カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

高市総務大臣・・・指導と取り締まりをお願い申し奉る

2015-11-11 15:58:57 | 価値のある記述
カンボジアの天気

11月になりましたので、cool wet からcool dry への移行が始まりますので気分的にも涼し差を感じる事になりますが、現実は太陽が出れば直射日光下は「強い日差し」で暑いので、涼しさを感じるには強い寒い風の「クチョール」か曇り空で直射日光が遮られなければ涼しい日は少ないはずですが、長く当地に住むと気温を肌が感じるのは「寒く」、季節は最高のベストシーズンに向かいつつあります。
当地のベストシーズン
12月中旬から1月中旬ぐらいが最高のベストシーズンで、雨はほとんどなく「朝夕には涼しいクチョールがあり」まして夜間は寒い感じがしますけど、外国人の方には涼しいけど日中は暑いよですから、反対に私が日本を訪れると「日本は寒い」ですので7月から9月まで頃にしか行けません。

※ご注意
直射日光下を移動すると身体の体温上昇が激しく、日陰では汗も少しだったのに日向では汗がダラダラという具合で暑くなるのですが、此の事に気付かない外国人が多いです。
直射日光下の気温と日陰の気温は「相当異なり」ますので、直射日光下はタチマチ50度を越えまして、日本の真夏で感じる西日以上に直射日光は強いです。

旅行者にはベストシーズンですが、睡眠時には毛布で寒さしのぎの季節です。
(ホテル等の宿泊施設は、外気が直接入らないように建築されているので夜間でも寒くならずに暑い部屋もあり、同一環境下の条件ではないので対策としてクーラーが設置されている)
説明
当地が寒くなるには、今まで温まていた地面の気温とか建物を含めた外気温の低下が必要になるので、昨日まで35度あったのがいきなり翌日に15度にはなりえません。
少しずつ気温低下があり、太陽が出る時間も公転の関係で少し時間短縮になり、更に北から冷たい風が何度も毎日吹いて始めて外気温が下がります。
この状態が続いた時に田舎に行くと、木造の高床式で風の通り抜けが良いので室内気温は外気温と一緒で寒さは格別ですから、対処には板場にゴザを敷き
「厚さ5mm程度の防熱シート/室内用グランドシート」を更に敷きまして睡眠ですが、身体上には毛布又は綿入り肌掛けで睡眠です。
※大概の場合、相手方に訪問客全員の十二分な余裕の備えが無いので訪問する側が持参するのは常識なので、移動中は荷物が沢山になるのは御愛嬌・・・タイの田舎でも一緒です。
※蚊帳ですが、地域と時期によって蚊帳の使用が異なり「同一思考」ではないが、肌が弱い人は持参し使用した方がいいと思います。・・・荷物が増えました(笑)
私の場合
単独の場合には何もなしの手ぶらで移動が多く、短期間の場合には着替えも一切無しで下着程度持参で移動しますが、1ヶ月程度ならバイクに
「クローマー1枚と一人用蚊帳とハンモックに下着1枚とシャツ1枚で洗面用具かな」。

ここ数日のプノンペンは、夜間に雨が有ったので一気に気温が下がり「ぐっすり」休めました。
※涼しいと言っても、室内は熱が籠るので30度ぐらいありますので、睡眠時扇風機は稼働させているので「停電」したら汗びっしょりで眠れなくなりますし、夜間にドアは解放できないので多少の熱気は籠りますから、睡眠には現状が一番良い按配の温度で陽気かもしれません。
※私は、以前から「クーラー設置していません」ので、熱さには強いが寒さには弱い身体ですので、日本の季節で10-6月の期間は訪問したら寒いです。
冗談のようですが、睡眠から起床の時に関節を動かすと大きな音がしまして、一時的にですが膝と肘やその他が寒さで関節痛になります。

タイの陽気ですが、チェンマイの気温低下が遅いようなので涼しい風の便りはまだ先のようですし、南部地域の気温が日中で32-34度程度を天気予報が示していましたけど、ラオスの気温が「ちと」判んないですね。
気温から涼しい風がある所もあるのですが、全体的には気温低下が無いので戯れの気温低下程度です・・・風の具合で、一時的に気温低下があったのだと思います。



カンボジアのサッカー(サッカーリーグ)

2015年はあります。
ただし、設立当初よりチーム数は少なくなり現存していますが、色々な過程を経て現在に至るので「数年間は一時リーグ戦開催は中止でした」けど、日本語情報ではリーグ継続がされていたかのような「民主党 元管総理の朝鮮人嘘つき説明」だったけど、リーグ戦が無かった時代もあるんだよですね。
解釈は、資金難でリーグ戦を戦い抜く事が出来なくなったので「出て来なくなったチームが多いので休憩/中止」でして、廃止も中止もしないまま数年間の後に幾つかのチームが復活して今でも偶に試合をやります。
ですから、日本の様に赤字チームが自治体財政と住民その他から寄付金を集めて多数チームが運営されているのではないので、観客が試合を見るのも大変な苦労があった試合数でしたが、スタジアムに散歩でエクササイズを見ながら「無料の風」を求めに行くと、偶然「サッカーの試合」があったりしますので少しだけ見て帰ると言う感じでしたね。

つい最近は、博打チームと薬チームが戦い薬チームが勝ちまして大いに盛り上がりましたけど、この二つのチームは特別で設立当初から動員観客が多かったです。
※職場ぐるみで応援団が大挙して観覧にくるので、他のチームとは比較にならない観客動員数です。
この強いチームは、素晴らしい選手を集めているので他のチームは勝てません。
平たく言うと、日本に例えると地区予選を勝ち抜いて甲子園を目指す強豪チームとどっかの学校野球部との違い程度ありまして、素人目にも選手身体の大きさが相違顕著で身体能力が格段に上ですから、強豪チームを引き立てる役にしかならないので弱小チームは付き合いきれないので止めたと言うのが本音です。
カンボジア・サッカー・リーグが設立されて、直ぐに「気が付いたチームは出てきません」し、遅いチームでも3年以内に「出るのは嫌だ」です。(笑)
問題は税の控除
カンボジアでは色々な税の控除がありまして、サッカーリーグ参加事業者がサッカー運営に係る支出が「プレイビヒィア騒乱時」に寄付が税の控除対象となったのと一緒の取り扱いがされればリーグ発展の可能性はあると思いますが、控除対象が狭義で解釈されていたり控除最高金額などが納税金額で異なる場合にはチームの選手に力量の差が決定されてしまいまして、早い話が資金力が無ければチームを強くできないのですから、いくらやっても勝てない「阿保チーム所有」ですので皆辞めます。
阿保チーム所有・・・日本の甲子園出場を目指すチームの為に負ける野球チームと同一で、他のチームの「引き立て役」は御免です。

私は、税に関しては自己に関する内容でしか判らないので、興味がある方は各自多用な角度から調査してください。



クイズ番組
最高賞金金額 100,000,000riel(2015-11-9日 レート us1$≒4050riel )us25,000$弱です。
CTN-TVのquiz番組ですが、10問連続して正解すると最高金額に到達しますが、大概は4-7問程度で不正解になりますね。
何度か見てますけど、現地の大学生が不正解になるので相当難しい様子ですが、内容は判りません。



フンセン総理のbodyguard
交通事故で一人死亡しました。
原因
速度超過と思う。
大型トラックにぶつかりまして、車の前面がぺしゃんこで即死です。

過去には、現野党の指導者サムレンシーのbodyguardが・・・シアヌークビルだったかな?
此処で速度超過で事故を起こしまして、入院したのでサムレンシーが御見まいに行きました。

他には、フンシンペック党のラナリットが乗った「ドイツ製 BMW」がコンポンチャムの帰りに他車と競り合い事故りましたが、車はぶっ壊れても中に居たラナリットは元気でした。
病院で検査は受けましたけど、検査入院もせず帰宅です。

車について
新車の車ですいいのですが、当地の中古車は「原因不明」の事故を多数経験している車が多いので、見た目は「ペンキで誤魔化されてても」事故ると全面ぺしゃんこ事故がありまして、シャーシの鉄に強度が無い場合も多くあります。
ですから、トラックに余計荷物を積むと「意味の解らない」車の破壊がある場合も有り、タイヤの強力サスペンション=クッションがボンネットを突き破り、側面が道路に接地してエンコですから理解に苦しむ内容ですけど、車体が半分に折れたりその他の車破壊も多数の事例がありますので、できれば「過去の経歴が判る車が良いかもしれません」が、新車が何よりですね。


車ですが、ヒュンダイがかなり安く販売していまして、サンタフェをus47,800$,ソナタus44,300$,アセント/アクセント(accent)us24,900$の他に、
トラックもかなり安価に販売しています。
いずれの場合も、昔の日本のように「愛車セット」とかが無料で付きまして、日本車装備と同一の様なデザインでありながら保障も付いてますし、月賦支払いで購入も可能ですけど、下取り価格は日本車より下がります。
ホンダのバイクとスズキのバイク程度の下取り価格の発生は有りますのて、選択の場合には慎重にご検討下さい。
出来るなら日本車優先ですが、「ヒュンダイビルに入居している日本の公的機関もあるので選択は自由」ですけど、反日朝鮮人ビルに入居するだと!!
非国民公的機関組織だな(笑)




料理した虫のお皿てんこ盛り

私が1個だけ食べ妻が数個だけ食べましたけど、子供は「虫は嫌いだ」と言いそっぽで食べませんから、料理した人が少しだけ食べても「お皿は虫のてんこ盛り」で、翌日の午後に私が全てをゴミ箱に放り入れましたけど、誰も虫についての行方は聞きませんから「相当不味いし食べたくなかった」のが本音ですね。
現在は、こんなの食えるかですけど、以前の田舎では食べ物が無く「スナック菓子」気分で食べた事がありましたが美味しいと感じた事は一度もありませんけど、蛙料理同様で食べるものが無くて仕方なしに食べていたという気分です。
なお、蛙料理ですが、牛ガエル(食用蛙)でも食べる部分は限定的ですし、大概は「天蛙/各種蛙」を料理に使ったので、小さな蛙は骨が多くて食べにくい事この上も無しですが、プノンペンの市場でも安価な持ち帰り惣菜店では2008-2009年程度までは料理で利用して販売されていましたので、日本人でも食べた人は相当いると思います。
※知らないで食べていた人もいるので、蛙肉という認識があったかどうかは不明です。

勿論、市場では「ちゃんとした豚肉と牛の肉が販売されていますし、鶏も家鴨も販売されているので」購入すればいいのですが、プノンペンは容易に市場往復が出来ますけど、田舎ですと大きな市場まで行くのにバイクでも片道30-40分必要だし、安価な乗合トレーラーだと60分ぐらい必要だし、往路のトレーラー予約だと時間が決められているので半日のコースになりますから、一言疲れます(笑)
価格は、プノンペン同様の価格または少し安価な程度ですから、かなり以前でも中国人価格のネットワーク情報はカンボジア全土に及んでいます。
よって、田舎で買い物をすると、「交通費込ならプノンペンと同一程度の価格支払いとなるので」高価格設定という気分が強かったです。





タイ人のおばはん
同一内マンション内に住むタイ人のおばはん・・・ちと説明が難しい
えーと、現管理人より年上で私よりも年が上の人物で、管理人家族の長兄に位置した人物と婚姻し、タイからカンボジアに対する輸出入業務を個人で行っている中国人流通業者一部の団体ですから、本人はタイ語・英語に堪能でクマエ語も可能なので3ヶ国言語に精通していますけど、クマエ語は相当親しい人としか話しません。
(本人家族はタイ語だけで会話し偶に英語の会話も聞こえますが、クマエ語は大事な時しかはなしません)
当該人物が、私が過去にタイで婚姻し子供がタイにいるのを知っていますし、今でもタイに興味を持っているのを知っていますので会うたびにタイ国内の現況世間話をしてくれますので、タイで何かおもろい記事があると何時ごろテレビを付けろと教えてくれますので、いつも仰せに従っています(笑)

つい、11月6日の話
重役出勤の本人が仕事に行く前に偶然逢ったら、タイの○chテレビで報道されるはずなので午後にテレビを視聴しろと言われましたので、興味を持ってテレビ視聴しました。

題名
国軍在籍の兵士オカマが、証明書を偽造し各種カードを不正取得詐欺事件で国軍警察から事情聴取される

内容
軍人が、女装して「証明書を偽造し」、多数の証明書を正式に造りましたので「どうゆう犯罪?」・・・私文書・公文書偽造同行使詐欺罪なのかな?
既遂なので詐欺罪が成立すると思うけど、タイでは基地居住内兵士の捜索及び逮捕は警察からの依頼を受けた形で軍警察によって行われ、逮捕妥当と判断された場合でも独断と偏見を巧みに使い分ける「中佐以上の逮捕行使許可」が必要ですから、一般的には検察からの逮捕公文書発行はしないで「口頭での依頼」だけにして、それぞれが相手立場を考えたと言うか「相手任意」で解決を求める話になります。
日本に駐留するアメリカ軍に対する処遇と同様と解釈すると意味が伝わりやすいのですが、「内容が異なるので」各自で調べてください。
法律の解釈と現実の解釈は、昔の日本で公務員犯罪者に対して処遇する内容と類似しており本音と建前がありますから、1つの視点での解釈だと「タイの玄関先」ですから間違いと言えるので、深い奥座敷まで見てから解釈を持つ必要があります。

●昔の日本と一緒で、公務員が関与する事件では「特別の手続きという配慮」がなされると解釈してください。

ですから、兵士に軍籍がある間は認めなければ「逮捕」されないので、指紋などの証拠が出ても「俺は知らない・・・後から作ったインチキだ」と主張すると罪状によってはうやむやになったり、強姦などの場合には「強制一時金」支払いで被害者と加害者を抜きにした解決法がなされたりするので、日本的にはうやむやというか不問という解釈も成り立ちますけど、全てが同一の内容ではありません。
麻薬がらみだと処遇状況が全てについて異なりますし、殺人事件を含めて考慮されるのは軍の立場ですが最優先であり、此処に被害者・加害者・警察の
「色々な条件が加味されて判断されるのでそれぞれの判断」というのが正しいと思うのですが、いずれの場合でも該当者は必ず時期を見て「処分」されます。

麻薬がらみだと、「軍警察が逮捕拘束したまま軍で処罰されたのちに警察に引き渡したり」されますし、強姦の様な破廉恥な行為には「異性接触皆無」のカンボジア国境で「タコツボ陣地」勤務とか、南部の基地では「営倉監禁」の後に炎天下勤務で数ヶ月間休みなし。
早い話は首にしたいのですが、本人が自ら辞めると言いだして「相当に理由があると認められ」、言いだした理由に軍務の風紀が乱れる環境なので渋々認めた環境を創り出すのですが、制度的には単に辞めたいと言い出したって「軍務期間内は辞められないし泣き言も聞き入れてくれない」です。
何でか?
タイ国軍入隊後は、基本的に自己都合による軍勤務退職制度はありません。
ですから、制度には「やめさせられない環境が構築されているので」、入隊前事前審査が厳しく行われまして地元有力者の推薦志願入隊が多数例あるのですが、何万人もいるので稀には「オカマや類似する人物が軍にいる事もありまして」、過去にも同一のオカマ入隊騒動がありました。
オカマによる軍入隊騒動の確率
1/300,000程度の確率という感じかしていますので、4-5年程度に1度の騒動確率だったと思います。
その他の軍人犯罪についても、日本の防衛大学校卒業で任官拒否より確率は比較できない程格段に低いです。

