2013年8月17日(土)~18日(日)
夏休みも終盤。飛び飛びのためやっと取れた1泊2日。
以前からのリクエストにお応えして、北穂東稜へ。
バリエーションの入門ルートである。
第1日目
天候:晴れ時々曇り
沢渡に停め、ネイチャーセンター長に挨拶して出発。
この日は、登りより下ってくる人のほうが多いようだ。
相変らず天気はいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a1/f179e1751a2b4ec9cd38f9c9b5615d65.jpg)
日差しが眩しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/70/b1533aa31555c29323630f00bfe97505.jpg)
徳沢園
上高地から徳沢へ一気に行き、ソフト食べてゆっくりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5d/c391ac6fa603bb8ed3a9e6dc03e02044.jpg)
横尾でもゆっくりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/8d065e83df634eda67f0d13e50d03283.jpg)
屏風岩
誰か登っているかな~と思ってみていたがいないようであった。
昨秋と違って渋滞無く、あっさり本谷橋へ。
ここからがいつもきついですね。
それでも、トータル6時間で涸沢着。
この日は、涸沢音楽祭の日であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/71/d59e8e9884a30d0d60cfb12f04bd9b4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0b/99f817d1f81de5c17b96fa0fd6fc3121.jpg)
14時からということで、昼食とって時間になったらテラスへ行ってみた。
「穂高よさらば」など気持ちよく歌った。
たまにはこういうのもいいね。
あとはお昼寝したり、遭対ご挨拶行ったりして過ごす。
今日あたりは、テントも少なく快適であった。少し前まで300張だって。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/92/530f9476ea07a442f36890925295ae2f.jpg)
テン場と東稜
夜は、月とテントの明かりで幻想的であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b4/f5a04acce54043464d1ebba88c27ec1e.jpg)
北尾根に上がる月とテント
写真撮って、爆睡。。。。
第2日目
天候:曇り(ガス)のち晴れ
3時半起床すると、北尾根や東稜へ行くパーティーの明かりが見えた。
我々は、5時過ぎに出発。
稜線はガスが出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/10/64aa5be8305ef09f99d312cc621cbff3.jpg)
涸沢槍
北穂への登山道を行きます。
相方は、どうもお腹の調子が。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/78/4ecdd3857309250fa768013aa43828a8.jpg)
北穂沢から東稜
登山道を1時間ほど行き、岩ゴロゴロを登山道から離れて右へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c1/1a9495a34536b7aa86edc88e71677778.jpg)
朝光あたる吊尾根
雪渓を行き、右のルンゼを行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/bcb50f6439e28d44ba82390a40285b9a.jpg)
北穂沢上部
踏跡はあるのでわかりやすい。稜線乗っかる手前で少しクライミング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1a/780c37e4cc35a039f338f22fd45ab41c.jpg)
上から涸沢
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/7e99905a4ccac36cc1224f396e8e5f11.jpg)
右のルンゼを行く
北尾根もきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/b5de17b06ba02ba6cb3ceec6b5816802.jpg)
前穂北尾根
稜線へ出てから、登はん具つけて行きます。
踏跡行ったり、岩の塊は基本稜線上を進みます。
途中からガスが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8a/a72bf04212a0acb7c090cf53d810cabf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4a/69b879517c247d2e87119a053a014a42.jpg)
ゴジラの背は念のためロープ出しました。
高度感ありますが、クライミングは簡単です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0d/3380c16397ec14802edc8ec9ef1f73d5.jpg)
ゴジラの背を振り返る
あとは、基本稜線上行きますが、右行ったり左行ったりしているうちに
北穂小屋のテラスの下に出て、我々は縦走路へ出て終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/501f5ab74b02f58f82b9754c0b826b1c.jpg)
小屋は混雑していたので寄らずに山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/48/e5720875cfb7825db09982955a02c67b.jpg)
山頂
残念ながら槍が見えなかった。少し待ってみたけれど。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/89/63fbdb2cbbcccb2affdd0a66c2191e30.jpg)
奥穂
テン場へ着いて撤収するも、時間がやばい。
それでも、日が落ちてヘッデン寸前で上高地へ着く。
下山が一番ハードだったかも知れない山行でした。
夏休みも終盤。飛び飛びのためやっと取れた1泊2日。
以前からのリクエストにお応えして、北穂東稜へ。
バリエーションの入門ルートである。
第1日目
天候:晴れ時々曇り
沢渡に停め、ネイチャーセンター長に挨拶して出発。
この日は、登りより下ってくる人のほうが多いようだ。
相変らず天気はいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a1/f179e1751a2b4ec9cd38f9c9b5615d65.jpg)
日差しが眩しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/70/b1533aa31555c29323630f00bfe97505.jpg)
徳沢園
上高地から徳沢へ一気に行き、ソフト食べてゆっくりする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5d/c391ac6fa603bb8ed3a9e6dc03e02044.jpg)
横尾でもゆっくりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/8d065e83df634eda67f0d13e50d03283.jpg)
屏風岩
誰か登っているかな~と思ってみていたがいないようであった。
昨秋と違って渋滞無く、あっさり本谷橋へ。
ここからがいつもきついですね。
それでも、トータル6時間で涸沢着。
この日は、涸沢音楽祭の日であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/71/d59e8e9884a30d0d60cfb12f04bd9b4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0b/99f817d1f81de5c17b96fa0fd6fc3121.jpg)
14時からということで、昼食とって時間になったらテラスへ行ってみた。
「穂高よさらば」など気持ちよく歌った。
たまにはこういうのもいいね。
あとはお昼寝したり、遭対ご挨拶行ったりして過ごす。
今日あたりは、テントも少なく快適であった。少し前まで300張だって。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/92/530f9476ea07a442f36890925295ae2f.jpg)
テン場と東稜
夜は、月とテントの明かりで幻想的であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b4/f5a04acce54043464d1ebba88c27ec1e.jpg)
北尾根に上がる月とテント
写真撮って、爆睡。。。。
第2日目
天候:曇り(ガス)のち晴れ
3時半起床すると、北尾根や東稜へ行くパーティーの明かりが見えた。
我々は、5時過ぎに出発。
稜線はガスが出ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/10/64aa5be8305ef09f99d312cc621cbff3.jpg)
涸沢槍
北穂への登山道を行きます。
相方は、どうもお腹の調子が。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/78/4ecdd3857309250fa768013aa43828a8.jpg)
北穂沢から東稜
登山道を1時間ほど行き、岩ゴロゴロを登山道から離れて右へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c1/1a9495a34536b7aa86edc88e71677778.jpg)
朝光あたる吊尾根
雪渓を行き、右のルンゼを行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3f/bcb50f6439e28d44ba82390a40285b9a.jpg)
北穂沢上部
踏跡はあるのでわかりやすい。稜線乗っかる手前で少しクライミング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1a/780c37e4cc35a039f338f22fd45ab41c.jpg)
上から涸沢
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c2/7e99905a4ccac36cc1224f396e8e5f11.jpg)
右のルンゼを行く
北尾根もきれいに見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/b5de17b06ba02ba6cb3ceec6b5816802.jpg)
前穂北尾根
稜線へ出てから、登はん具つけて行きます。
踏跡行ったり、岩の塊は基本稜線上を進みます。
途中からガスが出てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8a/a72bf04212a0acb7c090cf53d810cabf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4a/69b879517c247d2e87119a053a014a42.jpg)
ゴジラの背は念のためロープ出しました。
高度感ありますが、クライミングは簡単です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0d/3380c16397ec14802edc8ec9ef1f73d5.jpg)
ゴジラの背を振り返る
あとは、基本稜線上行きますが、右行ったり左行ったりしているうちに
北穂小屋のテラスの下に出て、我々は縦走路へ出て終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0a/501f5ab74b02f58f82b9754c0b826b1c.jpg)
小屋は混雑していたので寄らずに山頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/48/e5720875cfb7825db09982955a02c67b.jpg)
山頂
残念ながら槍が見えなかった。少し待ってみたけれど。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/89/63fbdb2cbbcccb2affdd0a66c2191e30.jpg)
奥穂
テン場へ着いて撤収するも、時間がやばい。
それでも、日が落ちてヘッデン寸前で上高地へ着く。
下山が一番ハードだったかも知れない山行でした。
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