今回長いので、その1からの続き
第3日目
ルート:湯俣川本谷(硫黄沢出合上まで)
天候:晴れ時々曇り
今回は非常に天候に恵まれている。
上廊下もよかったことだろう。
あまり眠れずに朝を迎える。。。虫にも結構やられたなー
今回飯担当のYukyに頑張ってもらったので、1日目から豪勢な食事。
昨夜は、パスタで朝はリゾットである。
オッチャン二人だったらこうはいかないだろう。

吊り橋
吊り橋渡って、噴湯丘方面へ。

看板
少し行くと水俣川の吊り橋。北鎌行くにはこの川に入る。
渡った先にお社があった。

水俣川出合付近
その先に河原の湯があり、テントが2張りあった。
そこから少し行った対岸に噴湯丘がある。

噴湯丘
これは不思議な物体である。
この辺も温泉湧きまくり。野湯マニアには垂涎である。
源泉湯温は非常に高くやけどしそう。
川に流れ込んでいるところに、一湯入魂である。
先ほどのテントがあったところが一番良さそうであった。
そして、いよいよ本谷を行く。
すぐ先に切り立った岩壁が両脇に迫る。
徒渉は、当初膝くらいであったが、場所によってはへそまで浸かる。

徒渉
ガレもひどく、一部だいぶしょっぱいところもある。
右岸の衝立岩の屈曲を過ぎたところが一ノ沢出合。
ここで一本。
以前あった伊藤新道は、左岸の岩壁の途中をヘツっている様であった。
一ノ沢を過ぎると次には右岸から二ノ沢が合わさる。
そしてそこからすぐで唐谷である。この辺り少し開ける。
相変わらず徒渉などを繰り返し行くと、ここでは大きな支流のワリモ沢。
この辺りから赤茶けた岩に変わってくる。

ワリモ沢から少し行ったところで、女性4人パーティーに出会う。
びっくり。三俣から伊藤新道を来て赤沢を下降したようであった。
少しお話ししていくと、カメラが落ちていた。
先ほどのパーティーのものであろう。何らかの手段でお届けする方策を考える。
Yukyよろしく。
さて、赤沢が左岸で合わせるとその先が私の待望の硫黄東沢である。
この辺り硫黄臭プンプンでテンション上がる。
とりあえず、湯温がよろしいブラック温泉に一湯入魂!

ブラック温泉
成分から黒い。他は硫黄で白いがここだけブラック。
沢も白くてきれいだった。
そして、これにのんびり使っていたら雲行きが怪しいので先を急ぐ。
途中、ちょー快適そうな湯船を見つけた。
幕営地探してから来よう。
硫黄東沢からすぐで硫黄沢出合。ここも上部にしっかり地獄が形成されており
湯も出ているようである。今回は行かなかったが、また来たいと思う。
出合上でビバーク。今回はツェルト訓練と称して一人一張り張る。

ビバーク
ちょっとポツポツ来たが、すぐに止み温泉へ向かう。
F師匠は、上流探索。

これですわ~
ここも湯温最適で長っ風呂してしまった。
ちなみにYukyの水着セクシー写真は出禁とのことでYukyファンの方々残念(笑)
師匠もなかなかのお宝をいただいてきて、私も満足であった。
第4日目
ルート:湯俣川~湯俣~高瀬ダム~七倉
天候:曇り時々晴れ
先日までより少しのんびりしてから下降する。
途中、1パーティーに会う。モミ沢まで行くとのこと。
1カ所あったしょっぱいところは懸垂かける。
時間はそれなりにかかっていたが、あっという間に湯俣着。
あとはダラダラと高瀬まで。

高瀬ダムと針ノ木岳など
高瀬ダム到着の頃には空が泣き出した。
タクシーで七倉へ。葛温泉に入ってデポ車回収に行き解散。
今回のようなストイックな山旅も一般ルートが混んでいる時にはいい。
Yukyにはおいしいお食事背負って、作ってくれて感謝。
よくこのストイックな山旅ににお付き合いいただいた。
高瀬と黒部のお宝にお目にかかったのもよかった。
大変充実した山旅であった。
次はどこ行こうかなー
第3日目
ルート:湯俣川本谷(硫黄沢出合上まで)
天候:晴れ時々曇り
今回は非常に天候に恵まれている。
上廊下もよかったことだろう。
あまり眠れずに朝を迎える。。。虫にも結構やられたなー
今回飯担当のYukyに頑張ってもらったので、1日目から豪勢な食事。
昨夜は、パスタで朝はリゾットである。
オッチャン二人だったらこうはいかないだろう。

吊り橋
吊り橋渡って、噴湯丘方面へ。

看板
少し行くと水俣川の吊り橋。北鎌行くにはこの川に入る。
渡った先にお社があった。

水俣川出合付近
その先に河原の湯があり、テントが2張りあった。
そこから少し行った対岸に噴湯丘がある。

噴湯丘
これは不思議な物体である。
この辺も温泉湧きまくり。野湯マニアには垂涎である。
源泉湯温は非常に高くやけどしそう。
川に流れ込んでいるところに、一湯入魂である。
先ほどのテントがあったところが一番良さそうであった。
そして、いよいよ本谷を行く。
すぐ先に切り立った岩壁が両脇に迫る。
徒渉は、当初膝くらいであったが、場所によってはへそまで浸かる。

徒渉
ガレもひどく、一部だいぶしょっぱいところもある。
右岸の衝立岩の屈曲を過ぎたところが一ノ沢出合。
ここで一本。
以前あった伊藤新道は、左岸の岩壁の途中をヘツっている様であった。
一ノ沢を過ぎると次には右岸から二ノ沢が合わさる。
そしてそこからすぐで唐谷である。この辺り少し開ける。
相変わらず徒渉などを繰り返し行くと、ここでは大きな支流のワリモ沢。
この辺りから赤茶けた岩に変わってくる。

ワリモ沢から少し行ったところで、女性4人パーティーに出会う。
びっくり。三俣から伊藤新道を来て赤沢を下降したようであった。
少しお話ししていくと、カメラが落ちていた。
先ほどのパーティーのものであろう。何らかの手段でお届けする方策を考える。
Yukyよろしく。
さて、赤沢が左岸で合わせるとその先が私の待望の硫黄東沢である。
この辺り硫黄臭プンプンでテンション上がる。
とりあえず、湯温がよろしいブラック温泉に一湯入魂!

ブラック温泉
成分から黒い。他は硫黄で白いがここだけブラック。
沢も白くてきれいだった。
そして、これにのんびり使っていたら雲行きが怪しいので先を急ぐ。
途中、ちょー快適そうな湯船を見つけた。
幕営地探してから来よう。
硫黄東沢からすぐで硫黄沢出合。ここも上部にしっかり地獄が形成されており
湯も出ているようである。今回は行かなかったが、また来たいと思う。
出合上でビバーク。今回はツェルト訓練と称して一人一張り張る。

ビバーク
ちょっとポツポツ来たが、すぐに止み温泉へ向かう。
F師匠は、上流探索。

これですわ~
ここも湯温最適で長っ風呂してしまった。
ちなみにYukyの水着セクシー写真は出禁とのことでYukyファンの方々残念(笑)
師匠もなかなかのお宝をいただいてきて、私も満足であった。
第4日目
ルート:湯俣川~湯俣~高瀬ダム~七倉
天候:曇り時々晴れ
先日までより少しのんびりしてから下降する。
途中、1パーティーに会う。モミ沢まで行くとのこと。
1カ所あったしょっぱいところは懸垂かける。
時間はそれなりにかかっていたが、あっという間に湯俣着。
あとはダラダラと高瀬まで。

高瀬ダムと針ノ木岳など
高瀬ダム到着の頃には空が泣き出した。
タクシーで七倉へ。葛温泉に入ってデポ車回収に行き解散。
今回のようなストイックな山旅も一般ルートが混んでいる時にはいい。
Yukyにはおいしいお食事背負って、作ってくれて感謝。
よくこのストイックな山旅ににお付き合いいただいた。
高瀬と黒部のお宝にお目にかかったのもよかった。
大変充実した山旅であった。
次はどこ行こうかなー
次回は伊藤新道をからめて源流部狙いでいきましょう!
感無量です。
筆舌に尽くしがたい・・。
私の水着写真は、猥褻物陳列罪、公職選挙法
違反、水質汚濁防止法違反、etc.に抵触する
恐れがあるので、やめときましょうね。
ちょいとストイックでしたが、いづれツメ上がりましょう。
早々に送りますね。
未成年って・・目指せ、大人の女!
ありがとう。