カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

犯罪の思想・・・無法の善と悪

2014-09-26 13:09:57 | 価値のある記述
9月25日に、日記を投稿してから雲息が怪しくなりまして雲が徐々に厚くなって来まして、夜の早い時間から雨が降りました。
久々の雨で、建物の2面に雨が当たる風がありましたので、急激に室温の低下がありまして涼しいです。
これを田舎にあてはめると、居住空間が木の建物で容易に外気温になり易い構造の建物に居住するので、雨が激しく降った時点で寒さ対策をしなければならないはずですが、ついつい涼しさを堪能してしまい遅れての対策になり易いので風邪を引きやすいですが、同様の生活を長期に経験している人々には問題は無いようですね。
あ、忘れてました・・・天気予報が外れた事に対するお詫びの記述でした。ペコリ



虚偽説明と曲解と自己中心的解釈について

カンボジアには、多くのプロパガンダがあり地雷除去の話しとかが代表ですが、地雷除去技術は1930年代には開発が終了していて技術の熟成も1940年代には終了していますので、先進国に対する地雷攻撃は無意味です。
イラク戦争当時、イラク軍が何年もかけて設置した対人・対戦車地雷原を、アメリカ軍の地雷原突破走行時間を考えると理解できるはずですね。
★現実はまるであべこべで、1日で設置した地雷原突破に数年の月日を費やしてようやく地雷を無力化したという話なら地雷の威力が伝わるが、何年も費用をかけて設置した地雷原を、アメリカ軍は時速40Km程度で地雷を破壊しながら前進する地雷除去技術を保持しているのですから、地雷は簡単に除去できる技術が現代にはあるという事ですから、時代錯誤も甚だしい話しに「人力による地雷発見と破壊」の話なので、ナニー?!、タワケタ話をしているんだよですが、こんな話は世界中に捨てるほどありまして、解り易い実例を申し上げますと、
アメリカではF-22ラプター戦闘機が生産を停止しまして、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2爆撃機も生産を停止していますが、日本の書籍ではまだまだ最高の軍事能力を持つ航空機の取り扱い記述ですから虚偽説明と言えますが、何も知らないコピーペーストの地方側御囃子連中が虚偽説明を受けて曲解説明を自己中心的に方便するものですから、何が何だかわからない「カンボジアの現状」と一緒になります。
真実の解説
2014年現在、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2戦略爆撃機とF-22ラプター戦闘機は、先進国では使えない「ガラクタ」です。
理由
レーダー波吸収能力と反射波の能力を超えるレーダー技術の地対空ミサイルが開発されて配置されていますから、速度の遅い飛行機は射的の的で片っ端からバタバタ落とされます。
既に、F-117ナイトフォークは、東邦諸国でミサイルによる撃墜が確認され残骸が公表されましたから、同様の思想設計を持つB-2 戦略爆撃機も使用使途の厳しい限定使用又は退役の道しかありませんで、生産を継続する意味がありませんので生産が中止されています。
F-22ラプターについてですが、私自身は同一東邦諸国にF-117とB-2と共に参戦し、やはりミサイルによる撃墜を経験したのではないかと認識していまして、レーダー波吸収思想で設計された機種は、対抗する地対空ミサイルの技術革新が追い付いて追い越してしまったと考えています。
もはや、加速度の遅い機種と速度が遅い機種は、先進国のミサイル技術に対抗不可能な航空機と思います。

★上記が事実として考えるのが妥当なのですが、航空機生産国も撃墜可能なミサイルを生産した国も共に何らの真実の声明を公表しませんので真実は闇なのですが、日本の自称テレビ軍事評論家は食べて行けないのでいろんな話を「自己中心的に曲解説明ででっち上げまして」、昨日記述したような「訳ワカラン」説明記述になりまして、同様の記述がカンボジアには捨てても捨ててもまだまだあります。(笑)
★今でもカンボジアには、マラリア話とかデンゲ話とか地雷話とかありますけれど、話しの頂点がプノンペンにある「刑務所の話」でして、虐殺?
骨が沢山出てくるよ・・・お寺には、日本でも沢山骨が埋まっているけど!!
もう、阿呆という脳内クダラン話です。

