2009年8月11日(火)
天候:晴れのち曇り
コース:河原坊~山頂~小田越~河原坊
快適なうすゆき山荘を後に河原坊登山口へ向かう。
うすゆき山荘
私のいつものパターンだと、沢筋のバリエーションから山頂と思ったが、
奥鳥沢を見たところ上はガレガレで記録見てもいまいちなので
河原坊からコメガモリ沢沿いの一般ルートから行った。
河原坊駐車場にはもうすでに上がった人、これからの人などの
多くの車が止まっている。
さすが百名山。←あまりこれすきではないが・・・・
河原坊登山口
沢の左岸沿いから何回か徒渉しながら上がると、途中左俣へ入り
中間尾根に取り付く。ここが結構な急登でお花を見ながらガンバ!
ヤマハハコやヒメシャジンなどきれいである。
そしてこの山のメインと言ったら、ハヤチネウスユキソウである。
ハヤチネウスユキソウ
ちょっとわかりにくいが、旬を過ぎたものである。
この時期だとちょっと遅いが、人も少なくいいかもしれない。
岩場の急登を頑張ると直で山頂に飛び出す。
晴れていて気持ちいい。下界は雲海で見えないが、天気に恵まれた。
山頂と山頂の避難小屋である。
山頂には早池峰神社の奥社があり、いろいろ祀ってある。
小屋は快適そうで、高山植物パトロールのおじさんが泊まっていた。
軽く食事をして下山。御田植場と言うちょっとした台地の木道を行き、
小田越の登山道へ。
このルートが一般的のようだ。多くの人が上がってくる。
途中八合目に長いハシゴ場がある。
ハシゴ場
ここを過ぎたら、雲の中へ。小田越はコルになっておりその稜線上は
雲の通り道だ。
途中雨も降るが、雲の中だから仕方ない。
樹林帯に入り、少し行くと小田越山荘の建つところへ出た。
ここは駐車場がない。しかし不届きものが路駐をしていた。
そしてつまらない舗装された林道を20分。
河原坊へ到着。この時点でほぼ満車状態であった。
しかも全国のナンバーが・・・
近くに温泉がないので、花巻まで下りてから花巻温泉奥の台温泉へ。
こぢんまりしたいい温泉であった。
この日に仙台の大行沢予定であったが、予定が1日ずれ込んだため
当初の予定通り、那須高原へ行く。
那須はもう東北ではないが・・・
天候:晴れのち曇り
コース:河原坊~山頂~小田越~河原坊
快適なうすゆき山荘を後に河原坊登山口へ向かう。
うすゆき山荘
私のいつものパターンだと、沢筋のバリエーションから山頂と思ったが、
奥鳥沢を見たところ上はガレガレで記録見てもいまいちなので
河原坊からコメガモリ沢沿いの一般ルートから行った。
河原坊駐車場にはもうすでに上がった人、これからの人などの
多くの車が止まっている。
さすが百名山。←あまりこれすきではないが・・・・
河原坊登山口
沢の左岸沿いから何回か徒渉しながら上がると、途中左俣へ入り
中間尾根に取り付く。ここが結構な急登でお花を見ながらガンバ!
ヤマハハコやヒメシャジンなどきれいである。
そしてこの山のメインと言ったら、ハヤチネウスユキソウである。
ハヤチネウスユキソウ
ちょっとわかりにくいが、旬を過ぎたものである。
この時期だとちょっと遅いが、人も少なくいいかもしれない。
岩場の急登を頑張ると直で山頂に飛び出す。
晴れていて気持ちいい。下界は雲海で見えないが、天気に恵まれた。
山頂と山頂の避難小屋である。
山頂には早池峰神社の奥社があり、いろいろ祀ってある。
小屋は快適そうで、高山植物パトロールのおじさんが泊まっていた。
軽く食事をして下山。御田植場と言うちょっとした台地の木道を行き、
小田越の登山道へ。
このルートが一般的のようだ。多くの人が上がってくる。
途中八合目に長いハシゴ場がある。
ハシゴ場
ここを過ぎたら、雲の中へ。小田越はコルになっておりその稜線上は
雲の通り道だ。
途中雨も降るが、雲の中だから仕方ない。
樹林帯に入り、少し行くと小田越山荘の建つところへ出た。
ここは駐車場がない。しかし不届きものが路駐をしていた。
そしてつまらない舗装された林道を20分。
河原坊へ到着。この時点でほぼ満車状態であった。
しかも全国のナンバーが・・・
近くに温泉がないので、花巻まで下りてから花巻温泉奥の台温泉へ。
こぢんまりしたいい温泉であった。
この日に仙台の大行沢予定であったが、予定が1日ずれ込んだため
当初の予定通り、那須高原へ行く。
那須はもう東北ではないが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます