ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

北ア北部・爺ヶ岳BC

2014年12月31日 | BCスキー
2014年12月31日(水)

天候:雪

今年最後の〆は、昨シーズン行けなかったこちらへ。
当直明けで、ノンビリスタートでしたが、昨日のF師匠のトレースに助けられるも、
楽しく1人ラッセラ~
例年、下の尾根の藪が邪魔ですが、今年はだいぶ埋まっている。
雪質は、気温高く思い湿った雪。よってよく滑ります。
適当なところで切り上げて、来た道戻る。





本年もお付き合いいただきありがとうございました。

14-15みちのくツアー第1弾 鳥海・米沢頭上森林限界付近

2014年12月30日 | BCスキー
2014年12月23日(火)~28日(日)

第6日目(12月28日)

天候:曇りのち一時霰

酒田の旅館は素泊まりのため、早朝出発。R7のすき家で朝食摂って、一路三の俣集落へ。
森林限界のすぐ下くらいが、雲低高度の雲が覆っている。
月光川ダムの橋を越えると坂道になるが、水が川のように流れており、これで融雪しているようである。
集落の奥に、遊佐の施設さんゆうがある。


体験実習館さんゆう

ここからまたまたスキー場跡地を上がる。
この駐車場にある湧き水の蛇口には地元の方が次々と水汲みに来ていた。


ゲレンデ跡

ゲレンデ跡から雪原に出る。



鳥海は山頂付近は雲の中。


雪原を行く

うまい具合に昨日のものと思われるとレースがうまく付いている。
この後、杉林を行く。たまに切り開きに出るが、これがどうもスキー場開発の跡地らしい。
この藪がまだ埋まりきってはいなかった。


杉林

杉林を抜けると、ブナ林が登場。


ブナ~

ここから大きな切り開きがある。


スキー場跡地トップ方面

この切り開きの左に鈴木小屋があった。ここまで2時間。ラッセルはプチラッセルである。


鈴木小屋

ここは、地元有志が管理されているようであった。
ここから切り開きは藪っぽいので、小屋裏の素敵なブナの林を登る。


小屋裏のブナ

いい感じのブナ林である。一登りすると尾根がはっきりしてくる。
ちょいと藪っぽかったが、一登りで低木帯に出た。右には沢の源頭らしい素敵なカールがガスの中に見える。
この頃、霰がいい勢いで降ってきた。今日はここまで。


低木帯

ここでいままで出さなかったが、最近同行のさるぼぼ君登場


飛騨のさるぼぼ君鳥海に来る

霰が落ち着いた頃、準備してドロップ。ちょいと重めの雪である。
小屋裏のブナは最高であった。





米沢頭とは、ゲレンデ跡地トップ付近らしい。今回はそれより上の森林限界付近まで行ったことになる。
あとは、庄内平野見下ろしながら、さんゆうに戻る。


雪原


山頂は雲の中

5月にも行ったことのある「ゆりんこ」で茶色の温泉浸かり、酒田B級グルメ「あとがけ焼きそば」
いただきに米沢屋さんへ。




大盛り肉卵入り焼きそば

お腹を満たしたら、あとは残念ながら帰路につく。
帰りに月山が綺麗に見えた。
そして、ちょうど道の駅あつみで夕陽が見られた。



あっという間の6日間でした。今回は3人での楽しい珍道中でした。



秋田駒・男女岳北面(1262mまで)

2014年12月30日 | BCスキー
2014年12月23日(火)~28日(日)

第5日目(12月27日)

天候:曇りのち時々雪

楽しい時は時の過ぎるのは早い。もう5日も経ってしまった。
年末年始も勤務以外は、あっという間に過ぎてしまうだろうな~

本日は、天気回復傾向であるがこの辺りはすぐには回復しないであろう。
旧スキー場シリーズ第3弾(笑)となる、旧アッスル田沢湖スキー場へ。
ここには、「アルパこまくさ」という日帰り入浴と自然館の建物があり、駐車場も広い。
もう少しするとここからキャットが、8合目小屋まで上がるようだ。
この時期はまだなので、ゲレンデ跡をラッセラ~


