ようさんの山物語(ブログ版)

山遊び人ようさんの山行記録

水浴び、水浴び、たまに歩き、そして雪風呂

上信国境・四阿山(2354m)~根子岳(2207m)

2009年09月26日 | 山歩き
2009年9月26日(土)

天候:曇りのち晴れ時々ガス

さて今日はどこ行きましょう?
と考えていたら手軽で最近行っていないところでもと思い菅平へ。
高速使って、上田から菅平へ向かう。
どんより曇りで小雨が降る始末・・・
とりあえず、菅平牧場へ向かいます。入口でお一人様200円払う。
車は多く、出発準備している人もチラホラ。
さすが、天下の○名山・・・
回復傾向なのはわかっていたので、出発準備。まずは四阿山へ向かう。
四阿山と書いて、「あずまやさん」と読みます。


菅平牧場の牛さん

牛さん天気など関係なしに朝食です。
登山道入口には、明日行われるトレールランのレース案内が。
ここから登りにかかりますが、今までに比べたらハイキングコースです。


白樺林

白樺がきれいで、このあたりの紅葉は始まったところでしょうか。
行くことしばし。中四阿の尾根に乗っかると急に視界が開けます。
下は、まったりした牧場風景と紅葉がきれいです。


的岩山方面

中四阿で休憩し、一気に山頂へ向かいます。
まあ、今までに比べたら人の多いこと多いこと・・・
天候も回復しはじめています。
鳥居峠からの尾根を合わせると、四阿山頂が見えてきました。


四阿山頂

ポコッとしたのがそうです。この山、北アルプスからも確認できます。
3時間弱で山頂着。大賑わい・・・
群馬側の三角点のある山頂で記念撮影。


四阿山山頂にて

この頃にはちょうど晴れて気持ちの良い風も。
団体さんも来たところで、根子岳に向け出発!
とりあえず鳥居尾根の分岐へ戻り、今度はじめーっとした樹林帯の急登を
転ばないように下ります。


樹林帯手前から根子岳

樹林帯を抜けると、私が一番好きな笹原のコルに出ます。


笹原のコルと四阿山

ここいつ来ても雰囲気がいい。
ここから笹原の歩きやすい道を根子岳へ登り返します。
根子岳に着くとこれまた大勢の人・・・
だけど広い山頂なのであまり苦にはならず。
とりあえず記念撮影。


根子岳山頂

たまにガスがかかりますが、概ね晴れています。
しかし、写真見るとおっちゃんになったな~と思います。
まあ、中高年登山者の仲間入りしてるからしょうがないか!?
最近は積雪期にしか来ませんでしたが、無雪期もたまにはいいでしょう。
あとは牧場に向かって下りるだけ。
下りている途中、ウルシがきれいでした。


ウルシ

下りていると、したからカップルの声が。
格好を見ると新宿にいるよう・・・
そんなカップルが、あと3組も上がってきました・・・。
さすがにあきれて何も言えませんでした。
山をなめたらあかんぜよ!

駐車場に着きそそくさと帰り支度。
行きたかった温泉は、2時半で日帰り入浴終わりとのことで、真田町のいつもの湯に浸かり帰路につくのでした。
明日はゆっくり休もうかな!?

八ヶ岳・阿弥陀岳南稜~中央稜

2009年09月25日 | 山歩き
2009年9月25日(金)

天候:晴れのち曇り(ガス)

せっかくの休み、のんびり過ごすわけにはいかない。
すっかり遊びモード全開!
このところ毎年行っている、阿弥陀へ行こうと出発!
舟山十字路着。ここまではよかった。
天気もいいし、写真の通り森もきれい。


舟山十字路付近

さて、出発準備に取りかかっていると、ないものがある・・・
登山靴だ!サンダルで行くわけにも行かないし・・・
そうだ!早朝からやっている「ワークマン」へ行こう!
早速、車を飛ばしてワークマンへ。
当初タビにしようかと思いましたが、安い作業靴があった。
その名も「健さん2」
つま先も防護され、マジックテープ留めのにくいやつです。
早速購入し、舟山十字路へ。
8時50分発。
そそくさに林道を歩き、40分ほどで旭小屋へ。
そこから、立場山への尾根に乗っかります。
樹林帯を行くこと1時間。立場山到着。
この頃からガスが上がってきます。
青ナギ過ぎ、無名峰へ。
さてここからが南稜のハイライトです。
とりあえずP1で休憩。


P1から権現岳方面

たまにガスの切れ間を狙って撮影。


P1から南稜

紅葉がきれいです。P2を巻き、P3の基部を左へ。
P3ルンゼは、フィックスあったように思いますが、無くなっていました。


P3ルンゼ

草付きを登り、阿弥陀山頂手前のザレた岩壁を登ると山頂へ顔を出しました。


山頂

ガスの中です。たまに切れ間から赤岳が見えます。


阿弥陀から赤岳

ここまで「健さん2」は、絶好調です。フリクションも効き馬鹿に出来ません。
昼をいただき摩利支天へ。
ここから中央稜を下ります。
舟山へ戻るには一番早いのではないでしょうか。
当初急でザレていますが、樹林へ入ればサクサク行きます。
途中、登った南稜を振り返ります。


中央稜から南稜

写真一番左の岩峰が摩利支天。次が阿弥陀山頂。その右が南稜です。
あとは広河原沢へ下り。少し退屈な林道を行き戻ります。
15時10分着。
ちょっとしたトラブルもありましたが、人もおらず快適な山旅でした。

あとは、縄文の湯に浸かり、ハルピンラーメン食べて帰路につく。
明日はどこ行こうかしら・・・

南ア・北岳バットレス第4尾根

2009年09月24日 | クライミング
2009年9月22日(火)~23日(水)

天候:高曇りのちガス(両日)
メンバー:F師匠、SK登はん隊長

以前から何回か計画していたが、お流れになっていた。
今回、師匠方が計画したものに便乗させていただく。
前日、横浜でのライブで深夜に帰宅。
8時30分に集合し、一路芦安を目指す。
今日は、テン場までなのでゆっくりである。
乗り合いタクシーに乗った。バスと100円しか違わず快適に行けるのでよい。
連休も終盤とあって駐車場も少しは空いていたが、臨時駐車場までいっぱいである。
10時に広河原着。数年前に来た時よりすっかり様変わりしていた。
河原は工事しており、???である。


広河原

時間が時間だけに圧倒的に下山者が多い。吊り橋を渡ってゆっくり歩き出す。
すぐに、本日宿泊の御池への急登である。
いつもより重い荷物をみな背負いゆっくり行く。
これがまたご機嫌な急登であったが、約2時間で第2ベンチ。
小屋へのトラバースへ入り、2時間半で着いてしまった。
何張りかあり、今日登っている感じである。しかしここ雰囲気よい。


御池のほとりのテン場

テントを張り休憩。前に来た時はプレハブであった小屋も4年前完成したようだ。
きれい。ランチメニューは、カレーと豚丼とあり、豚丼いただきに食堂へ。


御池小屋と食堂

おなかも満腹になったら眠くなった。しばしお昼寝。
18時に起きて晩ご飯しようと思ったら、師匠もう寝るみたい。
水は小屋の蛇口から無料でもらえます。ラーメン作って喰って寝る。

第2日目
さて、ここからが本題ですな!
今日登るパーティー意外に少なそう。ラッキー!しかし油断禁物。
2時半起床・・・メシ喰って、3時半にはヘッデンつけて出陣!
15分くらいで二俣着。ここが、暗いとよくわからない。
そして、大樺沢の左岸を行きます。
最初に右から水流が出合、大岩があります。ここが入口。
沢の源頭部なので急登をやっとの思いで登ると壁にぶち当たります。
このあたりで明るくなってきました。
後ろを見ると、朝焼けと鳳凰三山が・・・きれいでした。


朝焼け

Bガリー大滝は、壁の奥まったルンゼ状のところの右にあります。
早速、登はん準備。大滝はⅢ級なので、Ⅲ級クライマーの私がリードします。
悪いところもなく快適に行けます。
ただし2P目の終了点付近は石がゴロゴロしており、ロープでけっこう落ちます。


Bガリー大滝2P目

ここから少し登るとバンドがあり、それを左へ。途中の上へ行く踏跡は違います。
師匠方は先に行きそちらへ行ってしまったので、ヤブ漕ぎしてCガリーに出て
きました。
Cガリー出たら上へ行くと「4」と書いた岩があります。
そこのスラブ状の岩を登ったところに4尾根の取り付きがあります。


富士山

振り返ると富士がきれいに見えました。
さて、早速一発目の核心です。


1P(Ⅳ+)

ものの本によるとV級らしいですが、クラック登りが出来れば何とかなるでしょう。
2P目は、リッジからフェースと快適に行きます。
そういえば、後続1パーティー来る気配で、あと上から声が聞こえますが、
ちょー空いています。
3P目は、フェースで快適にクライミングです。


3P(Ⅲ)

下に先ほど通ってきた二俣が見えます。すばらしい高度感です。
4P目は、簡単なリッジを行きます。
5P目。ここが本日の核心。正面の白いフェースですが、スラブです。
腐れハーケンがいっぱいあるので思い切っていきましょう。
その上のリッジは快適です。


5P(Ⅳ+)フェースとリッジ

本日は、紅葉が映えるように地味な服できました・・・
リッジを上がった先が、この頭です。
ここから、10mDガリー側へ懸垂します。
ここは上部フランケのスラブがきれいです。
6P目は、コーナーのクラックからフェースに出てリッジを行きピッチを切ります。


6P(Ⅳ)リッジ上

リッジ手前の一手が決め手かな?
7P目は、小垂壁をすぐで枯れ木テラス。そこの左フェースを行き亀裂を飛び越して、簡単なフェースを登ります。
8P目は、簡単なスラブですが、初心者がいる場合はロープが必要でしょう。
その上に大テラスがありますが、私達は7Pで終了し、靴を履き替え。
Bガリー大滝から5時間でした。
あとは紅葉がきれいな踏み跡を行きます。


草付きの踏跡の紅葉 

ここ、ゆっくり行ったら山頂まで30分もかかってしまった。
意外と長いのでそのつもりで。
山頂に着いたら、2名の登山者がいた。意外と空いている。
そしてガスの中で何も見えず。
そういえば、先行パーティはというと中央稜登ってました。
記念撮影をして下山にかかる。


山頂にて

肩の小屋経由で草滑りを行き、テン場へ。
昼は到着し、撤収して下山する。

また乗り合いタクシーに乗った。何故か100円余分に取られた???
帰りは、天笑閣で温泉。高アルカリ度日本第2位ののぼりが気になっていた。
確かにアルカリが強いのでお肌ツルツルする。
ちなみに第1位は、どこでしょう?うちの近くです。
空いていてのクライミングであった。

北ア最北・白鳥山(1286.9m)

2009年09月20日 | 山歩き
2009年9月20日(日)

天候:晴れ

多忙な日々も金曜に終わり、土曜はくつろいで、今日は山でしょうと
冬の偵察も兼ねて、北ア最北の山、白鳥山へ行った。
ここは、いつかは行きたい栂海新道途中である。

5時50分出発!R148号を北上し、糸魚川へ。
R8を富山方面へ向かい、親不知を通過して新潟県境の市振へ。
県境は橋になっており、左岸の富山側を左折。ちょっとわかりづらい・・・
ここから上路集落までの道は、意外と広く快適に行く。
集落に入ると、道は狭くなり林道へと続く。
大平峠方面へ向かい、手製の木製看板の1番のところを右折。
しばし行くと坂田峠駐車場へ。
路肩に10台くらいと、右に山姥登山道方面へ入ったところに大駐車場がある。


駐車場と坂田峠の指導標

林道は、両脇の雑草が伸びて見通しは悪い。注意!
身支度をして、8時50分出発!
栂海新道ということもありちょいと興奮気味で初っぱなの急登(金時坂)を
いつものピッチよりHighに。
途中、くまのプーさんのされたものに遭遇。


プーさんの落とし物

けっこうな量であったが、臭いがしないところをみると今朝ではなさそうだ。
しかし、ここは通り道だよーと主張しているようである。
いつも思うが、我々が彼らの領域に踏み込んでいるのである。
心の中で「ごめんね。通らせてもらうよ」とテレパシー?を送る。

急登は30分くらいで終了し、その後ドロドロの道をアップダウン。
山姥平に着くと白鳥山山頂の小屋が見えた。


山姥平から山頂

もう一息である。これまで7名の人に会ったが、うち4名が栂海新道縦走中。
うらやましい。厳冬期単独で狙うか!?
だけどこの連休で人が少ないのがいい。明後日は・・・日本第2の高峰なので
ゲロ混みだろうな・・・

山姥平から少し行くと山姥登山道と出合う。
そこから10分くらいで山頂へ。
日本海がきれい。海なし県から来るとこれがうらやましい。


白鳥小屋と1階内部

2階建ての建物である。中は非常にきれいになっていた。
ここへ来る人のマナーがいいのだろう。
あと、地元山岳会のご尽力のお陰か。感謝である。
時既に遅いが、デポを持ってくればよかった・・・
小屋の裏に標識があった。そして、剱もきれいに見えた。


山頂と剱

栂海新道方面(南)は、雲の通り道になっていた。
たまに顔を出す、黒岩山や犬ヶ岳をみるとますますこの道を歩きたくなった。
小屋の屋根上に登るはしごがあったので登ってみた。
上からは大展望である。
冬来るであろう、北西尾根も確認。


北西尾根

上路の棚田から日本海がきれいに見えた。地形概念はつかんだ。
このあたりは中低木帯なので、いい斜面になるだろう。
40分くらい山頂独占でまったりして下山。
1Pで着いてしまった。
ちなみにこのコースタイムは、地図のタイムの半分であるので注意。
12時前には着いてしまったので、上路の神社等偵察。


十二社

冬はこの裏から取り付くようである。車は集落入る手前か。
途中、昼飯を食べて姫川温泉へ。
昨冬行っていない、朝日荘へ行ってみた。1時間600円とのこと。
ロビーは3階で1階へ行く。
大岩の大風呂とのこと。写真の通りである。


大浴場

確かにでかかった。しかも貸切状態、源泉かけ流し。条件はいい。
また来ようと思う。
そして混んでいるR148を南下し帰路につく。

越後・登川米子沢~巻機山(1967m)

2009年09月06日 | 沢登り
2009年9月5日(日)

天候:晴れ時々曇り
メンバー:弓さん、よし先輩

やっと山行けたー!!
という感じで、お盆休み以来です。
もう少し仕事がバタバタしますが、もう少しの辛抱です。
さて、4日の晩にまた体調がすぐれず風邪っぽかったのですが、
すっかり吹き飛んでしまいました。
というのも今回のようにいい山旅したからですね~
今回は久々に職場の仲間と行きました。
場所は米子沢。越後の銘渓と謳われるところです。
行っていなかったんです・・・

5日はゆっくり午後出発。
1000円効果を試そうと全線高速で行きましたが、
時間かかりすぎでした。詳細は後ほど。
六日町で下りて、ジャスコで買い物。
今晩の晩酌と明朝の食事等々。
R291を清水へ行きます。集落から上がり、桜坂駐車場へ。
まだ明るいうちに着いたので、入渓点など偵察です。
車で上がっていくと、工事仕立てのきれいな堰堤と橋が架かっています。
これは深沢。この奥のしょぼい橋と古い堰堤が米子沢です。
隣でテントを張っていた名○○からのパーティーがすっかり勘違いしていました。
米子橋を渡った登山口近くの駐車場は既に多くの車あり!
さすが天下の?百名山です。
そこは騒がしそうだったので、手前の駐車場へ。
体調はスペシャル処方で何とかという感じ。
宴会も終わり、寝ていると隣が騒がしくなってテント張っています。
先出のパーティーです・・・
その後、意外と暑くて3人で起きてカヤにしたりして寝ましたzZZ
明朝は4時起床!隣は既に起きていました。
食事を済ませ、テント撤収していると、隣のリーダー格の人が
とんちんかんな事を言い出すではあーりませんか!
すっかり深沢遡行するつもりらしいので、昨日の偵察結果を伝授。
5時半には出発していきました。
私どもも出発!車を登山口近くへ移動し、テント張った駐車場前の
舗装された道を上がります。
左にきれいな堰堤が見えて、もう一本その上の左の道が沢へ行く道です。
一つ堰堤がありますが、真ん中を歩いて行けます。
そして、水流のないゴーロ歩き・・・


こんな感じです。
しばし行くと、水流登場し沢の幅が細くなります。
先のパーティーが沢支度しています。私達も。
すぐにF1(30m)が登場。
先のパーティーがまごついている間にそそくさと登ってしまいます。


F1

ナメ滝が多く、快適に登ります。沢デビューのよし先輩もばっちりです。
滑ノ沢を左から合わせると、すぐにゴルジュっぽくなり3段40mが見えます。
右岸のしっかりした踏跡を行けば、40m滝上に出ます。
刈払いもされている・・・?
その上にも滝が多くあり、ほぼ直登していけます。


20m滝を登るよし先輩を見守る弓さん

そして、すだれ状の滝があるはずだが水量が少なかったのか
横に広い滝はあった。乾いていて快適に登る。
トイ状の滝がありそこから上部ゴルジュの始まりのようだ。


トイ状を登ったところからゴルジュ

ちょっと悪そうだが、ほぼ直登していった。一カ所だけ巻いた。
けっこうヌメっており、一回滝壺へドボン。ちょっと遊んでみた。
意味不明の残置もあった。
そこを抜けたら、本日のメインイベント!大ナメである。

大ナメ

この頃から日差しもあり気持ちいい!
途中、3:1の二俣あり、遡行図の二俣かな?と思ったが、違った。
遡行図の二俣は、源流の様相を呈してきて水流も少なくなった頃現れる。


二俣

写真では見にくいが、右俣はロープが張ってあり、入山禁止とあった。
行ってみたい衝動を抑え左俣へ。
左に登山道のようなしっかりした道が出てきたら、そこを上がると
巻機山避難小屋である。
私達は、左俣をもう少しツメてみた。
出たところは、池塘が3つあるところに出た。
大きいのは、織姫ノ池と言うそうだ。


織姫ノ池とニセ巻機

そこを山頂の方へ少し行き、沢装備を解く。
さすが、百~ 次から次へと人が来る。
そそくさと山頂を目指す。5分登ったところが稜線上の分岐であるが、
そこに山頂標識が・・・とりあえず写真を撮る。


山頂標識にて

本当の山頂はそこから10分くらい行ったところである。
石積みのケルンがあっただけであった。
この周辺の山は、ほとんどが山上草原で気持ちいい~


巻機山稜線 右のピークが本当のピーク

そして、避難小屋もきれいなところが多いですね!


巻機山避難小屋

避難小屋、ニセ巻機を通過して下山する。
下へ行くに従って、暑くなってくる・・・
13時前には登山口へ。
その後、塩沢の上野鉱泉へ。
何件かあるようであるが、最初の1軒へ行く。
女将の対応もよく、お湯もよかった。しかも貸切状態。
ゆっくり疲れを癒し、帰路につく。

アプローチ考
行き:豊科IC~上信越道~北陸道~関越・六日町IC~登山口
帰り:登山口~R17~R353~R117~飯山IC~豊科IC

高速は多少遠回りしても早いかと思ったが、1時間違った。
帰りは、こちら方面へのルートでよく使っていたルートだが、
そんなに混んでいなく、よっぽど早かった。
長野方面からはこちらがお薦めです。
次回、上信越道~関越を試してみたいと思います。