カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

三面記事と水祭り

2014-11-17 09:51:38 | 価値のある記述
訂正事項

田舎で、1㎡us1$の価格という道路を自己所有に耕した話では、販売価格は1/20の20㎡でus1$というのが正解です。
(ブルトーザーを貸し切り、2日で整地したと言う話ですが、整地の土は「見れば判る」よ)(笑)
お詫びして訂正します。
失念する前に訂正ができて良かったです。
日記中で、敢て正反対に記述している内容もありますのが私の日記の特徴でして、私なりに他人がコピー・ペーストを容易に確認できる内容での記述です。
久保方晴子氏のように、他人の論文を何十ページをコピーペーストしても「早稲田大学は問題なし」判断ですので、皆皆競って他人のコピーペースト、或いはちょこっと参考にした事にして簡易な自己編集する人が多く、記述者の共通課題である他人の論文を盗用する事を防止する事は出来ませんので、「解り易い」部分に正反対の記述を入れたり「何らかの仕掛け=トラップ」をしています。
従いまして、知っている方には「こいつ間違えて記述している」と早合点されないでください。
ですから、過去の日記だけでなく、現在の記述を随時立ち入りまして、ご精読を願います。
しかも、カンボジアの発展が続いているので数年で画期的に変更される内容も有り、どうしても追加説明をしなければならないという事がたびたびありまして、随時の立ち入りで記述の全体像が理解可能になるはずですので、構えて随時立ち入りでのご精読を願います。




久々の投稿です。
自己都合イベントが目白押しで、知恵蔵で遊べてもゆっくりと構想を考えて記述する暇が取れませんでした。
何故かと言いますと、息子の誕生パーティーに地方から来た人が「相当人数連泊」していまして、現在の最長連泊者は2週間を過ぎており、今後の展開が予測不明です(笑)
子供を含めた宿泊者延べ人数は累計で40人程度と思いますが、数えるのが下手なので「最初からうっちゃつといてます」ので、大方この程度だろうと言う感じでの話です。
あまりに出席者が多かったので、概ねの人数分のスプーンとフォークの買い増しをしまして、比較的良品を1セット(2本)2,000rielの品物を市場で購入してきました。
(以前の記述の中で、サバンナマーケットのbangkokという店舗の話ですが、既に安価なフォークとナイフのセットは販売が終了していまして、販売価格も全品4000riel均一に変更)
皿については、大家さんから応分のどんぶりと皿を一時借用して、人数分の取り揃えです。
※飲み物用グラスも30個程度は常時取り揃えており、中国ご飯茶わんは20個程度は取り揃えてあり、此処に皿とどんぶりで30個程度はあるのですが、全然間に合わずに足りない分を全て一時借用しました。
とても多人数ですし、アメリカ人とフランス人が来るのでご飯とパンを用意しなければならなくなり、パンの買い出しに一人で出かけてきました。
当初は、イオンモールのパンを購入しようと考えていたのですが、既に街場の「ヌンパン」価格が1,000rielで大きさも十分で中身もびっしりと詰まっていますから、イオンモールのヌンパンに拘らなくて良くなりまして更により割安感があるので10個購入してしました。
ヌンパンの条件
当日の朝に作られたパンで、価格は1,000rielでありながら、イオンモール製パンよりも大きなパンで発酵の程度も遜色ない物なので、中身がびっしりと詰まっているヌンパンです。
よって、イオンモールのヌンパンよりも20-30%割安感のある品物。
場所については、ご自分でお確かめください。
ご注意
販売されている場所で品物の内容が異なるので、全ての品物が同一製品ではないのも当地の特長ですから、ちーと、汗を流して探しまくってください。



いつものように天気から

まず、クチョー「冷たい風」から
かなり本格的な「クチョール」が吹いていますが、何せ朝からカンカン照りなので、涼しい風が無関係な程度に直ぐに暑い陽気になりまして、炎天下では降り注ぐ太陽光線が暑く感じますので、日中は太陽光線攻撃から身を隠して過ごす日々です(笑)
今年は、11月16日午後7時と8時にクチョールがチョロチョロト吹き始めましたから翌17日朝はかなり強く吹き初めまして、完全にクチョール(涼しい風)の季節に入りました。
断言しました・・・風の便りで「涼しい風が贈与されると聞き及びます」。(笑)
ご注意
涼しい風ですが、1日の日中は暑いです。
涼しいと言うのは条件がありまして、日陰で風通しのいい場所という限定が付きますので、日陰でも太陽光線がガンガン照らす場所近くでは輻射熱で日陰に居ても暑いので、太陽光線から避けられる場所という事ですので、日中道路上にいる場合は涼しさを実感できる機会は少ないと思いますが、汗の出方がかなり緩和されているので着替えの回数が減るので、洗濯ものの量は減少します。

