2011年1月29日(土)
天候:曇りのち雪
メンバー:Kさん
この日は、お誕生日山行&新兵器の初おろし山行。
昨年のシーズン初めに立山へ行ったKさんをお誘いし、Kさんご所望の放山へ行った。
松本出発時は、晴れてえらい寒い。
新潟県に入ると雪がごっそりであった。昨年より多いか。
名立で朝食とって、シャルマンへ。
昨年は2月に来たが、雪はやはり多い感じである。
周りの天候みると予報通り崩れそうな気配である。
半日券買って遊んでから行こうとも思ったが、早めに行った方が賢明そうである。
あと、金曜に滑られたシュプールでギタギタでもあった。
少し降ったようであるが、リセットされるというほどでもなかったようだ。
リフト山頂へ着くと、Kさんシールを車に忘れたことに気づく。
私は、スーシュでコーヒー飲みながら待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9e/1ba5da91e83e315ae24e854c4ec82722.jpg)
ゲレンデトップ
天気も怪しくなってきた。気温は、長野より暖かかった。
ゲレンデトップからドロップして、小さな雪原へ。
シールをつけ出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/f14dd440d182d4598a2875148d078a74.jpg)
小さな雪原
さて、私はアメリカツアーの多大な影響と先般の下りラッセルでついに太板買ってしまった。
Voile Drift,TLT Speed,GARMONT RADIUM
の組み合わせである。板は太板の割に軽くTLTも軽いので、すでに持っている
BDの板より軽いかもしれない。
ただ、TLTは初めてであったので、その取り扱いに慣れなければならない。
登りはじめで、何回か右の板がはずれてしまった。
バネの下に雪入ってしまうとしっかりはまらないのか、ねじれが入るとはずれた。
雪の状態は、トレースなどもなく数センチの新雪。そんなに沈まない。
場所によっては、沈みそうなところでも板のお陰か沈まない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3b/4f4fd6fb6d191c25d533913e18761bdb.jpg)
雪原から放山
雪も降り出してきたが視界は効いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/71/38b9865db08786129c039f2753efcf2c.jpg)
広葉樹林の登り
いい間隔の樹林帯でこの雰囲気も好きである。
キックターンも長さが少し長くなった分を考えてやれば、そんなに不自由はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/da23e1b82bda3e5c92e5bd66c0240ec0.jpg)
稜線
視界が若干悪くなってきたが、程なく稜線へ出る。
意外と風がなかったのは助かった。
1P強で山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a1/78a422cdef9fb47e8b4a3aaf1cc31afe.jpg)
山頂にて
昨年はもうちょっと奥まで行ったが、今回はきっちり山頂で。
ここでシールはずしてドロップ準備。お手軽でいい。
ほぼトレースを戻る感じで行く。
ブーツはちょっと硬めであるが、いい感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/34/3b34eee1d5dc93bec5aac015c7fafaff.jpg)
Kさん
降りたてのちょっといい感じのパウダーである。
板であるが、樹林滑降も、ロッカーのお陰か結構クイックな小回りターンもこなしてくれた。
今回はスキーヤーズライトへ行ってみる。
当初は、沢が狭いがレフトのように登り返しはほとんどない。
この辺で雪もいい降りで曇っているせいもあって斜面が分かりずらかった。
さて、そろそろレフトと沢が出合う頃、滝状のところが現れる。
えらい急斜面トラバースすればクリア出来るが、手前で左の小尾根に乗っかった方が楽である。
初心者連れている場合は厳しいかもしれない。
この出合から沢は広くなり程なく橋が見えてきた。ここで右に少し登り返してスキー場へでた。
TLTにもう少し慣れれば問題なく使いこなせるだろうと思った。
来週は板の威力発揮出来るようなところ行ってみようかと。
雪も激降りになり、早々に退散。
柵口温泉に入り、新井でミサの味噌ラーメン食べて帰路につく。
家に帰ると、私のパーティーを山の友人達が催してくれた。
これは知らなかったのでびっくり!感謝である。
ありがとう。
天候:曇りのち雪
メンバー:Kさん
この日は、お誕生日山行&新兵器の初おろし山行。
昨年のシーズン初めに立山へ行ったKさんをお誘いし、Kさんご所望の放山へ行った。
松本出発時は、晴れてえらい寒い。
新潟県に入ると雪がごっそりであった。昨年より多いか。
名立で朝食とって、シャルマンへ。
昨年は2月に来たが、雪はやはり多い感じである。
周りの天候みると予報通り崩れそうな気配である。
半日券買って遊んでから行こうとも思ったが、早めに行った方が賢明そうである。
あと、金曜に滑られたシュプールでギタギタでもあった。
少し降ったようであるが、リセットされるというほどでもなかったようだ。
リフト山頂へ着くと、Kさんシールを車に忘れたことに気づく。
私は、スーシュでコーヒー飲みながら待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9e/1ba5da91e83e315ae24e854c4ec82722.jpg)
ゲレンデトップ
天気も怪しくなってきた。気温は、長野より暖かかった。
ゲレンデトップからドロップして、小さな雪原へ。
シールをつけ出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/54/f14dd440d182d4598a2875148d078a74.jpg)
小さな雪原
さて、私はアメリカツアーの多大な影響と先般の下りラッセルでついに太板買ってしまった。
Voile Drift,TLT Speed,GARMONT RADIUM
の組み合わせである。板は太板の割に軽くTLTも軽いので、すでに持っている
BDの板より軽いかもしれない。
ただ、TLTは初めてであったので、その取り扱いに慣れなければならない。
登りはじめで、何回か右の板がはずれてしまった。
バネの下に雪入ってしまうとしっかりはまらないのか、ねじれが入るとはずれた。
雪の状態は、トレースなどもなく数センチの新雪。そんなに沈まない。
場所によっては、沈みそうなところでも板のお陰か沈まない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3b/4f4fd6fb6d191c25d533913e18761bdb.jpg)
雪原から放山
雪も降り出してきたが視界は効いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/71/38b9865db08786129c039f2753efcf2c.jpg)
広葉樹林の登り
いい間隔の樹林帯でこの雰囲気も好きである。
キックターンも長さが少し長くなった分を考えてやれば、そんなに不自由はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e0/da23e1b82bda3e5c92e5bd66c0240ec0.jpg)
稜線
視界が若干悪くなってきたが、程なく稜線へ出る。
意外と風がなかったのは助かった。
1P強で山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a1/78a422cdef9fb47e8b4a3aaf1cc31afe.jpg)
山頂にて
昨年はもうちょっと奥まで行ったが、今回はきっちり山頂で。
ここでシールはずしてドロップ準備。お手軽でいい。
ほぼトレースを戻る感じで行く。
ブーツはちょっと硬めであるが、いい感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/34/3b34eee1d5dc93bec5aac015c7fafaff.jpg)
Kさん
降りたてのちょっといい感じのパウダーである。
板であるが、樹林滑降も、ロッカーのお陰か結構クイックな小回りターンもこなしてくれた。
今回はスキーヤーズライトへ行ってみる。
当初は、沢が狭いがレフトのように登り返しはほとんどない。
この辺で雪もいい降りで曇っているせいもあって斜面が分かりずらかった。
さて、そろそろレフトと沢が出合う頃、滝状のところが現れる。
えらい急斜面トラバースすればクリア出来るが、手前で左の小尾根に乗っかった方が楽である。
初心者連れている場合は厳しいかもしれない。
この出合から沢は広くなり程なく橋が見えてきた。ここで右に少し登り返してスキー場へでた。
TLTにもう少し慣れれば問題なく使いこなせるだろうと思った。
来週は板の威力発揮出来るようなところ行ってみようかと。
雪も激降りになり、早々に退散。
柵口温泉に入り、新井でミサの味噌ラーメン食べて帰路につく。
家に帰ると、私のパーティーを山の友人達が催してくれた。
これは知らなかったのでびっくり!感謝である。
ありがとう。