以上を踏まえての、私の真実記述開始です。

国道6号線には、左回りと右回りコースがあると言いましたが、実はもう一つありましてプノンペンからシュムリアップに向かう道筋の場合ですと、右側に大きな溜池のある田舎道の道路になります。
(一時は、25%程度の車両が迂回道路として利用していまして、トラックの往来が無いので走行しやすい道路との記憶があります)
この3つの道筋に関する話をする事は簡単ですが、何せ曲解して自己中心的なコピペ編集する「久保方晴子女史」擬きの公務員とか揉み手の情報誌編集員もいるので、やすやすと股座だけは見せられません(笑)
※多分、ドライバー経験が長い人物の場合で、コンポンチャムの出身者だと判るドライバーが居るかも知れまん。
えーと、放射線の同一線の国道が3つもある訳ないし、当たり前に考えたら1つしかない訳ですから「相当深い理由」が感じられるはずで、記述にはカンホジア側の立場と言う思想も入り混じった中での記述になり、思想の根本は「お金儲け」という解釈が一番近い考えという認識ですので、常に金儲けと言う趣旨を頭の片隅に保持して頂きたいと思います。
6号線は、プノンペンからシュムリアップを経由してタイの国境に向かう道路で最大迂回道路の右回りで行くと600-700KM程度はあったと思いますが、距離数が判りません。
(当時、距離計が満足に稼働する車両は援助による車両とNGOによって持ち込まれた車両しかないので、中古車は距離計と速度計が動かないと言うのが常識魔範囲でした)
何故かというと、6号線を使ってタイ国境に向かう道筋は迂回道路になりますし、当時の道路事情からですと、カンボジア首都のプノンペンからカンボジア第二の都市バッタンボンに向かった方が道路事情も良く距離も短かったので、産業的価値の道路としては6号線の需要が無かったといえますので、周辺域に住む人々の移動手段としての需要という考え方での解釈が正しいと思う。
従いまして、タクシーであれ何であれ走行する台数は少数でして、大部分はバッタンボン経由の車両という事になります。
アンコールワットのあるシュムリアップでも2002年当時は大地を均しただけの道路でして、砂岩入りの赤土粘土の道路でした。
※2002年の話ですが、シュムリアップ内の6号線沿いにある政府関係の建物のある一部の地域にはアスファルト永久舗装道路があった場所もあるので、同一条件記述ではありません。
※えーと、真実のポイントを隠して書いてますのが容易に推察可能と思いますが、書く方も大変なんだよ(笑)
※いずれの日に、所持する情報の価値が無くなったと判断した時に真実を記述します・・・その時まで、お楽しみにお待ちください。
国道6号線と言う考え方(概念)
日本には、日本円というお金が流通していますが、これは流通しているお金に対して「価値観」を誰しもが共有し信用しているという事です。
ですから、同一の認識が保持されているという事なのですが、もし、同一の認識が無い場合には考え方が異なります。
これを、国道6号線に当てはめて考えますと、そもそも国道6号線を誰が決定し同一の価値観を共有し保持できたのかという課題が先になりまして、カンボジアのプノンペンを起点とする国道6号線には、同一の価値観が定着しなかったという事です。
これに、政治配慮に関して政策的配慮がありましたので更にややっこしい話しになりまして、道路に関していえば居住する住民の要望でした。
左回りには、住居が少ないので住民が少数という事になりますので、選挙を大事にする政治家にとっては多数派の意見を大事にしようとする言動が見られまして、左回りよりも右回りの政策に重点を置く発言に変わります。
そこで、右回りの道路を永久舗装道路にすべしと発言しますから、元来あった過去の6号線の話などどうでもよくなりまして政治は選挙民の為にあるとなりますから、道路が永久舗装道路になるのですが、此処に他の地域からこっちも道路を永久舗装道路にしてほしいと要望が出されると、選挙民の数が多かったので真ん中に道路ができたという按配です。
住民の価値観は自己都合の主張なのですが、此処に多くの関係する人々が乗っかりますし、選挙民が多数なので政治としては敵に回す訳に行かないので聞き入れまして、この主張に沿う形で道路が拡幅されてますから、民主主義?
どうでもいいですけれど(笑)
ですから、3つの道路を走行経験した事のある人は、達人です(笑)
真ん中の道ですけれど、田舎道なの田舎の香水が今でもプンプン臭います。
公立学校の白壁に、大書きワタミの日本語文字が見えたら真ん中の道ですよ。
(いくつかの公立学校の壁に日本語での文字が見えるが、寝ていたらあっという間に通り過ぎるよ)

★カンボジア政府と日本政府が折衝して道路の拡幅を含む工事に優先順位をつけるので未来の内容は全く不明ですが、コンポンチャムは住民の多い大票田なので住民感情が選挙投票に反映されますから、CPP/CNRPの両与党とも優先順位一位で対処すると思う。