偽造書類で正式に作られた証明書は40枚近くありまして、取り調べを受けていても「それは俺では無いと言い張ってまして」、色々な角度から撮影された写真と動画を突きつけられても全て否定してますから、話しが通じないので一言どうにもなんないです。
女装された容姿ですが、一目見た感じは「色っぽい少し太めの30ぐらいの化粧が強い女」で、軍隊生活ですから髪の毛が短いので髪の毛の部分はスカーフを被り髪の毛がスカーフからはみ出る感じに写された写真と動画が多数ありますけど、本人は一貫して否定しているので「取り調べ軍人は」写真はお前だと言いますが、本人は「暖簾に腕押しと柳に風」で冷静に否定継続。
テレビ映像はここで終了していますが、「死ぬまで否定」する連中が多数居まして自己主張を繰り返しますから、こんな調子で1年も話し合うのは無意味ですので直ちに勤務先移転をさせて「報道から隔離」して、後に軍から追い出すと言う手はずになりますね。

※以上、ヤフーの知恵袋で「オカマはタイの軍隊に入隊できるか」についての説明ですけど、タイは徴兵制でも入隊前事前審査が厳しく設定されていて、
現実は有力者からの紹介という志願兵が多数入隊するのでオカマが審査をすり抜けるのは極稀なケースという説明です。

●タイの軍隊は制度的に徴兵選抜方式が採用されており、地元有力者が紹介する志願者でも徴兵選抜制度の事前審査を受けますが、此方は人物の状況が明確に家族と紹介者から
掌握できるので、余程の問題が無ければ事前審査も全て容易なので入隊可能ですが、問題は兵士入隊の徴兵制度選抜制度です。
簡単に説明すると、紹介志願兵だけで「募集予定人員に達すれば良いのですが」、一気に志願兵だけで募集予定数達する事はあり得ないので、どうしても「入隊前生活が不明」な徴兵者を事前審査を経て採用しなければなりません。
勿論、事前審査で厳しく対応しているはずですが、採用者全員の過去と経歴を綿密に調査する意味も予算も人員もありませんから、偶には変な人物も入隊します。
過去から、徴兵制度をすり抜けて兵士になるオカマの話は最たる話で面白いのですが、過去にはオカマが男の園である兵士と一緒に生活したいので入隊したという動機で何人ものオカマが大騒動をかもし出して新聞紙面に活字が躍りましたので、現徴兵制度の事前調査仕組みが出来りまして「徴兵各当者」を事前審査しているのですが、よく考えると徴兵制度ですから事前審査自体が不自然な仕組みです。
ですから、過去に相当の問題を提起された事実の教訓から徴兵制度でありながら事前審査を経なければ兵士として徴兵しないのですが、この事実を知らないので面白おかし質問がヤフーの知恵蔵に蔓延している「変な質問」が多いという事です。
現実には、オカマ入隊事件よりも破廉恥犯罪者で強姦事件が深刻で、タイ国内「新聞報道されなくても相当数の事件数」がありまして、上記に記述した強制和解金支払いで被害者と加害者抜きに関係者だけで合意して、加害該当者を密かに処分していた事件が何度も明るみに出た事がありますが、このような事件は何処の国でもあるのでオカマの面白事件より紙面インパクトは弱いようですね。



カンボジアの兵士入隊

カンボジアは、制度的には全て志願兵です。
ですが、志願兵で「一般公募制度」があっても兵士になるには「縁故関係=human-connection-net-work」が現在でも必要ですから、就職先として職業軍人を考えるときには縁故関係で就職活動をしなければなりませんので、公立学校で「経歴の保持する者」を経由して就職斡旋を願うのが早くて確実で金がかからないとなります。
この意味を理解している日本人は少ないはずですが、難しさは「経歴を保持する者」を育てるにはどうすれば良いのかというのが最大の難関で、私は経歴の保持を優先させる子育てをしているのですが、日本人は「仕組みも意味も分からないし理解しない」程度の認識です。
なお、現在のカンボジアには「cambodia-defense-university=カンボジア防衛大学」がありますが、判りにくい場所にあるので何処だったかな? (笑)

※日本人に説明する時には、金が無いので「私立校には行かせられない」と説明しますと、仕組みも内容もワカラナイ日本人は何故か妙に納得しま(笑)

