2015年5月30日(土)
天候:晴れ時々曇り
明日に行こうと計画していたが、天候の関係で本日行ってきました。
このところ笠方面を平湯から見ると他の山域に比べて残雪豊富でまだ行けると予測してみました。
深夜出発し、新穂高4時出発。アプローチは以前夏に行っているのでバッチリ。
作業道行って、デカい堰堤乗り越したら、右岸に渡ります。その後、これ以上行けそうにないなという所でインゼルへ。
2回渡渉して、靴ちょい濡れ程度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/2864b55f717d69606eff65ccdea347c4.jpg)
槍方面朝焼け
カメラがしょぼいので色がイマイチですが、もっと綺麗でした。
雪は、二ノ沢と三ノ沢の中間部付近から繋がっていました。予想よりある感じです。
ここで四ノ沢奥壁へ行くクライマー二人に追いつく。今日会ったはこの二人だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/4224bc9641fc24b1006f4ba9c2d748ea.jpg)
三ノ沢出合手前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d1/48e4ab658703e61e884061cf57a57ed7.jpg)
四ノ沢とクライマー
四ノ沢から狭くなり斜度まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/46/23487de7391404d7f0cfef2a46490c39.jpg)
本谷上部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3b/4df024d024aea053f7a14c91f8df11a1.jpg)
岩穴
五の沢が出合うと穴毛大滝が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/7e75c43918716981712d44087cadb724.jpg)
穴毛大滝とザイテンタール
ザイテンタールは傾斜きついのでアイゼンつけてシートラで。
雪はまだ陽が当たらないので、堅い所と柔らかい所ミックス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c4/7f6edf6d99838fb20014178c3e19be56.jpg)
穴毛大滝正面
大滝はまだ3分の1位隠れてました。
ザイテンタール意外と長い。一番上に出た頃、陽が当たる。
杓子平への斜面はグサグサで、スキーだとズリズリ君。これで疲れた。
何とか杓子平の稜線へ出て、ここでお昼寝。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/bcecfa2039526fba8666379215bfcdb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e0/f324e73b7be79383f7586c4aaec9e3fa.jpg)
笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/75/675de1b246758bb5f9e8685453bf5063.jpg)
槍穂高連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/15/d388c4ff88e4ffd084878c0ce2c66d3c.jpg)
抜戸岳
本当は抜戸まで行きたかったが、また例の体調不良。昼寝したら少し回復。
抜戸はまだ上まで繋がっている感じ。
少しゆっくりしてから、ドロップ。少し縦溝あるが雪が腐っているので気にならない。
ザイテンタールは、斜度あり狭いのでいい感じであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/80/96256a206d378494038107df7d976ad0.jpg)
ザイテンタール下からみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/df/1b2456655b7a205de9a5b56622405315.jpg)
あとは斜度の緩んだ本谷を石や枝を避けながら行く。2回引っかかって転けた。。。
靴デポ地点まで行くと暑いこと、暑いこと。沢に浸かって冷やしながら行く。
そろそろ、水浴びの季節か~
まだ行けそうな笠周辺でした。
天候:晴れ時々曇り
明日に行こうと計画していたが、天候の関係で本日行ってきました。
このところ笠方面を平湯から見ると他の山域に比べて残雪豊富でまだ行けると予測してみました。
深夜出発し、新穂高4時出発。アプローチは以前夏に行っているのでバッチリ。
作業道行って、デカい堰堤乗り越したら、右岸に渡ります。その後、これ以上行けそうにないなという所でインゼルへ。
2回渡渉して、靴ちょい濡れ程度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/2864b55f717d69606eff65ccdea347c4.jpg)
槍方面朝焼け
カメラがしょぼいので色がイマイチですが、もっと綺麗でした。
雪は、二ノ沢と三ノ沢の中間部付近から繋がっていました。予想よりある感じです。
ここで四ノ沢奥壁へ行くクライマー二人に追いつく。今日会ったはこの二人だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/49/4224bc9641fc24b1006f4ba9c2d748ea.jpg)
三ノ沢出合手前
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d1/48e4ab658703e61e884061cf57a57ed7.jpg)
四ノ沢とクライマー
四ノ沢から狭くなり斜度まします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/46/23487de7391404d7f0cfef2a46490c39.jpg)
本谷上部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3b/4df024d024aea053f7a14c91f8df11a1.jpg)
岩穴
五の沢が出合うと穴毛大滝が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5c/7e75c43918716981712d44087cadb724.jpg)
穴毛大滝とザイテンタール
ザイテンタールは傾斜きついのでアイゼンつけてシートラで。
雪はまだ陽が当たらないので、堅い所と柔らかい所ミックス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/c4/7f6edf6d99838fb20014178c3e19be56.jpg)
穴毛大滝正面
大滝はまだ3分の1位隠れてました。
ザイテンタール意外と長い。一番上に出た頃、陽が当たる。
杓子平への斜面はグサグサで、スキーだとズリズリ君。これで疲れた。
何とか杓子平の稜線へ出て、ここでお昼寝。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/bcecfa2039526fba8666379215bfcdb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e0/f324e73b7be79383f7586c4aaec9e3fa.jpg)
笠ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/75/675de1b246758bb5f9e8685453bf5063.jpg)
槍穂高連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/15/d388c4ff88e4ffd084878c0ce2c66d3c.jpg)
抜戸岳
本当は抜戸まで行きたかったが、また例の体調不良。昼寝したら少し回復。
抜戸はまだ上まで繋がっている感じ。
少しゆっくりしてから、ドロップ。少し縦溝あるが雪が腐っているので気にならない。
ザイテンタールは、斜度あり狭いのでいい感じであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/80/96256a206d378494038107df7d976ad0.jpg)
ザイテンタール下からみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/df/1b2456655b7a205de9a5b56622405315.jpg)
あとは斜度の緩んだ本谷を石や枝を避けながら行く。2回引っかかって転けた。。。
靴デポ地点まで行くと暑いこと、暑いこと。沢に浸かって冷やしながら行く。
そろそろ、水浴びの季節か~
まだ行けそうな笠周辺でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます