勝手に交通事故示談制度と言う名前を付けましたけれど、当地に制度化された示談制度はありませんので、日本のような過去の裁判所判断事例での過失相殺云々と言う話は存在しませんので、お間違えの無いように願います。
従いまして、事故が有ったら交渉する程度の考え方が正しいと思いますし、事故があった場合で現場示談が成立しないと、警察官は双方の当該車両を警察に勝手に運んで当該人物に警察に来るように言いまして勝手に引き上げてしまいますから、現場には何にもなしで現場検証も無し。
(警察官が、勝手に近くの人達に事故状況の再現証言を求めてますから、当該人物などは全てほったらかしの場合が多いです)
警察官に警察に来るように言われた当該人物は、通常自己の代弁をする仲介者持参で警察署に行きまして、警察官からは直ちに仲介された示談を受ける様に説得されますし、それでも示談が成立しないと成立するまで当該車両を強制預かりの凍結状態にされてしまいますから、かなり強引な手法です(笑)
しかし、この程度の強引な話にならないと双方手を打ちませんので、示談制度と言うよりも警察官斡旋による示談成立交渉慣習ですね。


まず説明
当地には、交通事故時にこうしなければならないと言う制度と法律は有りません。
正確に記述しますと、運輸関係の省があるので法の存在は有ると思うのですが、誰も法律云々の話に従って話を進める訳ではありませんし、相手の居る交通事故は常に仲介者が現場警察官ですから、慣習と文化に重点を置いて警察官の立場でしか仲介不可能ですので、解決はこんな程度の按配で双方手を打てみたいな感じですし、事故者と交渉する人は加害者と思われる方が用意する代理人による話し合いが多いので、直接当事者が交渉するという事は通常の形態ではありませんし、加害者が被害者と交渉している場面に出くわしたことがありません。
事故は避けようとしても避けることが不可避で、まして通常で反対車線走行や逆走が当たり前なので事故は避けようが無く、事故が起きたら代理人を立てて相手と交渉すると言うが外国人の事故に関する要点の中でも難しい所ですから、当地に居住する外国人は通常車両の運転はしない場合がほとんどですので、車両の運転を常時している外国人は何も知らない居住経験が浅い人が極端に長い人がになりますし、多くの場合はカンボジア人との婚姻関係者しかいません。


架空の一例

夜間、酒を飲み反対車線走行の無灯火バイクをブッ飛ばして死亡事故が起きた場合の想定・・・お酒の好きな人にありがちな想定

まず、家族に第一に電話をし、駆け付けられる人物の確認をします。
(駆け付けられる人物が多いほどいいので、親戚一族郎党と友人知人関係全てに当たってもらいます・・・住所を告げなくていいのかというような、冷やかし脳内戯言厳禁だよ)
次に、保険関係に電話するので警察官への通報は後になりますけれど相手が生きていると別な対応順でして、順番については保険契約時のマニュアルに対応順が書かれているし、証明書や名刺その他の連絡先があるので対応順はマニュアル手順に従うとなります。
当地で酒を飲んでいても然程の事にはならないが、当地の警察官が外国人とみるや酒はご法度だと言う強い態度に出ますし、酒を飲んで事故った外国人は犯罪者のような境地での対応なので、ちと、訳ワカランですね(笑)
私の手順
最初に駆け付けた警察官に何人の警察官が居ると確認し、一応駆け付けた警察官に交通費の支払いをしますけど、後に、1回の支払いと2回の支払いの可能性があるので状況については経験則が必要と思う。
死者が居るでっかい事故は、片付けたり色々な仕事が必要なので、外国人に対応は無理と思う。
(クマエ男性で、ある程度の年齢で常識的な判断ができる人物が必要です・・・クマエ女でもいいけれど、交渉事に慣れた人物でないと無理がある)
警察に連行されますが逮捕される訳ではありませんので、不安なら家族同行も要求すればいいので、そのあたりは交渉能力ですね。
えーと、死亡した人間の身元調査がありまして、財布その他で確認ができる場合と全てが不明の場合があります。
バイクの登録ナンバープレートが無い場合とか、現に有効なIDカード不所持だったり、他人のIDカードだったり、証明書全てが不所持の場合だったりしますので、この時点では野良犬と同一の扱いです(笑)
死亡相手が判れば、家族間で支払い金の調整になりまして、警察官から状況程度でこのぐらいで妥当という過去の話しから金額が導き出されまして、金額を支払い互いに署名押印した書類を警察署で保管して一件落着です。
決着時、警察署に対して双方からお礼のお金を支払うのが多いようですが、内容を考えて優位性があったと感じられた方が警察署に払う場合が多いのですが、少ないと感じた方は支払いを拒絶して怒りを表明して出ていく場合も有りますから、カンボジアスタイルの縮図があります(笑)
日本的には、問題は野良犬処遇の身元不明人と考えられがちですが、実はこっちの方が容易です。
死人に口なしだし、苦情提起の人物が居ないのですから何ら問題はありませんので、野良犬処遇其のままですね・・・何も感ずる必要は無い。
だけど、警察官と警察署に対しての支払いを免れることは出来ないよ・・・外国人相手だと支払えとは言わないが、支払わないと単に非常識な狡い外人だね。

★私は、常々当地の警察官の給与では生きて行けないと記述していまして、2014年の現在でも同一水準で生きて行けない金額ですから、生きている全てのカンボジア公務員は何らかの不正に手を染めている人々と言えます。
しかも、外国からの援助があったとしても援助金を全て公務員の為に使う事はしませんで、あっちだこっちだに使うものですから公務員と言うものは世界で同一の狡さで物言いする人々です。
簡単に言うと、月額250-300$程度までは外国の援助で公務員給与の増額支払いが可能なのに、援助金の全額をそんなことしたら甘味のある意味が無くなってしまうので、出来るのにやらないで「金が無いので政策の実行ができないブツブツ」です。
フンセン総理の一党独裁政党の時は、総理自ら皆金が無いと言うが金が無くても政策は実行できると言い切りまして、金が無くても実行できる政策から手を付けろと大号令なので、急場しのぎの税金集めというか脱税に目を光らす政策で税金吸い上げに勤しんで苦労してました。
以上の事から、理由がある場合には警察官に対する金の支払いは必要です。

私の場合
登録ナンバープレートは本物ですし、記載された電話番号には常時連絡が可能なので、ひき逃げに遭わなければ問題はありません。
私が居住している半径数キロメートル以内の人々は、私が知らなくても相手が知っているタレント状態なので、数キロ離れたパン屋でパンを購入しても英語での会話になります。
問題は、二足の草鞋
交通法規無視とヘルメット着用があれば難癖停止の金寄越せは有りませんので随分楽ですが、何せ昔のスタイルのままで帽子に交通法規へのカッパ走行なので、既に今年は2回も支払い済みです。(笑)
その他の場合も多々ありましたが、いずれの場合も事前避難で回避していますので、当該地区へは暫くいけませんねー(笑)
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