アルパこまくさ

メロメロの斜面を上がる。ラッセルはブーツ上くらいだ。


最初の斜面

全体的にメローな斜面である。


中間部

中間部から少し行くとゲレンデトップが見えてくる。


ゲレンデトップ方面

ノンビリ来すぎたか、2P弱でトップに着く。
ここで一本入れて、沢状の林の中へ行き、8合目小屋へ至る道路へ出る。
丁度、カーブミラー番号24付近であった。


ミラーマン

この道路もほぼフラットなので、少し先行ってから右の尾根に取り付く。



当初は、ちょっと藪も隠れきっていなかったが徐々に間隔空いてきて快適。
もちろんブナである。
ブナからダケカンバへ変わってくると森林限界も近い。



徐々に低木に変わってきた。たまに雪も降るが、昨日まで程でなくすぐ止んだ。



いい感じの斜面になってきた頃、ウインドパックされて雪が堅くなってきた。
今日はこの辺で。
下を見ると、ブナの素敵な森が広がる。



ここからおいしいシュート飛び込むも、まだ地形が埋まりきっておらず波打っていた。
しかし、本日もパウパウ。
ブナパウいただいて、あっという間に道路に出ると、スノーシューの2人組がいて、ラッセルのお礼いただく。


パフッ

あとは緩斜面のスキー場跡を行き、アルパこまくさへ戻った。
ここで、おいしい稲庭うどんいただき、貸し切り状態の温泉浸かって、一路山形へ行く。


天ぷら稲庭うどん




内湯


露天から田沢湖方面

R48、日本海東北道と行き、酒田でおいしいお寿司食べて、しゃれおつな旅館へ泊まった。

14-15みちのくツアー第1弾 秋田へ&旧乳頭温泉スキー場

2014年12月30日 | BCスキー
2014年12月23日(火)~28日(日)

第4日目(12月26日)

天候:雪のち曇りのち雪

今日は、南八甲田でもと思ったが、昨日から74cmの激降り。
未だ降り続いている。


酸ヶ湯温泉駐車場

朝食後、雪下ろしなどして出発準備。
まだまだ埋まった車も。ガイドツアーも昨日今日とモッコ祭りだな~と言っていた。
黒石側に下りたが、途中の道も1台分しか除雪しておらず、除雪が間に合っていないようだ。
下界に下りると、少し晴れたりしてきた。
とりあえず、盛岡へ。じゃじゃ麺と冷麺ならぬ温麺いただく。
あと、ワイパー冬用でなかったので取り替えとウォッシャー液なくなったので補充。
この辺はしっかり事前と準備せねばと。。。
準備整ったらR48を一路田沢湖へ。県境近くになったら雪降りとなった。
まだ、3時過ぎなので軽く運動。
今日もまた元スキー場。乳頭温泉のね。
トイレのある駐車場は除雪しておらず、休暇村駐車場へ。
相変わらずの降りの雪であるが、止む気配もあった。


便所のある駐車場方面


ゲレンデ跡

ゲレンデ跡ノンビリ上がると、少し青空が。



ガスも取れて下も見えてきた。


ゲレンデ見下ろす

程なく、ゲレンデトップの東屋へ。


ゲレンデトップ



風は強いので、さっさと下りる。あっという間です。
駐車場付くと丁度暗くなってきた。
すぐ近くの本日の宿、大釜温泉へ。


大釜温泉入口

元学校だったとのこと。いい感じである。
夕食までノンビリ風呂へ。


内湯

内湯がえらい熱かったが、先ほど外で除雪などしていた地元の方と歓談。
食事は職員室にて(笑)



比内地鶏やきりたんぽ鍋いただいて、本日締めくくる。




14-15みちのくツアー第1弾 八甲田・仙人岱&毛無岱

2014年12月30日 | BCスキー
2014年12月23日(火)~28日(日)

第3日目(12月25日)