昨年も同一記述していますが、10,11月の雨は「ベトナム」から来る雲によって雨があるという事です。
この時期には、ある地域のベトナム方面で雨が大量に降りますが、此の雨によってカンボジアのメコン川が氾濫するという曲解をしている人が居ますが間違いです。
私の心は、コピーペーストして自己編集したらあかんよでして、けっして、けっして、その様な事にはなりません・・・私の認識。
これに対して、6月の雨はタイ側から来る雲によって大量の雨が降るので、過去にはプノンペン市内の低地に雨水が大量に滞水したことが何度もありまして、排水が完全に終了するまで低地には数日間滞水しますので、滞水場所周辺域は臭いが出ます。
正確には、洪水では無くて床上浸水又は床下浸水の日本語表現が正しいのですが、建物のある場所の土地高低差で滞水する時間が大幅に異なるので、低い土地は数日間程度は常識ですが、日本の下水援助で水の滞水時間が大幅に短時間になっています・・・パチパチパチ 一同礼 (笑)
此の事を洪水という表現で説明する方が居ますが、滞水が正しいのか洪水が正しい表現なのかは判りませんので、何でもカンデモ洪水という人も多いので勝手に判断してください(笑)
ただ、地盤改良事業を洪水という「故シアヌーク国王」の宣伝媒体トンチ気解釈は駄目ですよ・・・委細は、過去の日記。
★何も解らないのに、テレビの映像とクマエ語説明を信じて洪水だ「云々」の話が日本的には多いが、当地で洪水は無いんだよ。
★1日2,000mmの降雨の件を記述した事があるが、6月と7月の雨には可能性があり、更に10月と9月の雨にもあるのですが、この理由を確認された方は相当の「セレブ」で、内容を確認するには現地での体験費用が累積したら「何ぼ」になるのか?
かなり必要だよ(笑)
2014年は、川の水がかなり低位水量ですから、此の後の気候が「カンカン照りの暑くなる cool dry」の可能性があります。
★今年のタイからの雲について
今年は、アマンダン海の雲があまりカンボジアに来なかったので、「プノンペンに洪水は無い」はずと考えていまして、7月にサップ川の水を確認した時に確信していました。ベトナムの雨ですが、今年は早めに雲が出てきた感じなので以降はプノンペンの雨模様は少ないかもしれませんので、考えている以上に暑くなる11/12月かもしれません。
サップ湖の水位もかなり下がっているはずでして、水祭りの時に例年より2m以上は低い水位でしたから、来年のカンボジアは「アッチッチー」かもしれません。

〇変な記述を信じている人達へ
世界百科事典に書いてあったのでとかいう話なので信じられる情報だと言う人がいるが、そもそも世界百科事典は記述内容を保証するものでは無いと断り書きが入ってるのに、自分に都合のいい話だけは信ずると言う「自己中心的解釈をする人が多くて困る」けれど、これが日本の社会通念だという解釈なら、そもそも誰が何の目的で頒布した情報なのだ?
日本の外務省?
日本の行政?
世界銀行の統計による話しという「捏造」の話もあるだよ。
カンボジアは陸続きの国で、国境検問をかいくぐる道路はキリも無くあるだよ。
このような貿易が行われている国の貿易収支を世界銀行が統計を発表した? 
一体誰の情報だ?
無限連鎖講のようなコピー・ペーストの話が蔓延しているので、ポルポト派600万人虐殺だ・・・鼠を殺す話では無いのだよ明智君。(阿保の鏡)

台風
タイフーン
ハリケーン
サイクロン
モンスーン
トロピカル・タイフーン
トロピカル・モンスーン
★台風だって、国とか人々によって色々な呼び方があるので、日本ではとか世界百科事典だから云々というコピーペースト発言は辞めましょうね。





賞味期限になる前の記述

殺人事件
かなり大柄な男を、身長160cmに満たない男が「5つ裂き」で殺しまして逮捕されました。
5つ裂きですので、首を切り落としまして左右の腕を肩の関節から切り落とし、胴体の臍部分程度から2つに切断しました。
腰から下の足の部分は溜池の所にありましたが、残りの部分は全て溜池にぶち込んでしましましたので、内臓と血液が身体にほとんど残っていないので「ミイラ」に近い状況でした。
警察官が遺体を全部回収して、遺族に引き渡しまして終了です。
犯人は、遺体解体中に警察官によって発見され遺体解体を阻止されたのですが、逃亡しても「既に手配が完了していたので逃げられずに即逮捕」です。
逮捕時は、警察官に対し無抵抗でした。
日本的には猟奇殺人事件ですが、当地では相手を殺して遺体を解体するバラバラ事件が年に相当回数ありまして、今回は5つ裂きでしたが警察官に阻止されなければ中国式の八つ裂きという「極限の恨み」に関する場合に実行される殺人事件です。
ですから、日頃から鬱憤が相当蓄積する仕業を受けていたと思われます。


交通事故
11月5日午後10時少し前、バルコニーで皆とビールを飲みながら談笑していたら、「ボンと低くコダマするように衝撃音が1度」聞こえました。
直後に、人が駆け寄っているので駆け寄る方を見ましたら、車がライトをつけたまま停止していまして、運転手が下車して携帯で電話している姿が目撃されました。
この場所は、今年だけでも同一の交差点で死亡事故が遭った場所で、昼間の死亡事故と夜間の死亡事故が2度ですから都合3度めの死亡交通事故ですが、今回の事故は事故と言っても無茶苦茶なバイクの走行が原因でした。
事例
右ハンドルのラウンドクルーザータイプの幅広タイヤ着装の車が、優先道路交差点を時速10km程度の低速で進行していたのに、一時停止標識を無視して優先道路を高速で横断しようとした一人乗りノーヘルバイク男の衝突死亡事故でした。

車は、衝突から停止までの停止距離が3m未満内と推測可能でして、理由は車の車体が交差点内に留まっています。
平たく言うと、時速40kmですと秒速11,1mなので、衝突した車両は交差点内に留まる事は不可能です。
車の速度を最大計算で時速20kmとすると、車の移動距離は秒速5,5m程度なので、ブレーキを踏んで完全停止するまでには交差点内の中に留まるのがギリギリの速度になりますから、この速度以下の速度で進行していたはずです。
事故直後の停止状態で車の車体が交差点内に留まり、尚且つ交差点外まで1,5-2,0m程度の余裕があるので、ほぼ徐行状態での進行速度と言えます。
対するバイク
バイクは、スリップ痕跡無しでズドンと頭からぶつかった感じで、相手車の左側ドアミラーに身体の頭が斜めに当たった感じで衝突痕が見受けられ、左側安全窓ガラスに蜘蛛の巣状のヒビが入り窓ガラスはほとんどが崩れ落ちていました。
警察軍の警官が7-8分程度で到着しましたが、何人かの警察官は飲酒中だったらしく「酒臭い」がプンプンです。(笑)
救急車は20分程度で到着しまして、倒れている人間に声を掛けてほんの少し傷の確認をしましたら、警察官と密談開始で即終了。
救急車は、他の現場に直行する事になりましたから、相当忙しい夜の交通事故ですね・・・いつもの光景です。
10分後、交通警察官が到着し実況見分開始ですが、どう見てもバイクに99%程度の落ち度しか考えられませんから、交通警察官も「車のドライバーと相談を持ち掛けにくい」
状況ですが、生活が懸かっているので意を決して「ゴニョゴニョ」で相手も了解です。
車の運転手の人種
一目、クマエと中国人で、ベトナム入りの感じで中国人に近い感じですから、「ゴニョゴニョ」も簡単に了解事項となりました。
近くに住む人種クマエ60%で中国人40%程度の知り合いのおばちゃんが、親戚の男が来ると言って来ないので死者の顔を見に行くと言い、私達にも一緒に見に行ってくれと言いますから仕方なくお付き合いで、やじ馬を掻き分けて先頭固定で確認です。
遺体を見たら顔の原型が無いので不明で、バイクを確認すればいいと言うのですが登録番号なしですので、「おい、こら、お前誰だ」ですけれど、おばちゃん曰くナンバーがあるバイクなので違うと言いまして一安心と思いきや、確認の為の電話が繋がらないので「ありりりゃりー」ですが、バイクの変更は通常考えられないので戻る事にしました。
遺体は、頭から脳髄と血が混じって道路に流れていて、長さ3m程度になっているので緊急搬送云々の話ではありません。
遺体は、警察のピックアップトラックの荷台に乗せてどっかに移動してましたけど、道路の血液と脳髄の混合液には警察官も手こずりまして、水で流れないなら「砂」を上からかけて終了です。
事故死処遇ですけれど、ゴキブリ処遇になりますので「交通自己責任皆無」になりますので、自己責任の無いはずの方が「警察官のガソリン代自腹分とゴニョゴニョ」をまとめて全部肩代わり支払します。
勿論、車の修理費用も全額の支払いをしなければならないので、日本的に言うと「軽度地震の天災被害」程度の認識です。
此の後の、遺体の後始末に関してはゴニョゴニョと同様に割愛です。
利点
死んだ者は、暑かろうが寒かろうが「どの様なゴキブリ処遇にも」苦情を言いませんので常日頃から道路交通法も適用除外ですので、バイクにナンバープレートが付いていようがいまいが全て不問となるのがカンボジアの慣習ですので、現場警察官は応分の処遇を適用します。
素晴らしい手法の運用で、行政の無駄が欠片も見当たりません(笑)



ブルトーザーとぶつかった男
道路工事中のブルトーザーに撥ねられた?
体当たりされた? という死亡事故です。
道路工事中のブルトーザーが、道路を頻繁に往来し道路整地を繰り返していますので、通常、無関係の民間人は大型車両の前には近づきません。
カンボジアにおける地方での道路工事作業の場合には、道路の見張り員配置は無く区画された中での車両往来も無いので、種々雑多な目的を持つ全ての人々が工事の中を横切りますので事故はあります。
ただし、速度の速い大型車両による交通事故ですので原因の一旦は速度が出ているという事ですが、ブルトーザーは速度が遅い工事車両ですから、何で人がぶつかるのか?
簡単に言うと、死亡者がブルトーザーの前を敢て無理やり横切ったという事と、運転手が周囲360度の警戒を怠ったという事ですけれど、カンボジアには面白がって試すと言うか「チキンゲーム」を必ず挑戦するのが居まして、通常のやり取りでも必ずこの挑戦に出くわします。
※簡単に言うと、自己で1回は挑戦しなければ納得しないという事ですから、クマエ同士の場合でも「大概出くわします」ので、外国人の場合には10000%程度の確率で何度も繰り返して出くわすはずです。
※この話を、「嘘・私は出くわしたことが無い・信じられない」程度話の人はカンボジアの居住経験の無い人であり単なる嘘つきの類の人ですけど、このような人がカンボジアの洪水物語を頻繁に作り上げ、更に「プノンペンで人間の将棋倒し事件が2度もあったとか」で知ったかぶり発言をします。
多いんだよ、この類の無責任な発言と記述がねー・・・カンボジアで、ポルポト派による600万人虐殺だよ。
おい、そんなコツ本当に出来ると思ってんの?
単に、話をでっかくして読者に売るための方策での記述か?
おいおい、書中デタラメ創作作文が当たり前なので、今さに書き方が直せないのでどうにでもしてくれー!!だね。

★★★
カンボジアの総人口がどの程度なのか?
2013年度の総選挙の全投票数がどの程度なのか?
※過去の日記の中に記述があるが、全投票者数がおよそ600万人強で、棄権と住所不定による票が最大で300万人分程度だった事実があるので、ポルポトの時代には更に全国民数が少なかったはずですが、「600万人の虐殺」の活字が日本語本には踊り狂っています・・・狂っているが政界(笑)
虐殺に使う弾丸は何処から調達するのだ?
弾丸は工業製品なので国外からの輸入という搬入行程がが必要だし、そんな銭どこにあんだか?
この質問に回答して欲しいけれど、「マスコミは無責任ではなくて、面白おバカさん報道」も多すぎるので、読者料金25%程度の支払いが妥当だね。(笑)

交通事故考察
私自身は、死んだ者に対しての情けはありませんで、むしろ死んだ事による交通無謀運転が減ると言う認識です。
非難を覚悟していえば、「死んだので良かった」です。
簡単に説明しますと、此の男は、常時私の周辺を無謀運転で回遊していると事であり、今回に限らず無謀な運転を繰り返していますから何時事故に巻き込まれる恐れがあったという事が、彼の死によって少なからず確率が減少したという事なので、私自身にとっては「この上ない朗報」です。
以前、同一交差点の同一場所で昼間の時間に同様の車同士が出合い頭に衝突し、辻に待機していたバイクタクシーのドライバーが大けがをし、歩行者も巻き込まれて車と壁に挟まれて死亡した事例がありましたから、解釈としては無謀運転者が一人減りました。



ボンコックの逮捕判決
(土地の所有権を巡る当局との諍いで逮捕された人々の量刑言い渡し)
僧侶に最長の1年の刑が言い渡され、男3人と女3人も刑が言い渡されました。
3-10ヶ月の間での逮捕者全員が刑務所に行きますが、当地の僧侶は「活動的」ですから、デモでは常に先頭を歩き戦闘に備えますので死傷は当たり前でして、僧侶の投げる煉瓦片は良く飛びます(笑)
僧侶曰く、此の煉瓦片で成仏させてやるので、さっさと地獄へ落ちろです。(笑)
過去の日記にも記述していますが、当地の僧侶は「煉瓦片又は煉瓦一個丸ごと投げ」ますので脳天命中で一発引導になり、顔に当たったら地獄と天国の周遊券一枚ゲットになりまして、素足に当たっても粉骨或いは複雑骨折を保障されますので、危なそうなデモ見物は周辺に居ても「刺激満点」の自己責任参加になりますよ。
★何処から飛ぶのか「ワカンネー」のが、刺激満点で迫力満点で自己責任満点ですが、治療費は自腹となっていますのでご注意喚起します。
★戦いの時には、何処から何が飛びのかワカンネーので、前だけ見ていても「何が何だかワカンネーだよ」。
教訓
騒乱の最中は、背中から刺す敵がいる場合も有るだよ。




一人の武装強盗
拳銃で武装し、民家に押し入り金を手にしましたが、大金を保管しなければならない事業所には常に人手がありますから、大概は電話で緊急通報されてしまいます。
今回の事件も、あっという間に警察官に取り囲まれまして、珍しく「警察官相手の銃撃戦」になりましたが、何せ一人で弾丸一千発は持てませんので直ぐに弾丸切れです。
警察官は、武装犯人が弾丸をぶっばさないので「手を挙げて出てコイ」と大声で言いましたら、犯人は弾丸が無くなったので「撃つな」と返答。
やかましい、さっさと出てコイと言いましたら、拳銃を床に置いて手を挙げて出てきました。
※拳銃で銃撃戦をやりましたが、互いにけが人なしの「射的ゲーム」でしたね。
理由
警察官は、弾丸が切れるのを待つ作戦なので取り敢えず「ドカスカ撃ち」相手からの反撃を待ちまして、弾切れ即御用です。
少ししか撃たない節約型の犯人の場合には、遠方からアソートライフルでバカスカ撃ち釘づけにしておいて恐怖をたっぷりと食らわしておいて持久戦作戦ですが、多人数による武装強盗以外は大概弾切れで即逮捕です。



バッタンボンの話
バッタンボンで、12才の少女を強姦した男が捕まりました、
当地は、田舎でも強姦事件がしょっちゅうありまして通常は新聞に活字が踊らないのですが、被害者が少女という事で強姦事件の話が新聞に載りました。
★強姦男が相当の精力者らしく、何度も何時間も強姦を青空下でやるものですから大概は誰かに見つかりますが、見つかるのを承知の上で強姦を継続するのですから通報され警察官に逮捕されましたけど、対処としては「二度と強姦できない身体に改造」する私刑にするしかありませんね。
※私刑 チンポ輪切りの刑 (大真面目だぞ)
※少女売春ではないので、新聞を一瞥して早合点した自己中心的曲解解釈は駄目ですよ。
※当地では、合意があった場合には犯罪にならないので、同一解釈するのは駄目ですよ。



インターネット・詐欺
インターネットを使った詐欺で、朝鮮人5人とクマエ5人が捕まりました。
以前にも、同一内容で多数が捕まった過去がありますから、人の欲は限りなく深い物だと感心しませう。
※当地は、逮捕された人物が重国籍者の場合にはクマエ以外の国籍表示が多く行われますので、現実にどのような人物なのか想像がつかない場合が多く、人員募集に関しても重国籍所持の「中国籍」を名指して募集する場合があり、国籍に拘らなければ「国籍不問表示」が常識ですし、学歴に関しても「中学卒業以上とか高卒以上或いは大卒業又は大学院卒業以上」の学歴が求められるし、求められる言語能力も付記されまして、中国語・英語・クマエ語・他の言語程度は必要ですから、のほほーんと学校に通っていた場合は置いてけぼりですね。(笑)

★なお、通常大学卒業で始まる初任給は、一月あたりの給与は見習い責任者で130-150米ドル(2014-november)程度からで、相当良好な人物評価で1年程度に何回か昇給してから更に2年程度でus140-150-us200$/per monthになりまして、此の後も毎年基本給の5-10%程度が昇給しています。
(2014年の状況ですから、政策での基本給値上げ又は最低賃金の上昇があるかもしれないので、委細については状況の変化によるとしか言えません)
〇日本企業の労働者の給与は、月平均120米ドルがお奨め給与のようですが、2015年度の裁縫労働者給与が125米ドルになるので、此の給与を基準にお奨め給与改定がされるかもという気がします。
〇200米ドルを超える給与の人物は、高卒以上でクマエ語の読み書きに堪能であり文章作成能力程度も可能で、更に大学を卒業していて何かの専門知識が必要です。
もし、言語能力で英語の能力が堪能であるとするならば、200米ドルを超える給与が支払われる可能性がありますが、堪能という意味は英語の文章作成能力が備わっているという事なので、なまじの勉強程度では無理な人が多いですね。
中国人家庭では、中国言語を普段から日常的に話すので堪能な人が多いのですが、最近は此処に英語とかベトナム語とかタイ語を求められる場合が多いので、小学生と言えど高学年の場合には朝から晩まで週60時間程度の勉強漬けの子供が多くいます。
中学生程度になると、日に3つの学校で最低15-12時間の授業時間ですから、子供は外で遊んでいませんよ。
(大都市の富裕層子供という条件ですから、貧困層の子供は「中学校中退」が多いという事ですね)
300米ドルを超える人々
とても少なく、通常働く人々の1%未満と思いますので、一般的には皆無と解釈した方が良いと思う。
何故かという点は、割愛です。
過去の日記に、いくつかの記述にあります。
400米ドルについて
いますが、1/1000以下な筈ですから、通常皆無です。
上記の300/400米ドルの給与の給与所得者に遭える場所は、銀行とかホテル或いは外国人の為の通訳という特殊なサービス業関係しかいないはずなので、一般的には無関係という職種の人々だけです。
当地に進出した企業が責任者として任命した人は給与が高いですが、通常、2014年度で1,000米ドル/月というのが飽和的な給与だろうと思うが家賃補助とか車両貸与がありますので、実質給与はさらに上がるけれど、係員が行う確認作業の仕事が目いっぱいなので「見ていると大変だね」。
車両が無料貸与されても運転は自信で行うので、日系企業の車両付きで運転手付きというのがどれ程の好待遇なのかという事を振り返る必要はあるよね。
まあ、日本人自身の運転は問題が何かと多すぎるので、バイク程度の移動手段の方が簡便で実用的とも言えるけどねー。







ボートレースの話・・・2014年度版

今年の水祭りは、11月5,6,7日が指定休日日で、この3日間にボートレースが行われました。
248艘のボートが参加し、5日午前11時がレースの開始時間になっていて、ボートレースの詳しい式次第が事前公表がされていました。
7日の最終日に、国王が成績優秀者を表彰し、花火が上がって終了です・・・簡易解説

委細の解説(解説が大事)
238・・・この数字を理解する人が何人いるかなー????

プノンペンで、ボートレース時に「人々の将棋倒し事件」があったと言うのは、【日本語的虚偽報道】でカンボジアの報道にも引用された日本発カンボジア報道の追従というヘンテコな報道が逢った事がありまして、かつて、現ダイヤモンドアイランド(中国名 金剛島)のに新規の橋が一つ架けられた時に、「オーストラリ人とイギリス人」の混合デタラメ報道の連中が、朝早くこの橋にサンダルを沢山並べて「大騒動事件」をでった上げました。
〇なお、カナダのNGOで働いているカンボジア人が「創作報道でっち上げに協力」し大量のサンダルを用意したので、カナダの連中も関与があったはずと思う。
※カナダ人NGOの関与については初めて記述したが、99,99%の確率で当っていると思慮するよ・・・純金と一緒だよ。
※この話をコピーペーストした報道が見当たらなかったので、えーい、本当の事を書いてしまえと記述です・・・隠していたのはコピペ防止の意味がある。
※嘘だと思うかね、明智君。
証人が必要かね?
この点の詳しい内容については、過去に委細記述があります。
★当地では、中古のサンダルでも両方が揃って居た場合には「商品価値」がありますので、誰もいない場所に大量のサンダルが置いてあるのであれば「エーチャイ」が拾いに来ます。
当地のエーチャイは、24時間プノンペン市内・市外を問わずに街中を歩き回り価値ある物を探し出して拾い歩きますので、通常数時間内にエーチャイに発見され置き引き気味の拾い集め対象物となりまして、タチマチ片付けられて無くなります。
この話を模した話がプノンペンで報道されたが、いつものトンチ気話の報道ですね・・・当地の報道は、必ず内容を検証する必要性があります。
検証という作業が重要で、かつてボートレース開催発表がなされ後に「3日前に突然中止公表がなされた事実」がありますので、発表された場所と経過の見極めが必要ですので、一度程度の発表では「信頼に価しない場合と信頼できる場合」がありまして、昨年度のサムレンシー帰国報道の時には、帰国前に何度も繰り返し「現総理の不逮捕署名報道」が成されまして、全報道機関を通じて不逮捕書類の公表が再三再四報道されまして、絶対誤解の無い方式で全国民に対して周知徹底するという念の入れた報道がなされています。
※私自身は、酒を飲んだ連中同士の喧嘩で殺されたと解釈しています・・・間違いないと思う。
※理由
私の解釈だからです(笑)
実は、ボートレースに行っている連中から大喧嘩があったと言う話を聞きましたので、事件を将棋倒しに「置き換えた」話しで緊張度を緩和する公表がなされたと解釈です。
★★★
当地の報道について
政治的な報道関係については、極端な自己中心的報道姿勢であり信頼性は皆無な内容なのですが、多くの人は「自己中心的報道」を【言い切ります】ので、何人かに聞いても同一の回答がなされまして知らないと信じ座ろう得ない状況ですが、必ず疑問点があるので「回答の検証」を求めますと今度は「知らない」と回答され、相手にされなくなるので利己主義の人は自己都合のいい部分だけを取り上げて信ずるという曲解をします。
実例
カナリア・ガーデンの軍隊の銃撃事件が良い例でして、穴だらけの病院のシャッターをどのように解釈するかという事です。
更に、死傷者数についても、当初のVOA aisa(aisia)khmer 放送と新聞報道の内容を検証して追加の死傷者数の訂正報道がなされていないという事を提起しており、信頼できないと言う内容の訴えをしています。
★外国人には、確認も検証も不可能なので利己主義を考えると「報道だけを信ずる」方が得策ですから、誰も話をしなくなると言う具合ですね。


今年のボートレースの警備状況
ガードマンが多数配置され、道路上の障害物と不法駐車の車両を事前にガードマンが周辺を見回りまして、問題があると思われる場合には声をかけていますが、当地はこんな程度の注意では誰もいう事を聞きません。
此の後に、警察軍がアソートライフルを射撃可能な体制で「メディク」を連れて数人規模で見回りまして、問題の有りそうな車両や人々を注意せずに一瞥して足を止めて「ジロリ」ですから、睨まれた方は「内心穏やかではありません」。
※この時点で、警察軍の職務権限では発砲可能領域ですから、皆、一目散に車両を移動させ本人も居なくなります。
※当地の方式は、何度も何度も注意しない方式でして、この方式の内容は居住すれば意味が判ります。
★誤解しないで欲しいのは、最初のガードマンの注意に耳を傾けるという事ですが、当地の連中は最初は誰も耳を傾けませんけど、警察軍がアソートライフルを射撃体勢で見回って来たら、いつもとは異なる言動で対処し直ちに移動をしているという事です。
結論
事前見回りのガードマン言動に注意していれば全く問題はありませんが、日本人と日本語記述は曲解自己中心的虚偽作文なので、単に危ない表現が目白押しですね。
〇単に危ないのであれば、現地居住の私が子供を連れて見物に「行かないアルヨ」(笑)。
 子供の言いぐさ 人混みが嫌なので今年は行かないアルヨ (笑)
 テレビの方が涼しくていいだよ(笑)
 宿泊している連中の言いぐさ・・・カンカン照りで暑いし、人混みが嫌なので「アンタの子供」と3日間テレビ観戦するダヨ(笑)
 アメリカ人とフランス人にオランダ人・・・頼むから一緒に行こうと言い、経費はあんた払いで願うですから総額25米ドルの一人支払いになりました(涙 タラリ 笑い)
★★
現政権が、警察軍の新規創設と人員を継続拡大させているので、プロリット警察署の署員が出張ってくることが少なくなりまして、事件事故には必ず警察軍の関与があります。
とても行動が早く、人員も装備も揃っていますので、交通事故の時には6-7分程度で三台のバイクで新品の中国製アソートライフル3丁持参で6人が駆け付けてきましたから、以前の警察官出動態勢とは比較にならない状況です。

参考
警察官に追跡されて逃亡中の銃器所持の凶悪犯人が、道路上で反対側を走行巡回中の警察官とバイクで双方行き会いました。
ここら辺にいるぞーと、直ちに周辺に大量の警察官が投入され、警察軍は二人で拳銃とアソートライフルの装備がなされていて、最低4名の警察軍で1ユニットがディスコを捜索に来ました。
ディスコのガードマンは、営業中の店内を制服で捜索をするなら「裁判所発行の許可証を持参」すべきという正当な話をするので、警察軍の連中大弱り。
警察軍は、それなら外の向かい側で店が終了するまで待つと言う話をしますので、これには店側が大弱り。
しかも、防弾ベストに防弾ヘルメット着装のアソートライフル所持1名の警察官だけを向かい側に配置して、拳銃所持の1名がガードマンの一番外側に配置され、2名はバイクの駐輪の所に左右に分かれて配置完了ですから、ある程度確信の元に警察官が配置されていまして、此処に周辺巡回警備の警察官が1台のバイクに2名ずつ乗車で5分程度の間隔で声を掛けに来ます。
※怪しい奴は通っていないよー・・・100%ここのディスコにしか入る時間が無いと確信を持って話しています。
声を掛けに来た警察の人数も6人ですから3台のバイクですし、横方向にも1人乗りのバイクの警察官が常時巡回に来ますので、総数は数えきれません。
プロリット警察署では配置できない要員ですから、警察軍の総数は既にプロリット警察署とシアヌーク時代に創設された警察官の総員数を上回る警察官人員と装備内容です。
この程度の状況が小1時間程度続きましたら、経営者が駆け付けまして一旦は店の中に入ったのですが、暫くして店の外に出て来まして「警察軍の捜索を容認」すると伝えられました。
但し、ガードマンの責任者から警察軍の捜索については条件が提示されまして、
〇捜索する警察官は制服では無くて、店側が用意する上衣を着用して店舗に入る事。
〇アソートライフルの持ち込みは容認しないが、拳銃所持は容認する。
〇捜索にあたる警察官は最大で2名までとする。
以上を受け入れるのなら、捜索に協力すると言う話を経営者がガードマンの責任者に伝えて、さっさといなくなりました。
(当地の中国人は、自己に関わりたくない何かがあるとさっさといなくなりまして、自己無関係の成立を完成させます)
この条件に警察軍の責任者が同意しまして、警察官は制服を脱ぎ官品のHBTcollar丸首シャツで2名が捜索する事になりましたけど、店のシャツを着て欲しいと言うガードマン責任者の進言は現下に拒否され、銃撃戦の場合に警察官と他人が区別つかないと理由を告げられましたのでガードマン側も受け入れました。
2名捜索開始・・・1時間経っても戻りませんので、無線で状況の確認がなされまして更に1名がガードマンを無理やり押切り店内捜索に参加しました。
緊迫度最高潮で、この様子に警察官が更に2名駆けつけました。
店内を捜索したのですが、見つからないので3名が戻りましたけれど、6名の警察官は帰ろうとせずに更に警察官の人員が増えまして、都合14名の警察官体勢になりました。
既に、時間は夜半の1時半近いのでディスコの営業終了時間になりつつありまして、店舗が閉店したら一斉捜索に入ろうと言う考えが誰にでも容易に想像つく事態に、ガードマンの責任者が経営者に連絡を入れようとするのですが経営者は電話の電源を切って応答しない「知らぬ存ぜぬ」ですので、ガードマンの責任者からある提案が警察官になされまして、1時45分に客を一度に店外にだし、2時に閉店するので「捜索は午前2時きっかりにして欲しいし」、他の従業員の時間内帰宅をさせなければならないので1時間程度の捜索時間内にして欲しいと言い出しましたが、警察官の責任者は完全拒否。
捜索は必要な時間を実行するので時間制限はないし、必要なら捜索令状を取得するので経営者を呼んで来いという強硬な話ですから、現場を任されたガードマン責任者の想定範囲外の要求です。
仕方がないので、2時に捜索を開始するのを容認する事になりまして、アソートライフル警察官が防弾ヘルメットと防弾ベスト着用で先頭になり一気に10人で捜索突入です。
捜索する事小1時間内で、2F屋根屋上の換気扇脇に隠れていた犯人が捕まりましたけど所持していると思われた拳銃と弾丸が見つかりませんので、逮捕者に質問していた青筋警察官はいきなり右手が「バチン」です。
警察官全員が汗ダクダクで、何時間も弾丸が飛んでくるのではないのかという緊迫の中での犯人捜索に参加していた警察官なので、緊張度最高潮ですからバチンの後はキックの連続で何本もの編み上げ靴が頭と身体と顔にバカスカですから、後ろ手錠で締め上げられていた犯人はぶっ倒れてしまい血だらけです。
それでも止めませんで、更にバカスカですので「ぐうの音」もでなくなり、警察官に両手両足を抱えあげられて担ぎ降ろされて道路に放り投げられました。
この状況に、従業員・ガードマンの連中全員無言で初めて事の重大さを認識したようですが、続く再度の簡易な捜索でも拳銃の発見は出来ませんでした。
この場所、元のクマエ・タイレストランで、以前はバイキングのレストランとして有名で盛況でしたが、既にレストランは2年以上前からダラダラ営業していて、長く空き店舗の状況でしたが、今年からディスコとして営業しています。
道路に放り投げられた犯人の頭髪を掴み引き起こして、再度拳銃は何処だと質問しますが「知らねー・オラ持ってねーだよ」と大絶叫ですので、バチンとボカスカが同時攻撃で再度静かにされました(笑)
逮捕した犯人は警察官のサンドイッチでバイクに乗せられ移送されまして、警察官が何名かの残りまして「ガードマンの責任者とあーだこーだの話」がなされ、そのまま警察官は引き揚げて行きました。
当然、別の電話で経営者と連絡が取られ、事の次第を連絡して「終了」です。

此の後の対応
ディスコを経営するのですから、相当広範囲に警察官と懇意な関係にあるはずですので、「姻戚関係の警察官」が間に立って対応を処理するはずです。

次の日
次の日に店舗が営業していましたが、ガードマンの責任者は来ていませんでして、多分この地区には2-3ヶ月程度は勤務不可能です。
他にも、従業員で責任者らしかった人物でガードマン責任者と相談していた人間も勤務に来ていませんで、両者共に同一業種での同一地区での勤務は数ヶ月程度は無理だろうと思う。

思想の問題
日本的には警察官対応に問題があるが、もし、同一の事件が日本で行われた場合には対応する警察官の総数が桁違いになりまして数百人規模になるはずですから、当地の対応について日本の思想というか「升と尺」で物事を考える事には反対です。
平たく言うと、銃口の前に身を置くという事で犯人逮捕が可能になるので、警察官の緊張度合いを言葉で表現する事は出来ません。
警察官の対応状況では相当の事があったはずと容易に想像がつくので、私には誰か同僚警察官が撃たれたという感じがしてまして、犯人も腹にズドンされて「人生終了」の可能性が8-9割はあります。
この場合には、イスラム法が採用され、目には目を歯には歯という反撃の意志ですから、カンボジアの仏教はしばしお休みです(笑)
数日間新聞を購入しましたが、私が購入した新聞には「記事無し」でしたので、委細は不明ですね。
確認の出来ない分野です・・・ 一発ズドン(花火だよ  笑)


discoの続き話
2日後、午後7時半頃、バイクの洗車場の所で「大声というか何人もの男性の怒号」が響きまして、「バンバンバンバン」と何かを叩くような音がしましたので、バルコニーで食事をしていたのを中断して見ると、もう既に相当人数の人が集合しています。
其処に、ディスコの責任者で来ている「中年のおでぶちゃん女が洗車やの屋根下に行き」まして、互いに罵り合いと怒号の繰り返しです。
この様子に、ディスコのガードマンが何人も屋根下に入り「怒号の嵐」になり、其の内に警察官が最初に二人で順次駆け付け8人になり更に二人で計10名です。
原因
ディスコの客が、バイクを駐輪する場所に屋根の付いた他人であるバイク洗車屋の場所に駐輪したのですが、1台が9台なり全て無断駐輪しているのでバイク洗車の連中が戸を開けたらバイクだらけで出られなくなった事にディスコ側に苦情を言ったのですが、皆いつものとおり「オラ知らねー態度です」から、誰がとめていいと指示をしたんだよとなりましたが、相変わらず「知らねーです」。
ムカついたバイクの洗車屋は、警察官の前でバイクをブットイ鎖で数珠つなぎにしましてカギをかけてしまいましたので、もうバイクを出せません。
警察官が何人か残りまして、ディスコに関係のありそうな警察官も来ていますが何も言わずに見ているだけでしたね。
2時間もした頃、女が何人か男と出てきたのですが、バイクは鎖で繋がっているので「あーだこーだ」と喚きだしたのですが、警察官が何でここに止めたと言う質問にはガードマンが駐輪しろというので駐輪したと言いますが、じゃ、駐輪の半券は持っているのかに「持っていません」が、ガードマンが留めろ指示したと大騒ぎです。
警察官は、バイクの洗車屋の連中を呼び出し「どうするつもりだ?」と反対に質問しまして、駐輪代一台1000riel支払いで受け取れと話をしたそうです。
バイクは、3台分なので3000rielの支払いがなされたのですが、バイクの連中は金を放り投げるクマエスタイルですから、洗車屋の連中は一台5000rielだと大騒ぎです。
警察官がガードマンを呼びまして、9000riel立て替えで全部払って右の道路側にバイクを移せと指示しまして、道路に放り投げられたお金は警察官が拾ってポケットに入れてしまいました。
終了ですが、店と関与が深そうな警察官と数人の警察官は残って待機していましたけど、こっちは眠いので「ハウイ」。