プレイビヒア戦闘での戦死と傷者について
カンボジア国内で報道はされませんでしたが、テレビ局では「戦死者」についての情報と録画された動画があり、you tubu には「CTN-TV」による戦死者の遺体が写された映像が後から視聴可能になりました。
タイ国軍兵士の戦死傷損害についてもタイ国内では断片的報道ですから、両国とも「自己都合報道」なので推測すら不可能ですが、カンボジアでは刑務所に収監されていた囚人を兵士としての訓練を経て「戦闘地域」に従事させた過去があり内容は国内テレビ報道されていますけれど、どの程度の損害なのかは報道されていません。
しかし、地元で志願兵になって軍勤務していた人物も多数居る筈ですから、身元引受がはっきりしている兵士には「弔慰金」支払いはあったはずですね。
ですから、この地区の家族は、新品のバイクを所有し耕耘機の所有家族が多いのも特徴です。
なお、戦闘任務に就くと色々な手当と言うか報奨金の支払いがあり、特に「タイ人戦争捕虜」の獲得をすると該当兵士は「笑いが止まりません」。


アメリカの兵士

アメリカの兵士は、志願公募制で「公募先が一般に開放されています」。
内容については、アメリカン・スナイパーの映画を例にとりながら説明します。
当該人物は、英雄です・・・経歴が「将軍」より上です。
経歴
イラク戦争に4度従軍していますので、従軍の過去だけで「尊敬に値する実戦経験者」ですが、シルバースター勲章だけでも2度受賞しているので稀な経歴の持ち主です。
一般的には、従軍経歴は1回程度で稀に2度程度ですから、4回と言う経歴だけで「尊敬を集められる」人物ですが、此処に「シルバースター勲章」を2度受賞したという事なので豊富な実戦経験の中を生き抜いた稀な人物であり、階級もWO5です。
WO5は最上位の准尉職階区別ですが、現在のアメリカ軍は士官は直接戦闘に参加しない後方待機で指揮を執るので比較的安全な場所にいる指揮官ですから、戦闘は戦闘意欲満々の准尉が小さな部隊で各個に指揮を執る手法で戦闘します。
何故、戦闘がこのような手法に切り替わったのかという事ですが、兵士は戦死する事を極端に嫌いますので、自ら戦闘の最前線で敵と対峙する事になっても「身の安全」確保を最優先しますので、士官が現場で戦うと「戦争にならない」事実が過去の戦闘で証明されています。
これは、戦闘を避ける「士官」が多くいまして、なるほどと言われる「理由」を付けて自ら危険な戦闘を避けているので、作戦が全て頓挫してしまいました。
士官は大学を卒業してから軍勤務に入るので、自己の将来を戦死する事によって失われる損得を勘定しますので、戦いを避ける理由を探すのが得意です(笑)
以前、アフガニスタンで米軍のレインジャー部隊が敵のスナイパーから銃撃されていた内容で応戦戦闘の様子がヘルメットカメラで映し出されていたのですが、大概の兵士は壁の下に身を寄せて「安全を確保」しているのですが、一人の兵士だけは「軽機関銃で500発」も応戦していました。
他の兵士・・・偶に銃だけ突き出して撃つだけですから、空に向かって撃つだけで敵に当たる訳がない。
機関銃で500発ですから、1秒に10発撃ったとしても50秒間敵と対峙していた訳ですから、他の連中は何をやっていたんだです?
人間ですから言い訳は無限でして、戦闘現場で「再充填のマガジン」とかで安全確保が第一で、指揮官に至っては「一人で奮闘している兵士」に頭を低くしてあーだこーだです。
奮闘している兵士は、指揮官が右を示しているのに左に弾丸を集中させているので命令違反が明白ですけど、指揮官は頭を出さずに「敵が見えるのか?」ですから、余計な話で混乱させているだけなのでいない方がいいのですが、士官は「戦争している素振りだけは上手い」ですね。
彼の左の兵士は、狙撃された弾丸が壁に当たり土埃が立ったら逃げようとしますから、其処に居ろと奮闘兵士に注意され仕方なしに壁の下で「弾丸の充填作業」です。(笑)
士官も含めて多数いる兵士の中で、敵の銃から発射した光を見つけ、其処に集中的に軽機関銃で応戦しているのは一人の兵士だけという事ですから、実戦という事が人をどれだけ恐怖に陥れるかという典型的な事例ですが、過去の教訓から兵士の育成には「WO1-5」のランク付けで戦闘指揮官の必要性があるという事で、現在の自衛隊では無理でしょうね。
中国の軍隊?
同じでしょう・・・皆、命は一人に一つしかありません。