天候:雪

今日も雪降りだ~随分降ったが、今日は自力で遊びましょう。
朝一、ひと風呂浴びて、朝食いただいてからロビーに登山届けだして出発。
午前中は行ければ、小岳まで行きたいが天候による。


酸ヶ湯温泉旅館

駐車場でシールつけて、道路を行く。


旅館と湯坂

そのまま夏道沿いを行く。


鳥居ガッツリ埋まる

ブナのいい林をノンビリハイク。



一面雪が付いて素敵だ。ラッセルは、膝下だが、斜面は膝上で3人でうまく回していく。
ここはツアー看板が所々ある。大体それ沿いに行ったが、途中ちょっと上がりすぎたかな。


アオモリトドマツ

モンスター君達もこの時期はまだ発達中。



1000m位からガスが酷く、視界不良。途中、地獄湯ノ沢へトラバる。少し切れて表層起きた。
少し観察して沢を上がる。仙人岱の手前の平らな雪原に出たが、ホワイトアウト。。。
風も強い。風避けてここからドロップする。
トラバースして、大岳西面へ行き、沢へ落とさないようにトドマツ君地帯をドロップ。
パウパウ~
で、あっという間にい下りてしまい写真撮っておらず。
途中、左に振りすぎて地獄沼へ出てしまった。。。


地獄沼

温泉の池なので、凍らない。
後は道路を宿へ。宿で昼食とって、降ったり止んだりの中、午後の部スタート。


湯坂

旅館横から元ゲレンデの湯坂を左から登る。ここも膝ラッセル。


ラッセラ~

上に上がると、酸ヶ湯温泉が見渡せる。



湯坂から1段、2段と上がり毛無岱の平に出たところで終了。


毛無岱

ここからまず2段目へ、ブナパウだ~
そこから平らなところをトレース通り行って、湯坂上に滑り込む。ここもメローなブナ。
湯坂は、上から見て左のブナ林沿いがおいしい。斜度も適度にあるし。


雪風呂で誰だかわからず(笑)


ヨーさん


あーさん

粉と雄叫び上げて、あっという間に旅館着。もう一本行こうと思ったら、雪激降り。
温泉入って、まったりんこ~
ブナ汁ぶっしゃ~な1日でした。



14-15みちのくツアー第1弾 八甲田・鳴沢台地&銅像ルート

2014年12月29日 | BCスキー
2014年12月23日(火)~28日(日)

第1日目(12月23日)

この時期に北東北を訪れるのは3年目。
年末年始休暇前で、何しろ空いていていいのである。
いつもは休みが合う人おらずでしたが、今回はヨーさんとあーさんの2人が参戦とのこと。
賑やかになりそうである。

この日、私とヨーさんは当直、夜勤明けで何だかんだで昼前出発。
全線高速で行くことにした。
途中、安達太良山が綺麗に見えた。


安達太良山

順調に東北道を行く。いつもの通り、松尾八幡平から雪道となる。
それでも地元トラックは凄い勢いで行くもんだ。
雪も降っていたが、何とか夜10時には青森のホテル着。
飛行機で先着のあーさんは、青森満喫しノンビリしていた。


第2日目(12月24日)

天候:雪

この日の天気もパッとしない。
ホテルの朝食摂って、酸ヶ湯に向かう。一日雪っぽいので、ツアーに参戦だ。
8時半に到着し、申し込みをして大至急で準備して、ツアー出発。
総勢12名くらいのツアーだ。昨年同時期におられた常連さん達の顔もチラホラ。
ロープウェイに乗り山頂駅へ。風はそんなに強くないが、ガスガスだ。
午前は、雪中行軍の部隊が宿営した鳴沢台地へ。
田茂萢岳山頂から田茂萢湿原へまず1本。