以前の記述に、1日で2,000mmの雨の件
事実降ったはずです。
何故かというと、降雨水で大量の水が6号線の道路に溢れ冠水しまして大変だったと言う話がありましたから、大変だったと思います(笑)
実は、右回りを走行すると判るのですが、道路に大きな高低差がある場所がありまして、高台と低地では想定外の水の被害があります。
これをタイの時の洪水に当てはめますと、高台と低地の認識が皆無だったことになりますが、当地のカンボジアでも同一の土地高低差のある場所がありますから同様の事が起きる可能性がありますが、製造業にはダボハゼ進出が無いので水害の被害企業は無いようですね。

プノンペンでも同様の雨がある場合があるはずです。
実は、日本の援助でとても太い下水管が埋設された場所がありまして、直径2Mの下水管2本並列埋設です。
(20-30M程度離れた場所で視認したのですが、それほどじっくり観察したのではないのですけれど、働く人々の感じからこの程度と推認しました)
下水管の体積流量は、
3,14×??
すると、どの程度の降雨に対する対処の為の下水管なのかという事になりまして、少なくとも毎時降雨量100mm/200mmではなくて、毎時500mm以上を想定した下水管埋設という事になりますね。
従いまして、日に2,000mm程度の雨はあるということです。


投稿した日記を読んで補足説明します

実は、日記を読んで問題点を感じましたので記述します。
当地の田舎は、小作農と自作農があると何度も記述していまして、広い土地を保有している自作農家は保有する土地だけで生産される農産物での生計が可能ですが、小作農は土地の保有面積が狭いので生活に必要な物資を購入しなければならなくなりまして、生活の困窮は容易です。
ですから、小作農の子供達は、収穫時期になると自作農の畑に無断で入り、勝手に収穫して農産物を売り払い現金化するのですが、自作農は殆んど問題にしませんから、毎年同じ人物が毎年収穫泥棒に来ます。
しかし、此処にはある程度の容認条件がありますから容認条件を越える場合は激しい文句を言われますけど、聞き流す泥棒ですと然程問題視されません。
何故かというと、聞き流す人物は文句を言われたことによる反省がありますので、頻繁に盗みに入らずに苦情が出ない程度の収穫泥棒をするから問題視されませんが、開き直って敢て見える場所で収穫泥棒をする「ベトナム式」の対処をする収穫泥棒が居ますので、直ぐに激しい口論になりまして武器を持って戦う大人の喧嘩になります。
簡単に説明すると、収穫泥棒される方は経費を使って作物を育てる生産する訳なので、収穫の半分も盗まれたら生計が困難になりますので対策を講じなければなりませんが、相手は他人の物を盗んで生計をしているので妥協点は有りません。
唯一の妥協は、俺の所ばっかり盗まずに他でやれみたいな話を受け入れるかどうかという事なので、開き直る人物には話すのが無意味なので殺す事になります。
問題は処罰法でして、法律で処罰するとおかしくなりますから・・・説明します。
まず、再三再四盗みを働く者を確認している警察官が、何故注意しないのか逮捕しないのかという基本的な話になりますし、警察官自身も支払われる給与での生活設計は不可能ですから、生活をかけて賄賂の収受に手を染める必要性かあります。
簡単に言うと、互いに悪の領域に頭から突っ込んでいる状況なので、日記では殺した村人の逮捕をしないと記述してますが、逮捕などできようはずもありません。
しかし、殺された側に家族が居ましたら相手も納得できないので、警察署で話し合いをして示談にします。
警察官は、殺した側に対して「2,500$」支払えと言いますが、殺した側も年中収穫物を盗まれているのでその分を差し引いてくれと言いますからてんで話にはなりませんが、警察官は、殺された本人の行状やその他の内容を確認して、家族にもどの程度利益があったのかを調べて双方に新規の提案を行います。
殺した側には、1,500$の支払いをしろと迫り、殺された側には受けろと迫ります・・・地方の話ですよ。
(金額に関しては更に柔軟に考えることが可能ですが、お金の支払いを免れることはできません)
概ね、この内容が最終形なので大体は受諾して、双方署名押印して御終いです。
★善人が悪人を殺したという無法の倫理から生まれた思想ですから、殺人事件と言う概念が存在しません。