私は、靖国神社の英霊は全て日本国の英雄と言う認識がありまして、英雄が先に戦死すると言う確率が高いと言う認識ですから、応分の待遇が必要だとも思います。
可逆的には、安全なところに居る士官の待遇は低くてもいいと言う考え方ですが、日本では士官を特別扱いで待遇していますけど、何度か実戦になり士官が戦死すると士官は戦闘を避ける「理屈=屁理屈」をこねますから、理屈の塊で崩せません(笑)
旧軍隊の戦闘機搭乗員では、士官は両脇に経験豊富な下士官を多数引き連れて戦闘になると真っ先に逃げ出しているのですが、昔は「報道されなかった事実」でも現在はビデオ録画が容易なので、戦闘になったら面白い場面が相当出てくるはずで、全ての戦闘の言い訳全集が楽しみですね(笑)

私は、靖国神社に詣でる事を他人に薦める話はしませんが、靖国神社に詣でる人を非難する新聞は大嫌いであり「朝日朝鮮人新聞と毎日中国人新聞の反日連中」という認識がありまして、外人では無く朝鮮人/中国人という認識しかありません。
ですから、自民党の閣僚で靖国神社参拝をする人物を好意的に感じていますけれど、ネットでは「靖国神社参拝の閣僚」は誹謗中傷の中に居まして、理由はインチキ賭博で儲けたパチンコマネーで雇用された朝鮮人が板の立ち上げと書き込みとしていると言う認識です。
特に、安倍総理の殺人についての書き込みは膨大で、板だけでも数千に及びまして「殺せ」という書き込みが目白押しですから、ちーとはネット内の指導をすべきなのではないのか?
総務省の管轄?

●高市総務大臣・・・指導と取り締まりをお願い申し奉る。


日本も、自衛隊の制度を変更させる必要があるでしょう。




カンボジアの道路について

カンボジアは、以前から道路が不足してまして過去の日記にも内容を記した記述がありますが、最近は所得向上でバイクと車が多くなりトラックも相当走行しているし、違法駐車が目白押しの上に牽引取トレーラーと大型バスが走行しているので、市内/市外/郊外の全ての地域で渋滞が激しくなり、朝夕に限らず都市部では「どうにもならない地区」がありまして、有名な地区では、多数の道路が交わる朝夕の「khan toul kok」が有名です。
この地区では、曜日と時間を問わずに朝から晩まで渋滞が日常続きまして、既に12-13年間程度は渋滞が激しい地区となりましたが、以前は凱旋門式の変則交差点近くの市場に出入りする人々でさらにごった返していまして、現在の原因の第一は「チョロイチュワーン」方向に向かう車両がのろのろ走行なので、周辺タチマチ車両洪水です。
この渋滞を回避して走行する手法として、昔の湖埋め立てを通り抜け総理府の前の道を通る人々が多数居ますが、道路がネットワーク化されていないし「進む方向には道路が無い」ので、先では変なところが更に渋滞する悪循環ですね。
簡単に説明すると、カンボジア政府の資金支出による新規道路策定事業がありません。
※日本政府の援助で、プノンペンとサイゴンを結ぶ1号線の拡幅整備工事が何度もあったけど、道路工事では目いっぱい拡幅が何度かされているけど、
工事が終わってしばらくすると左右に家が建っていて拡幅された道路は?
もっと説明すると、昔の道路幅を考えれば狭くなったと言う解釈を私はしているので、周辺に何もなかったころの道幅の方が走り易かったですね。

道路が決定的に不足しているが、「超難しい難問で説明するのも大変」というのが認識ですね。



道路で商売する連中
市内では、ベトナム人が道路で商売しているのですが、彼らは撤去しないし「撤去」の指導も受けない仕組みがありますけど、現政権では対処できない筈なので政権が変わったら内容を克明に記述します・・・約束しました。
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