参考が長すぎましたので、何処までの話しか忘れてしまいました(笑)
ボートレースの警備状況で、何も問題ないという事を記述したかったのですが、参考の能書き説明が長くなりましてペコリです。

以前のボートレースには軍隊が泊り込みで警備に参加していまして、現在より遥かに荒っぽい軍隊式対応でしたから、こんな場所で酒を飲んで大暴れしたら「目茶苦茶」な処遇を受けまして、私は2001年度に一度だけしか見た事がありません。
当時は、軍隊のMPが最初に駆け付けまして、ヤメロと言って辞めない相手にはバカスカやって「2つに折りたたんでトラックにポイ」と乗せて、何処かに走り去っていきました。
ですから、ボートレース開催中に将棋倒しだとか酒を飲んで暴れると言うのは通常は皆無で、偶に知らない田舎の若者連中が遊びに来て、偶々互いが出くわして喧嘩になったことを適当に話しが創作されたと解釈しています。
確率
14×20000=280000 1/280000程度の確率ですから、日本の交通事故確率より低いです。

危ない場所
屋台と露店が沢山出ている場所が危険地域第一ですが、川沿いのボートレースが見えるところは「刺激はレース」だけですから、問題があるとすれば花火の終了の後に数時間してからが危険になる場合があります。
だけど、当日は多くの人が出ているし、多くのエーチャイが「ペットボトル」を拾いに出ているので、通常は9時程度までは何もありません。
※川の土手で見物していて、自ら川に落っこちるのは「想定外」ですから、この場合には自己責任。
※日本人は利己主義の塊なので、自己に何かがあると必ず他人の責任を求める言動をしますから、安全情報は「過度に危険性を強調」していますけれど、これは日本人から情報をは親する公務員の立場を守る為の記述と思慮すべきです。
何でかというと、自己責任の範囲に入るはずの話を「安全情報の欠点情報に責任転嫁」しかねない連中から防御する為の方策でして、2chもどきの話を大人が真面目な顔をして話しますから、どうしても過度の記述で「見物に行くな!! 歩き回るな!! 動くな!! テレビで観戦して居ろ!!」となります。
よって、安全情報の非難をする前に、「テレビのバラエティー番組のような話をする自己中をぶん殴って黙らせておいてください」。(笑)
阿保の鏡が居なくなると、「真面な安全情報の頒布が可能になるはずです」。

阿保の鏡・・・私の体験談
勝手に人のバイクに乗せて欲しいと懇願し、ステップに足を乗せないで宙ぶらりん下足が物にブツカッタラ、血が出ましたと大騒ぎするのが居たよ。
私の対応
知らんぷりです・・・何をどのように言われても、一切無言。
以後、金を取るよというか、バイクタクシーで行ってくれという事にしている・・・払いますと言い、払わない奴が多いのもバックパッカー日本人ですね。

ボートレースの感じ
2014年のボートレースは、248艘のボートが参加しボート関係者は20000人程度と発表されています。
以前は、300艘を超える参加もありましたので、レース開始が午前8時からという事もありましたが、今回は厳密に参加数を厳選したのではないのかとも思いますが、内容までは不明です・・・調べられません。

私の見物席
2F/3F/4Fのレストランの席で見ます。
(日陰で風通しのいい川沿いの席を確保できるレストラン)
当日は、ミニマムチャージという最低料金の支払いが求められる場合も有り、テーブルだけの使用料金がus20$の場所もあり、更に飲み物と食べ物の料金が高くなると言うのが当地のレストラン側の対応ですが、それでも見に行きます。
今年は、初日の日から七転八倒の騒ぎが無いので、「アメリカ人」つまんねーなので早めに帰宅しました。
rescueチームですが、数えきれないチームが構成されていて一目で7-8レスキューチームでしたから、全部で何ぼ出ているのかな?
以前は、全総数3チームだけですから、大変な大忙しさでした。

人の出具合
あまりたくさんはいなかったですね。
実は、川沿いに公園が造られているので此処に多くの人が座れる空間がありましたし、更に川の水位が2M以上下がっていたので水位の下がった場所に陣取れる空間が生まれてまして、以前のような狭い場所だけで見物する必要が無くなりましたから、涼しい川の風が流れていました。
露店ですが、以前はバカスカできていましたけど「露店禁止が原則」ですから、禁止外地区のフンセン公園側に多くが集まってましたから、この周辺にゴッタガエらしい感じの時間帯はありました。

花火と電飾ボート
花火があまり上がりません・・・予算不足です。
5日に7分程度で、6日に3分程度で、7日に18分程度の花火打ち上げでしたが、日曜と翌週の火曜に15分程度ずつ上がりました。
※花火は、概ね午後7時開始が通常の時間ですから、この時間を目安に早めに行く程度で丁度いいのですが、以前のように祭りの期間中は2-3時間程度の連続打ち上げは有りません。

夜の電飾ボート
以前は、何隻もの電飾ボートが大音響の音楽を鳴らしながら登場していましたが、最近の祭りでは1隻或いは2隻程度のボート等の場合が多いので、ツマンナイので行きません。
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