山頂で準備


まず1本



いい感じのパウダーである。
ここから、カニさん使いながら銅像ルートと同じ方向へ向かい、途中右へ行く。



沢越えて、ブナのいい斜面を行く。
ブナパウ~



下部でカモシカさんがラッセルしていてくれたところへ追いつく。
カモシカ必至で逃げるもこちらはスキーだ。10人くらいで追いかけるみたいになった。


中央にカモシカさん

程なく周回道路に出て、バスで再びロープウェイ駅へ。
昼食摂ってから、午後は銅像ルート。ここは昨年も行った。
今度は違う斜面を田茂萢湿原へドロップ。


山頂付近


あらら雪風呂に


あーさん

ここから午前のトレース使って、途中左へ。



今回、8才の大ちゃんも参戦していた。この年から山滑るとは末恐ろしい。。。
前嶽の斜面へ出て、ドロップ。パウパウ~
その後はブナパウ~



あっという間に銅像茶屋へ。ここからバスに乗り酸ヶ湯温泉へ戻る。
お疲れ様でした。

まずは、チェックインして温泉~千人風呂浸かって、体温めてから夕食。
今回はいつもの自炊でなく、飯付きにしてみた。



地物の夕食を美味しくいただいて、今日一日の〆の温泉入って、程よい筋肉痛をほぐし、おやすみなさい。




北ア南部(乗鞍)・Mt,乗鞍SC

2014年12月21日 | BCスキー
平成26年12月14日(日)

天候:曇り

大いに盛り上がった忘年会も、最終2時過ぎで終わった様だ。
私は日が変わる前にコロっといっていた(笑)

さて、朝食を摂ってから準備やら駐車場から車出すのに時間かかり、9時に休暇村駐車場。
ここで、ゆるやまさんと合流。今回は、総勢15名の大部隊だ。
当初の予定は、スカイラインのんびり登って~という計画だったが、早く滑りたい人多数で、すでにあるゲレンデトレースを上がる。
1Pで、カモシカゲレンデ。
すでにだいぶ食われていたが、まだまだ行けそう。



午後から休暇村ゲレンデ、ピステン入れるというので、カモシカ二本回して、昨日から降ったパウダーいただく。



見たことある人いるな~と思ったら、乗鞍大雪渓HPの方でした。その時の模様を撮っていただきました。

乗鞍大雪渓

あとは、また銀山荘で温泉いただいて、スプリングバンクさんでランチして。
散会となりました。

拙い幹事で多々不手際あったかと思いますが、またよろしくお願いします。
お疲れ様でした。


飛騨・平湯BC&十石忘年会

2014年12月20日 | BCスキー
平成26年12月13日(土)

天候:雪

今日、明日と乗鞍で十石峠避難小屋の忘年会。
その前に一本。
このところ、木曜の雨以外いい感じで雪降ったりしていたが、平湯はまだ下部の藪がもう一息。
しかし、雪は激軽のパフパフです。



駐車地に着いたら、丁度一人降りて来られた。
上は風強く、降りてきたとのことであった。
樹林帯でまったりスノーハイクと洒落込みますか。



カメラ忘れたため、iPhoneにて撮影。
あまり寒いと動かなくなるのがわかった。
先の方のトレースも降雪と風で消えていた。
しかし、板にもまとわりつかないサラサラ雪でのプチラッセルも楽しい。


平湯峠

峠は風強し。
樹林帯はそんなに風なくいい。



適当なところでハイクやめ、粉いただく。粉中毒にはたまらん。
下りはアッという間だ。

もうちょい降ったら、また行ってみよう。
ちなみにクデボクはまだまだの感じでしたが、このところ降っているから、そろそろですかね。

さて、乗鞍はスプリングバンクさんでランチして、忘年会場の銀山荘へ。
温泉いただいて、受付開始からの大宴会。いつも山上での宴会ですが、たまには下界もいいですね~
お疲れ様でした。











北ア南部(乗鞍)・乗鞍BC他偵察

2014年12月09日 | BCスキー
2014年12月9日(火)

天候:晴れ時々雪

今週末に行われる、十石峠の会(仮称)忘年会のため、積雪状況などを偵察してきた。
先週の寒波で一気に降った。
白川郷始め、日本海に近いところではBCも全面滑走可能のようだ。
この辺りはどうであろうか?