ですから、村人が盗人を殺した事件では捜査をしませんで、本人の家族が警察官を含む多くの人々に云々してきて初めて話になるという按配ですが、村人全員が知らないと答えるので相当の難関の領域ですね。
この概念がプノンペンにもありますので、単に殺した方が問題提起される場合とされない場合があるという事です。
平たく説明すると、諍いの原因が重要視され、結果として損害を被った側に対する損害賠償の任をどのようにするかという事です。
交通事故に当てはめて考えると、道路を反対車線逆走のバイクに車がブツカリ死亡事故になったと仮定しまして、どの様な合意をすねーるのかさせるのかという事です。
日本では、現場の警察官が勝手に現場で逮捕したり逮捕せずに事情聴取したりしますけれど、カンボジアでの処遇は同一対処なので日本とは異なりますよ(笑)
死亡事故の場合は、車両ナンバーの確認で家族への連絡をしますが、車両ナンバーが無かったりしたら連絡ができないので「中止」ですね。
家族が出てきたら、警察署で警察官仲介による事故内容で金額の程度の話し合いですが、大概はタチマチ合意して終了です。
(内容によっては、低額もあるのでびっくりしないでください・・・2000年当時のタイ国で、交通事故死亡保険金の最高金額を調べれば理解できると思う)以前にも記述しています。

当地では、犯罪に対する認識の中で「釣銭泥棒」程度は常識と言う話があるのですが、2008年の選挙の時にCPP政治公党を率いるフンセン総理が勝利してから、数年程度で二足の草鞋公務員がかなり改善傾向にありまして、私自身はもう締め付けは終わるだろうと言う認識でしたが、現場の警察官全体が体質改善されつつありまして「正義」という方向性に向かいつつありました。
2010年程度からは、警察官の不正義摘発もかなり頻繁に出て来まして、制服着用のまま逮捕される警察官の逮捕劇も珍しくなくなりました。
ただ、これは宣伝的な意味合いが大きな部分と言う認識でして、相変わらず支払われる給与だけでは生計困難なので生活をかけて賄賂を徴収しなければならない警察官が多数おりますから、ある意味表面的な部分が10%程度で90%程度が本音の部分と思います。
2014年の現在でも、殺人イコール悪い奴という定義では無くて、どうにもならない相手が多数居るという事ですから、どうにもならない相手を殺した場合には殺した人を一方的に処罰すると言う考え方がありません。
これを金の借用関係に当てはめると、お金を借りて返せなくなった場合についてですが、居住地を離れますと問題提起されませんが、居住地に居座り金が無いと言って開き直り少額の金額しか支払わなかった場合で相手が受け取りを拒否した場合には問題提起されますから、要はいなくなればいいと言う趣旨での解釈です。
★この解釈方法については、色々なケースで同一の解釈が存在する場合が多いので、類似するものに関してはほぼ同一解釈が成立しますが、相手が外国人だと外国的対応を求められるので、ちと、内容に別の思想が入りますから全く同一的ではありません。

私が常々、若い女性の田舎一人歩きは出来ないと記述していまして、プノンペンでも若い女性の独り歩きは問題だと記述しています。
当地は、男女の問題については外面的にしかとらえませんので、男女が二人で食事をしたという事実があれば、以後の二人に強姦と言う概念は成立しません。
従いまして、異性が二人で食事する事の意味が日本とは異なりますから、プノンペン市外地域の用事で出かけたとしても、異性で同一席での食事をしてはならないのです。
以前、スイス人の女性と仲良くなったバイクタクシーの男が、無料でバイクに乗せて彼方此方の散策をして彼女を自宅に押し込めて連日強姦しました。
1週間程度連日強姦したのですが、彼女が食事と水を取らなくなりぐったりしたので病院に担ぎ込まれて警察の知る所になりましたが、彼女の言い分は強姦ですが彼は結婚する事を約束したと主張していまして強姦では無いと言い張りまして、互いの主張は平行線です。
警察官が、仲介しまして内容的には問題があると考えられたので、彼の家族がスイス人に対してus200$を支払い警察署に対しても幾らか支払ったと聞き及びます。
この事例は、スイス人の女性が20才の大学生でしたからこのような話になりましたけれど、通常、白人女性は無料でバイクに乗ったりしませんし、好意を持って話し合いなどしません。
これは当たり前の事ですから、外国人女性がカンボジアについて知り得る知識が有ろうはずもないと言う事ですか、日本のカンボジアブログは女性進出が目覚ましいですね。
(まだまだ、20年程度は外国人の女性の行動が制約されていると感じてまして、日本的認識に至るまでは50年必要と思います・・・後、2回の世代交代)

当地で異性間の付き合いがある場合は、事前に両両親に対して説明と話をするだけでなくて互いの家での食事や宿泊をしますので、いわば事前に寝食を共にするという事ですから、勝手な振る舞いはできないような状況がありますので、日本的考え方とは異なります。
ただ、このようなケース以外の場合も多いので、上記の内容がすべてに当てはまるとは考えていません。
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