まずは、信州側よりいつも圧倒的に多い平湯へ行ってみた。
沢渡を過ぎた辺りから、チラチラと雪が舞ってきた。
夜も明けてきて、稜線は雪雲に覆われている。
安房トンネルを抜けると、やはり信州側よりは2倍は多い。
しかし、まだ藪は隠れきっていないようである。特に樹林帯は。
いつものクテボク辺りまで行って見たが、もう一降りという感じか。
これからの降雪に期待したい。
ちなみに、この時も鋭意降雪中で、写真撮っても真っ白であったので割愛する。
ほうのきスキー場はいい感じであった。土曜はあの斜面行ってもいいかなと。

さて、取って返して白骨温泉へ。
こちらはやはり少ない。この辺りも雪が降っていた。
十石の登山口まで車で行けそうであった。
もし行くなら、最初は担ぎになるだろう。
乗鞍への途中、東尾根を見てみた。


十石東尾根

おそらく、一壁の途中までは担ぎになりそうであった。
その後、Mt乗鞍スキー場へ。
こちらは、第三駐車場へ登って行く道が、鈴蘭の上で広くなっており快適となった。
スキー場はまだ第三駐車場付近しか営業していない。
休暇村ゲレンデは、12月20日オープンとあった。
まあ、行くだけ行って見ましょう。
休暇村ゲレンデ駐車場で準備していると、1台のスノーモービルが上がってきた。
よく見ると、十石関係者のSさんであった。
色々とお話をして今週末また再会することにする。


休暇村ゲレンデ下

丁度、ピステンが上がって行った。今日からピステン入れるようだ。
まだオープンしていないがシュプールはたっぷり付いていた。週末のものか。
準備完了して、スカイラインを行く。


スカイライン下部

標高あげる毎に雪は増えていく。
スノーモービル跡をノンビリ行く。


ミラーと私その1

樹林の種類によってもその下の雪量は違うように思う。


ミラーと私その2

何度も済みません。。。
途中、知る人ぞ知る昔のルートを行ってみる。


昔ルート

ブーツ高くらいのラッセルで気持ちよい。


昔ルート2

ササ出ているも樹林帯の中もいい感じでラッセルしていった。
これ行くとまたスカイラインに出る。程なく三本滝レストハウス。


三本滝レストハウス

ここでまたS氏とピステンの兄さんに会う。ちょっとまだ雪は少ない感じかな。
それでも、カモシカゲレンデ見るとギタギタ君。


カモシカゲレンデ

ここもオープン前に激降りした後は、激ラッセルに激パウいただける。
こんな時は、カモシカ回しをすると良い。が、まだそんな感じではない。
ゲレほぼ直登出来る感じである。真ん中のトレースがそう。


カモシカゲレンデ下部

トレース結構堅いところ見ると週末くらいのものか。
左に美味しい斜面あり。


面ツルの斜面あった~


カモシカゲレンデ上部

たまに陽も差すが、突然雪も降ってきたりとお空も忙しい。
ノートレースの所は15~20cm位のパウ。雪質はいい。
大汗かいて、ゲレンデトップへ。


ゲレンデトップ

まだ地形がはっきり出ているが、ツアーコースの難関の壁は雪が付いている。


ツアーコース入口の壁

何本かシュプールも見られる。
もっと藪っぽそうな時突っ込んだこともあるので、まだある方である。
何とかこちらのツアーは可能でしょう。
さて、皆さん右の初級コースには行っておらず、面ツル君。
ちょいと休んでそちらをいただきましょう。



何もないところにシュプール刻むのは気持ちいいですね~
先の左斜面上からお写真撮って、ドロップ~





誰もいないので1人雄叫び上げて三本滝レストまで。(←ヤバい?)
その後は平らなところはピステンのかかったところ行って、斜面は端のパウいただき、
あっという間に駐車場。

昼過ぎでお腹空いたので、スプリングバンクさんでお昼いただき。
銀山荘で打ち合わせしたのでした。
これで週末の方針ほぼ固まりました。